☆ ガン細胞たちは、 ブドウ糖だけ、 を、

唯一の、主な、栄養分としてあり、

糖質を制限する事を含む、

ビタミン・ケトン療法は、

ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、

ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。

Cancer cells are only glucose,

only, as main, nutrients,

including limiting carbohydrates, vitamin / ketone therapy

can also be used to starve cancer cells ,

It will reduce the possibility.

タンパク質たち、と、 ビタミンら、に、

ミネラルら、 を、 完全以上に、

飲み食いなどして、 摂取し続ける、 事が、

一部の人々を除いた、

ほとんどの人々の健康性を成し続ける、

代謝ら、を、

完全以上に、 成し続ける事に、 必要であり、

これら、を、 より、 欠いてしまう事は、

万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、

より、 余計に、 成す事を意味する。

☆ ビタミン・ケトン療法、 の、 水野副院長、

の、 ブログ ; 医師水野のブログ ;

よくある動脈硬化の誤解。動脈硬化の真の因果関係。

https://ameblo.jp/naikaimizuno/entry-12432116494.html

で、サラッと書きましたが、今回は、それのフル版。

この「冤罪」部分は、

２０１６年の神戸講演でも、お話しています。

( 元の記事には、 YouTube 、に挙げられてある、

水野副院長の講演動画、などがある ) 。

よくある誤解。

「 低分子 コレステロール 、 な、

ＬＤＬ 、が高いから、 血管が詰まる 」 、

というもの。

≒ 悪玉 コレステロール 、 とも、呼ばれている、

低分子 コレステロール 、 は、

血潮をめぐって、 コレステロール 、を、

体のあちこちへ、 配って回っている、 もので、

善玉 コレステロール 、 とも、 呼ばれている、

高分子 コレステロール ;

ＨＤＬ 、 は、

血潮をめぐって、 体のあちこちから、

コレステロール 、 を、 回収し、

肝臓へ送る、 もの 、 だが、

どちらも、 体に必要な、 もの 。

これは、

「 高い、 ＬＤＬ 、 の人 」 、 と、

「 血管が詰まる 」 、

というのが、 相関がある、 というのが、実際の所。

関係性がある、

というだけで、 因果関係では、ない。

繰り返す、 因果関係では、ない。

ＬＤＬ 、の高い人を追跡したら、血管が詰まった。

だから、 ＬＤＬ 、が血管を詰まる、「原因」だ。

これが、 典型的な、 統計の、「誤」解釈。

関係性がある、という事を、

そのまま、 原因と結果と間違えてしまう。

これが、 間違いというのは、 よく、

火事と消防士に例えられる。

「 火事の現場を調べると、 消防士がいる、

確率が高かった」。

↓

「 火事は、 消防士が起こしている 」 。

コレである。

相関性は、 因果関係では、無い。

現場にいるために、 犯人扱いされてしまう。

実際は、 ご存知にように、

消防士は、火事を消そうとしている。

まさに、 冤罪 （ えんざい ） 、だ。

コレステロールは、 まさに、 コレ。

実際には、 血管の壁にくっついて、

血管の壁の傷を治している、 のが、

コレステロール。

単に、 血管を塞 フサ いでいるわけでは、ない。

コレステロール 、 の吸収を減らすだけ、

コレステロール 、 を作るのを止めるだけ、

というのは、

動脈硬化が治るのも、 止めている、 事になる。

もちろん、 高度の動脈硬化の場合には、

コレステロール 、が、 いっぱいの状態では、

炎症 、 が起きまくっており、

どんどん、 身体は、 治そうと思って

コレステロール 、 を作る。

そして、 それが、 血管の壁にくっつく。

で、

「 すんごい炎症 」

↓

「 どんどん、 肝臓で、 コレステロールを合成 」

↓

「 傷つきまくった血管に、 くっつく

（ 傷を治そうとする ） 」、

となる訳だが、

どんどん、 血管の壁に、 コレステロールがくっつけば

、 そのうちに、 血管は、 詰まってしまう。

これを防ぐためには、

「 強めの抗血栓薬 」 、

と同時に、

「 血管の傷自体を治す対策 」、

が必要。

「 強めの抗血栓薬 」

と

「 コレステロールを下げる薬 」、

とを使っていても、

血管が詰まる

（ 心筋梗塞 、 や、 脳梗塞を起こす ） 、

という人がいる

のは、

「 血管の傷自体を治す対策 」 、と、

「 炎症の大本をなくす対策 」 、 が、

全く、 されていない、 ため。

そう、 原因放置 、 なのだ。

薬で押さえつけているだけで、

大元の原因が、 そのままでは、

そのうちに、 いつかは、 無理が来る、

溜まりに溜まったツケを払う時が来るのは、

至極 シゴク 当然の流れだ。

という事で、

血管が傷つきまくっている人には、

「 強め 」 、の抗血栓薬が必要になる事が、

多い。

強めの抗血栓薬を、 無しでは、

血管が詰まる事がある。

以上、コレステロールの冤罪

（ えんざい ） 、 について。

☆ なぜ、 消防士のように、

「 血管壁の傷を治している 」 、

コレステロール 、 たちが、

放火犯のように扱われるのか？

それには、 もう１つの理由がある。

それが、 疑似相関 、 というもの。

疑似相関 、 とは、

直接的には、 全く関係のない、

２つを調べると、

相関関係があるように見える、というもの。

例えば、

「 アイスの売上が高くなると、

プールで溺れる人が増える 」 、

コレだ。

「 体が冷えるから、 溺れるのかな？ 」、

とか、 理由までつけ始めるのが、

一定数の人々の思案だ。

実際は、

「 夏だから 」 、 アイスの売上が高くなる。

「 夏だから 」 、 プールに行く。

結果的に、 行く人が、多いので、

溺れる人も、 増える。

というのが、 本当のところ。

つまり、 「 夏 」 、とか、 「 気温が上がる 」 、

というのが、 本来の原因。

別の原因があるのに、

「 アイスで溺れる 」 、 とか考えてしまう。

統計の典型的誤解釈。

動脈硬化では、

まさに、 疑似相関による誤解が生まれている。

高い ＬＤＬ 、 の人たちを調べたら、

血管が詰まる傾向があった。

（ 相関 関係 ） 。

だから、

高い、 ＬＤＬ 、 によって、 血管がつまる。

（ 相関関係からの誤解 ＝ 疑似相関 ） 。

☆ 「 体の酸化 」

≒ 電子強盗が増える事 、 こそが、

動脈硬化の原因 。

☆ 体が酸化するから、

それを治そうとして

肝臓で、 ＬＤＬ コレステロール 、 が作られる。

原因は、 「 体の酸化 」 、 だ。

これをどうにかしなければ、

抗 血栓 薬 、 を飲んだり、

ＬＤＬ 降下薬 、 を飲んでも、

動脈硬化自体は、 １ミリも、 良くならない。

☆ 動脈硬化とは

血管の硬さが増えたり、

壁の厚みが増えたり、

プラーク ≒

お粥 カユ 状の、 血の塊 、

が、 くっついている状態 、 などを指す。

プラーク 、は、 動脈硬化自体を表し、

犯人扱いされている事は、

お話した通り。

しかし、 実際は、

「 原因 （ 放火犯 ） 」、

ではなく、

「 結果 （ 消防士 ） 」、

である事は、 お話した。

さらに、 無理矢理に例えるなら、

火事が、 あちこちで起こり、

火の勢いが、ひどすぎて

消防車で、 道路が埋まってしまうのが、

「 プラークで、 血管が詰まる 」 、

といった状態か。

実際には、

血管の壁に、くっついて、

血管の壁の傷を治している、

のが、 コレステロール 。

単に、 血管を塞いでいる訳では、ない。

この血管の壁にくっついている、

コレステロール 、 たちを

「 血管の壁にくっつく、 カサブタ 」、

と、 よく説明している。

そう、この血管の壁にくっついている、

コレステロール 、 たちは、

血管の傷を治そうとしてくれている。

まさに、 火を消そうとしている、

消防士のようなもの。

実際に、 血管の壁の傷が治ると、

このくっついてる、コレステロールは、消える。

この血管の壁の、 コレステロール 、 は、

首の所の動脈である、 頸動脈 、の部分では、

超音波で見ると、 実際に、確かめられる。

消えたり、 移動したり、 増えたりする。

この血管の壁の、 コレステロール。

消えた場合は、

血管の傷が、 無事に治った場合。

移動したのは、 傷が治ったのに、

新しい場所に、 傷ができて、

それを治そうとしている場合。

増えた場合は、

血管の壁の傷が、増えた場合。

当然に、 血管の壁の傷が、 「増え続けて」いる、

なら、

コレステロールも、くっつきまくり、

そのうちに、 血管は、詰まる。

この、くっついてる、コレステロール。

柔らかいうちは、

やぶれて、 急に詰まったり

（ プラークの破綻 ）、

はがれて、 飛んでいき、

脳梗塞 、 などを起こしたりする、

リスク 、 を帯びてある。

で、ここからが、 問題で、 普段に、

「 バランス良く 」 、 とか、

「 主食で・炭水化物 、 により、

１日の、 ６割のエネルギー 」 、 とか、

「 野菜をたっぷり！ 」 、 とかの、

食事の場合をしていた場合。

当然に、 糖質 、と、 インスリン 、 で、

血管が傷つきまくっている場合がある。

インスリン で、 動脈硬化している場合は、

太っている場合も、やせている場合もある。

☆ 太っている場合は、

体脂肪が、 インスリン 、 の効き目を落とし、

糖質を摂った時に、

インスリン 、 が、 より、 大量に出る事になる。

その大量の、 インスリン 、で動脈硬化する。

多くの体脂肪のために、インスリンが大量に出る。

☆ やせている場合は、

やはり、 栄養失調の状態。

で、その人達が食べているものは、

ほとんどが、 糖質。

実に、 糖質まみれ。

結局は、 大量のインスリン 、が出ており、

それによって、 動脈硬化している。

糖質以外の、 タンパク質、や、 脂質、が、

足りておらず、

総エネルギーが不足しているので、

痩 ヤ せている。

しかし、 糖質は、 過剰に摂取している。

その場合、

過剰の糖質への摂取で！

大量のインスリン 、 が出ている。

そうなると、どうなるか？

しかも、 従来式の、

ヘルシーっぽい食事をしている人達。

これらの人達は、 質的な栄養失調で、

血管を治す、 「材料」が不足している状態。

慢性の材料不足。

肥満でも、 栄養不足がある事は、

別の場所で書いている。

（ 今後、このブログ ≒

医師水野のブログ 、でも取り上げる予定 ）。

で、このように

「 慢性の材料不足 」 、

があると、

血管は、 傷つきまくっているが、

治す材料が、 無い。

つまり、 血管にくっついて治すための

コレステロール 、 たちを作れない。

結果として、

血管の壁にくっつく、 プラーク

（ コレステロール ） 、が、 少なくなる。

だから、 一見して、

血管の壁の、 コレステロール 、は、

ちょっぴりに見える。

つまり、

検査をしても、

実際の動脈の傷つきようらが、見えない。

コレステロールは、そんなにくっついてない。

つまり、

いわゆる、 「 普通の食事 」 、

をしている場合、

過剰な糖質で、 血管が傷つきまくり、

なおかつ、

材料の不足によって、

プラークとなる、 コレステロールさえ、

ロクに作れず、

血管の傷たちが、 検査で、 見えない、

という状況が生まれる。

そう、常々に行っているように、

現代の日本では、

「 普通が危ない 」 、 という事。

普通は、 安心でも、安全でも、ない。

皆と一緒に、 病気になりたいか？

で、そんな、

「 めっちゃ、 血管傷つきまくり 」 、の人が、

今に話題の、「糖質制限」を見かけたら？。

非常に、 危険な事になる可能性がある。

次回は、 ソレについて。