☆ 三石分子栄養学➕藤川院長系❗ ;
タンパク質から成る、 酵素 コウソ ;
三石分子栄養学 ; 酵素とは、何か ;
角砂糖は、マッチの炎にふれても、
燃えださない。
しかし、 角砂糖に、あらかじめ、
タバコの灰をぬりつけておけば、 燃えだす。
砂糖が燃えるのは、 そこに入っている、
炭素 、な、 原子 C 、 が、
酸素 、な、 原子 O 、 と結合したためだ。
タバコの灰は、この結合を助けて、
燃焼を実現した。
このように、
化学結合を助ける働きを成す、物質を、
『 触媒 』 、 という。
角砂糖を食えば、 それは、燃えて、
熱になる、
と、 よくいわれる。
ここでも、 砂糖の炭素 C 、が、
酸素 O 、 と結合したわけだ。
しかも、 それは、
37度程度の、 ごく低い温度で、だ。
こんな低い温度で、 砂糖が燃えたのは、
触媒のおかげだ。
その触媒は、 タバコの灰ではなく、
生きてある体な、
生体 、が、 自前で、 つくった物だ。
このような、 生体のつくる触媒を、
『 酵素 コウソ 』 、 という。
砂糖の燃焼ばかりでなく、
体内のすべての化学反応ら、
すなわち、 『 代謝 』 、らは、
酵素のなかだちによって、 おこなわれる。
人間のもつ、 タンパク質らから成る、
酵素 コウソ 、 の、 種類は、 恐らく、
3百万ほどだ。
その酵素の構造、つまり、
アミノ酸たちの順序は、
タンパク質から成る、 遺伝子である、
DNA ≒ デオキシリボ 核酸 、
のなかに、 電子強盗な分子らへ、
自らの側の、
負電荷な、 電子 、を、
くれてやる態勢にある、
分子である、 塩基 、たちの配列な、
暗号の形で、おさめられている。
タンパク質たちから成る、
すべての酵素 コウソ 、は、
必要におうじて、 必要な量だけ、
つくられるようになっている。
〔 三石巌 全業績−11 健康ものしり事典
( 絶版 ) P120より抜粋 〕 。
☆ タンパク質、と、 鉄 ❗ ;
「うつ消しごはん」、カスタマーレビュー、
より ;
先日に、 私は、 栄養学を学んだ方から、
私は、 かなり、 栄養が足りていない、
という話を聞きました。
身体検査では、 基準値に入っていたので、
何も言われず、 基準値より、
多ければ、いい、と思っていましたが、
この本で出てきた、
鉄 ➕ タンパク 、が、 足りない人と、
ほとんど、 同じ数値だったので、
ちょっと、 ショックを受けています。
私も、 かなり、疲れやすかったのですが、
単なる働きすぎだ、と、思っていました。
でも、 もしかしたら、
栄養が足りていない事からくる、
疲れだったのかもしれません。
とりあえず、
タンパク質 、と、 鉄 、 を取るところから、
はじめてみたい、 と、 思います。
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☆ 藤川院長 ;
15 ~ 50歳 、の、 女性の、
ほぼ 、 百 % 、が、
鉄 ➕ タンパク 、 の不足です。
40 % 、は、 タンパク質に包まれて、
成る、 貯蔵鉄 、 な、
『 フェリチン 』 、 への、検査値、が、
10 、以下、
80 % 、は、 フェリチン 、 が、
30 、以下、
99 % 、は、 フェリチン 、 が、
百 、 以下。
毎月に、 生理で、
鉄 ➕ タンパク 、 を失います。
一回の妊娠出産で、 フェリチン 、 の、
50 、 に相当する、
鉄 Fe 、を失います。
つまり、 第一子より、 第二子、
第二子より、 第三子を出産後、
母体の、 鉄 ➕ タンパク 、 は、
枯渇してゆきます。
女性は、 全員、が、
卵、 肉、 プロテイン、 キレート鉄
≒ タンパク質などに、 封をされて、
成る、 鉄 Fe 、
を摂取すべきです。
重度のタンパク不足で、
消化吸収能力の低い人は、
プロテイン 5 g ✖ 3 、
で、 開始して下さい。
ビーレジェンドのスプーンは、
すりきり量、 が、 20 cc 、
タンパク質の含有率は、 70 % 。
20 cc ≒ 約 7 g
≒ タンパク質 、が、 約 5 g 。
キレート鉄 ≒ 封鉄 、は、
27 mg ✖ 1 、 もしくは、
36 mg ✖ 1 、 で開始して、
徐々に、
27 mg ✖ 4 、 もしくは、
36 mg ✖ 3 、に、
増量して下さい。
増量すると、
消化器での症状が出現する場合には、
増量を焦らず、
プロテイン ≒ 十分以上な、
質と量の、 タンパク質 、を、
しっかりと、 飲めるようになる、
ことを、 最優先して下さい。
元記事は、こちら
https://www.facebook.com/100003189999578/posts/2137309409718705/?sfnsn=mo
ADHD ➕ 起立性調節障害 ( OD ) 、
の、 中学3年生、 3ヶ月で、 すっかり、
良くなった。
症例; 中学3年生、男性。
H 24 ( 9歳、 小学校3年生 )、
宿題に時間がかかる、忘れ物が多い、
見通しが苦手、
コミュニケーション能力が、 低い、
こだわり、が強い。
H 25 ( 十歳、 4年生 )、
児童精神科で、 諸検査後に、
ADHD 、 自閉症スペクトラム 、
と診断され、 コンサータ 、を開始。
H 27 ( 12歳、 6年生 )、
コンサータで、 一日中を、
過覚醒となるため、 中止。
H28 ( 13歳、 中学1年生 )、
塾に通うも、学校生活との両立ができず、
塾は中止。
学校の課題、提出物ができず、
先生から、注意を受けることが、多い。
H 29 、1 、
朝の起床に困難性があり、 小児科を受診し、
リズミックを処方されるが、
動悸を生じ、 数日で中止。
H 30 ( 15歳、 中学3年生 )、
朝が起きられず、 昼夜が逆転。
小児科、小児神経科で、
検査をするも、異常なし。
1学期は、 欠席、が、 9回、
遅刻 、が、 11回。
2学期は、 欠席 、が、 27回、
遅刻 、 が、 8回。
最後は、
週に、 1 ~ 2回しか、
登校できなくなった。
H 31 、1 、
「 こてつ名誉院長 」 ブログを読んだ、
母親と共に、 当院を受診。
母親は、 妊娠時に、 貧血あり。
本人は、昔から、 朝が弱く、
朝ご飯が食べられない。
百68 cm 、 55 Kg 、
BP 113 / 67 。
タンパク質の撮れ具合を観る 】、
尿素窒素 BUN 15・5 、
貯蔵鉄 、な、 フェリチン 60 。
→ 高 タンパク / 低糖質食 ➕ プロテイン 20 g ( 60 cc ) ✖ 2 。
Now アイアン ➕ C 1000 。
( 遠方の方なので、 処方薬は使わず、
サプリのみで対応した )
1週後に、 再診、
プロテイン 、は、 規定量を、
2 ~ 3回 、を、 飲めている。
鉄 Fe 36 ✖ 1 → 3 、に増量。
ビタミン C 、な、
C 1000 ✖ 3 、 を飲めている。
”体が少し楽になった” 、 と言う。
→ ビタミンB、な、
B 50 、
子宝 ビタミン E1 、らな、
E 400 、 を、追加。
H 31・4 、
朝起きが良くなり、活発になった。
やる気が出て、集中力が増した。
外出ができるようになった。
花粉症が治った。
学校も休まず、 通えそう。
BUN 17・6 、
フェリチン 百53 。
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☆ 藤川院長❗ ;
ADHD 、 OD 、は、
全例で、 鉄 ➕ タンパク 、 不足あり。
母親も、 妊娠時に、
貧血を指摘されており、
鉄 ➕ タンパク 、 での、 不足あり。
高タンパク食 ➕ プロテイン ➕ 鉄 、
で改善する。
プロテイン 、を、 最初から、
規定量を飲めれば、
3ヶ月程度で、 改善する。
キレート鉄 、 なら、 35 mg ✖ 3 、
もしくは、 27 mg ✖ 4 、
が必要。
https://www.facebook.com/100003189999578/posts/2133004130149233?sfns=mo
☆ 18歳男子 ;
「 うつ消しごはん 」、カスタマーレビュー、より ;
中学のころから、 起立性調節障害 、
と診断されていて、 不登校気味。
どうにか、 高校を卒業できた、
と思っていたら、いきなりのパニック障害。
最近は、 認知されてきた病気とはいえ、
メンタル・クリニックへ行くのは、
ちょっと、躊躇してしまいましたので、
とりあえず、 この本を買ってみました。
すると、 救急搬送された時の、
血液検査の値が、 明らかに、
栄養失調状態
( 数値の低い所、 ギリギリ ) 、
という事が、 わかりました。
早速に、 卵や肉、 などの、
タンパク質が多い食事を心掛け、
プロテイン・バーも食べさせてみました。
鉄剤はまだ、 時期尚早かな?、
と思いましたし、
粉末の、プロテインは、まだ、
飲ませていませんが、
明らかに、顔色が良くなってきました。
食事を改善してから、
発作も起きていませんし、
朝も、すっきり、起きられるようです。
もちろん、 完治した、
という訳ではない、 と思うので、
徐々に、 食事で、改善させながら、
サプリもとっていきたいな、
と、 思っています。
まずは、 出来ることから!!
それには、 最適な本ですし、
うちの子は、 救われています。
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起立性調節障害 ≒ タンパク 不足 。
普通に、 バランス良く、食べていると、
糖質過多 ➕ タンパク不足 、 になります。
特に、 第二次性徴期には、
アミノ酸たちから成る、
タンパク質への需要が、
飛躍的に、増大します。
また、ほぼ、 全例で、
鉄不足が合併しています。
男性で、 フェリチン 、 が、
百 、未満 、は、 明らかな、 鉄不足で、
動物性タンパク質への摂取不足です。
母親にも、 鉄 ➕ タンパク 、 不足があり、
そのような家庭では、
アデノシン 3 燐酸 、 の、量、な、
ATP 、の、 量は、 少ないが、
直ぐに、 エネルギーになる、
糖質まみれの食事になりがちです。
鉄 Fe 、 が含まれているのは、
赤身の肉、赤身の魚、卵、などです。
特に、 レバーには、
鉄 Fe 、が、 沢山に、 含まれています。
卵、肉、プロテイン、キレート鉄で、
3ヶ月程度で、 完治します。
☆ 起立性調節障害 ( OD ) 、 の、
高校1年生、
3ヶ月で、すっかり良くなった。
症例; 高校1年生、男性。
H 30・7 、の、 豪雨による、
土砂災害で、 JR 、が止まり、
バス通学となった。
通学に時間がかかるため、
疲れ切ってしまい、
H 30・11日頃から、
学校を休むようになった。
精神科クリニックで、
サインバルタ 40 mg 、
ドグマチール 150 mg 、
セルシン 6 mg 、
メイラックス 0・5 mg 、
その他の処方を受けている。
朝起きが悪く、
学校に行けない状態が続く。
H 31・1日に、
「 こてつ名誉院長 」 、の、
ブログを読んだ両親と共に、当院を受診。
母親は、貧血への治療を続けているが、
不安が強い。
本人は、朝起きが悪く、頭痛があり、
朝食が食べられない。
昼夜逆転の生活となっている。
肉や卵は、好きだが、
太るのを気にして、 小食。
コーラ、 ジュース 、が多い。
百75 cm 、 69 Kg 、
BP 百36 / 79 。
BUN 12・2 、
フェリチン 78 。
→高タンパク / 低糖質食 ➕ プロテイン 20 g ( 60 cc ) ✖ 2 。
Now アイアン 36 mg ➕ C 1000。
母親も同じ治療を開始。
1週後に、 再診、
プロテイン 、を、 規定量、を、
2回、 を、 飲めている。
少し、元気になった、 という。
母親も、 少し、 元気になった。
→鉄 Fe 36 ✖ 1 、 を、
36 mg ✖ 3 、 に増量。
B 50 、 E 400 、 を追加。
H 31・3 、
プロテイン 、 の規定量 ➕ 卵、肉 、
を、 しっかり食べている。
サプリも、しっかり飲んでいる。
コーラ、ジュース 、を飲まなくなった。
顔色は良くなったが、まだ、
学校には行けていない。
精神科の薬を、 一日に、 3回から、
2回に減らしてもらった。
母親が、この治療で、とても元気になった。
H 31・4 、
BUN 16・9 、
フェリチン 百27 。
元気になった。
以前は、 昼夜逆転していたが、
朝起きが良くなり、
始業式にも出ることができた。
精神科薬は中止し、通院も中止した。
”行く意味がない” 、 と言う。
母親も、すっかり、 元気になった。
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不眠、 睡眠覚醒リズム障害は、
タンパク不足が原因。
L一 トリプトファン → 5 HTP →
セロトニン → メラトニン 。
つまり、 タンパク 、での、不足があると、
メラトニン 、 での、 不足となり、
睡眠覚醒リズム障害を生じる。
母親の鉄タンパク不足も、
同じように治療することも、最重要。
https://www.facebook.com/100003189999578/posts/2135885249861121/
☆ ネットがなかった20世紀は、 こうだった ;
「 うつ消しごはん 」 、より ;
1950年代から、 ビタミン、
などの、 サプリメントを用いる治療法は、
医学界の権威者らから、 無視され、
ときには、 攻撃もされてきました、
例えば、 1950年代に、
高用量の、 子宝 ビタミン E1
( d-α トコフェロール ) 、 が、
冠動脈での疾患、や、
動脈の硬化する疾患に、 効果がある、
という、 シュッツ氏の研究の成果は、
あらゆる医学雑誌らから、
掲載を拒否された、 という、
歴史があります。
シュッツ氏は、 自ら、
医学雑誌を立ち上げ、そこに、
研究の成果らを掲載しましたが、
医学界からは、 インチキだ、
と、 非難され続けました。
シュッツ氏は、 自ら、 高容量の、
ビタミン E 、 を精製し、
ユーザーに送り届けようとしたが、
アメリカの郵便局は、
「 インチキな情報の、
インチキな物質は、 郵送できない 」 、
として、 郵送を拒否し続けたそうです。
もう一つの例は、 1950年代に、
クレナー氏は、 10 ~ 百 g 、
という、 高用量の、
ビタミン C 、 が、
ウイルス、や、 細菌、による、
感染に、 有効なことを、
医学雑誌に、 20本以上を掲載しましたが、
医学界からは、 その成果らは、
その全てについて、 無視され続けました。
そして、 1960年代に、
ホッファー氏は、 統合失調症に対して、
ビタミン B3 、 な、 ナイアシン
➕ ビタミン C 、 が、
有効であることを明らかにしました。
そのことを、精神科における、
初めての、 二重盲験試験
( RCT ) 、 で、 証明しました。
しかし、 アメリカの精神医学雑誌な、
Am J Psychiatry 、 は、 掲載を拒否し、
今まで、 ホッファー氏は、
200本以上の論文を書いていた、
のに、 かかわらず、
「 もう今後、 二度と、
ホッファー氏の論文は、 受理しない 」 、
と、 言いました。
1972年には、 ポーリング氏の、
「 ビタミン C 、の、 ガンに対する効果 」 、 についての論文が、
アメリカ科学アカデミーの会報に、
掲載を拒否されました。
アメリカ科学アカデミーは、
58年間の歴史を通じて、
会員の論文は、 その、全てを、
掲載する方針でした。 が、
この方針を変更してまで、
会員である、 ポーリング氏の論文への、
掲載を拒否しました。
アカデミーの編集部は、
その論文を、 ガン患者に対して、
「 誤った希望を与える 」 、
可能性があるためだ、 と、 言いました。
20世紀の末までは、
医学界の権威と製薬業界は、
情報を完全に制御し得て来た、
と、 言えるでしょう。
しかし、 21世紀に入り、
グーグルでの検索で、
色々な情報らに握接 ≒ アクセス 、
出来るようになりました。
これからは、 一般の人の方が、
自分で健康管理をして、 不調も、
自分で治していける時代です。
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論文しか、 情報がなかった、 20世紀は、
とても、大変だったのが、 わかります。
ネットで、 情報を得られる今は、
良い時代になりました。
インチキは、 隠しきれない、
情報操作は、できない、
それが、 21世紀ルール。
一般人が、 簡単に、
正しい情報にアクセスできる。
コメントより
20世紀→ 論文。
21世紀→ ネット ➕ 本 。
もはや、つまらない論文を書く時代ではない。
https://www.facebook.com/100003189999578/posts/2136413923141587/?sfnsn=mo