経済参謀

個人や私企業らの各々の個人経済系とは、
異なり、 通貨ら等の効果らが、
自己循環する、 国民経済系などの、天下経済系への体系的な認識の構築を通しても、
日本の主権者である、 日本国内らに在るべき、福利らの拡充を成す事に必要な、
情報事項らを提供する

黒穴 クラナ ❗ ➕ 暗黒性ら❗ ; 主権者; 世主 セス 、ら❗ ; 解放を急ぐべき、シナによる、桜木琢磨市議ら 実質 拉致事件ら❗

☆ 黒穴 クラナ ❗ ➕ 暗黒性たちから、主に成る、大宇宙❗

;

◆◎ 電子強盗、と、 石綿、 とによる、 ガン❗

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/c3dea700b13d9aa0e7e6f697ed01ee0f

□▲ PFC 比率

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/dfd49b3d1dc3b55d9541b56b4c17844a

◇● 糖新生 、ら、と、 筋肉ら❗

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/c3170ccea536e4773979ae23f96ade95

■▽ 2人に➖人を殺し中な、ガン❗

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/18116da5a8a6ab7b9db6af08d899cd9f

△▼ 細胞ごとから、ゴルジ体を経て、 出入りする、タンパク質❗

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/3f80c6071354758650fe3ec4f9ec5b62

◎◆ タンパク質らの回転による、 ATPへの合成❗

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/f8ccef3634f56c51de765dc9d1974854


□▼ 遵法性の権化な日本国民ら一般、と、

反社会性の権化な、シナ朝鮮人らな一般❗

;

大船渡温泉が、 夜間の、 災害らに対して、

宿泊客らを避難させるべく誘導する、

スタッフらを配備し得ていない件については

大船渡の機関らを統括する省庁らへ、

メールで送信した。

また、 繰返し、送信し、

その顛末らを記事にしてゆく。


北海道の、 女性の看護師が、

北海道新聞の不良な記者らから、 強姦まがいの、

セクハラな行為らを成された事を告発し

犯人らが、その犯行の存在を認めた、

数日後に、

自宅の階段の途中に、 付け火があって、

焼き殺された事象が

自殺として、処理された件についても

この務録 ブロク ; ブログ ;

、 らの前身の務録に握接してくれていた、

黒木昭男さんの変死事象が、 自殺として、処理されている件についても

、調査し、 記事にしてゆく。


こちらの論弁欄への情報らの提供も求めている。


それらと、 全く関係のない事らを、とりとめなく、記述した物を、

論弁欄へ投稿して貰ってもよい。


俳句や川柳でも、 それらに暗号化した物らでも、よい。


◇◆ 自らの回答の引っ越し保管と改訂❗

;

extra_k_iさん


今は、 景気がいいときなんだそうですけど、

地方には、 実感できない好景気といわれていますね。

雇用は増えても、

給金は、 減ったり。


このような状況で、

「 好景気だ 」、 と言い切ってしまうのは、

「 経済的格差 」、 が明確に存在することを認めることになるのではないですか?


別に、 「 格差 」 が存在してもいいんですか?

資本主義的に…

暗黙の了解だとか?


2006/ 10/2 12:38

535

3

ベストアンサーに選ばれた回答


mutuhayaさん


もし、 景気回復のはじめの段階で上向く業種の関係者と、

ある地方の人たちとが、

直接の売り買い関係が全く無い、だけでなく、


間接の売り買い関係すら、全く無い、のだとしたら、

その地方の人たちは、

別の地域の景気の回復に、

全く影響されないかも知れませんが、


日本の景気の回復の影響は、

時間差があるにしても、

アフリカ辺りの遠い地域にも影響を与える筈ですし

国内のどの地域にも、

いずれかの産業から、 別な産業へと、

順繰りに波及する、

お金回りのよしあしは、

より、 大きな影響を与えつづけるもの、

と思われます。


波及する時間差には、

地域や業種により、大小がある、という事だ、

と、思われます。


ナイス

1

2006/ 10/4 18:31


質問した人からのお礼

;

地方で実感できるようになるには、

時間がかかる、ということですね。

みなさん、 ありがとうございました。



【 この質問者氏の懸念は、 もっともで、

また、 大して、 事態が改善されないままにされて来ている

中央銀行による、 金利を下げて、

企業らが、より、安い費用な金額で、 資本性である、 カネらを買う ;

【 借金をして、 より、余計に、 人々を雇い増し、

より余計に、所得付きの仕事らを成す 】 ;

様に、させる、 金融政策 、

によっては

中央政府が、 公共事業らの追加を成す事を通して、

直に、 中央政府への主人の立場にある、その、 国民たちへ、

所得な金額らと、

仕事らとを、 付け加える、 事は、 できない❗

ので

➖定な金額以上の、 収益や所得の付いた仕事らの、

総量や、

金額的な度合いが

可能的な働き手らの総数に対して

➖定以下に減ってゆく❗

状況を反映して

物やサービスらの値段らの全般 ≒ 物価 ;

、 が、

下がってゆき

労働らへの賃金の水準が、

下がってゆく、 方向へ、

余計な、 圧力がかかる

『 デフレ 不況性 』 、 の度合いが、

国民経済系にある状況に対しては

直に、 その国の主 アルジ な、 国民たちへ、

➖定な金額以上の、 収益や所得の付いた、 仕事らを与える、

中央政府による、 財政政策によってしか

デフレ不況性を解消し得ない❗

、 にも関わらず、に、


日本の財務省の反日な役人らと、

それに与 クミ する、 与野党の、 政治家らによって

日本政府による、 公共事業らの、

デフレ不況性を解消するのに、 ➕分な追加を成す事が、 一貫して、

妨げられ続けて来ている❗ 。

数年前に、 ノーベル経済学賞を授かった、

クルーグマン教授の論説を翻訳した記事らを、

信用 、 が、 お金の貸し借りの事を意味する事、

などを説明する記述らを付け加える等して、

翻訳し直して、紹介し続けた頃と、

大筋では、 日本の状況は、 変わっていない 】

☆ 中国による、 南シナ海への侵略に、

ハーグ仲裁裁判所が、 中国の権利を否定❗ ➕ 海外の反応。


オランダ・ハーグの仲裁裁判所 ;

中国による、南シナ海の支配を認めず

【 ベルリン ≒ 宮下日出男 記者 】

;

南シナ海をめぐる、 中国の主張や行動は、

国連海洋法条約への違反などとして、

フィリピンが申し立てた仲裁手続きで、

オランダ・ハーグの仲裁裁判所は、 7月12日に、

中国が、

「 歴史的権利 」 として主張する、

「 九段線 」 について、

国際法上の根拠は、 認められない

、 との裁定を公表した。


 南シナ海の、 ほぼ全域の主権を主張して、

強引に進出する、 中国に対し、

初めて、 国際法に基づく判断が下された。


 裁定は、 南シナ海で、

実効支配の拡大を目指す、 中国側の主張を退ける内容。


中国は、

一貫して、 裁定を無視する姿勢だ。


罰則などの、

強制的に裁定に従わせる手段は、 ないが、

国際社会が、

司法判断の尊重を求める圧力を高めるのは、必至。


中国の立場は、苦しくなる一方、

南シナ海情勢は、 一段と緊迫化する可能性がある。


 中国が、

「 歴史的権利 」 として、

南シナ海のほぼ全域を取り囲む形で主張する、

「 九段線 」 については、

仲裁裁判所は、

管轄権を留保していたが、

今回の裁定で、 中国の主張を退けた。


  今回の仲裁は、

2013年の1月に、

フィリピンの申し立てを受けて開始。


中国は、参加を拒否したが、

仲裁裁判所は、 昨年の10月に、 15項目の訴えのうち、

7項目で、 管轄を認め、 同11月に、

中国抜きで、 口頭弁論を開いていた。


 仲裁は、

海洋法条約で、

海洋紛争を解決する手段の一つとして、

指定されており、

全当事者が受け入れなくても、

手続きを進めることができる。


裁定は、

最終的な判断のため、上訴は、できない。


◇■ 戦前の日本の様な道を、 シナが突き進んでいる、

との論弁らが、 ネットで、散見されるが

日本は

本当の南京事件や通州事件らなどにおいて、

合法に、 シナに居た、 日本国民ら、 への、強姦と、

虐殺な行為らとを成した、 シナ人らの凶悪な犯罪者らと、

そ奴らをかくまい、 処罰しない事にして、

自ら、その事後での共犯者に成った、 犯罪者のシナ人

、 らに対して

国際法の規定の通りに

合法に、 懲罰する、戦争な行為らを成していた事については

東京裁判の判事らでさえ、認定して観せ得ている事であり、

シナ朝鮮人らな一般の、

反社会的な、

氏族儒教型の部族倫理性に基づく、

部族らの間の、勢力性の差による、

序列化差別を当然視して観せる、

中華思想の規定性らによって、

国際法と、

それにもよる、 国家間の秩序性を真っ向から否定してかかる体 テイ 、を、

自らの側の者らの言動ら等において、

明ら様に、成して来ている、

全くの、無法者である、

蛮族員らからなる、シナ朝鮮らと、

決定的に、 遵法性の権化の様な、

日本国民らからなる日本とは、異なってある❗ 】



★◇ 宇宙を形成する、謎の超物質;

「 暗黒物質 ( ダークマター 」 、とは?


By Maxwell Hamilton


人間が宇宙について知っていることは、

実際に、宇宙を構成する、色々な要素らの、ごく一部に過ぎません。


未知の、 エネルギーや物質が、 宇宙には、あふれているわけですが、

宇宙の約 25% 、は、

「 暗黒物質 ( ダークマター 」、 と呼ばれる、

謎の物質である、 といわれています。


BBC - Earth - What is our Universe made of?

http://www.bbc.com/earth/story/20150824-what-is-the-universe-made-of


もしも、 宇宙人が存在しており、

人間の住む銀河系にやってきたとしても、

人類に気付かないまま、 通り過ぎてしまう、

可能性は、あります。


宇宙は、 広大で、 その中に浮かぶ惑星は、 非常に小さく、

例えるならば、 地球は、 小さな青い点のようなもの。


なので、 宇宙人が、 小さな点の➖つに過ぎない、 地球や、

その周りをくるくる回っている月に気付かなかったとしても、

ムリはありません。


また、 宇宙な空間には、

大量のスペース・デブリが浮かんでいるので、

その中から、 人間の暮らす地球をピンポイントで見つけ出す、

というのも、非常に困難なことです。


しかし、 ここに列挙した事実でさえ、

宇宙を構成する要素らの、ほんの一部にしか過ぎず、

残りの要素は、

これまでには、 誰も見たことのない、

エネルギーであったり、 物質だったりが占めています。


人間が目で見ることのできる物質、例えば、

体や家、車、地球に至るまで、 全ては、

「 原子 」 、 から成ります。


この原子は、

正電荷を露に帯びてある、 「 陽子 」 ; 『 プロトン 』 ;

、と、

それな自らが、 崩壊して、 陽子に成る、までは、

正電荷を露にしない、 電荷的に、 中性、な、

「 中性子 」

という、

2つの粒子により構成されており

原子の多くは、

さらに、細かな粒子に分解することも可能です。


観念的には、 古代の世界中の人々が、

元素に類する、 固体を、 最小化した物を考えていた、

にしても

物質を構成する単位である、 原子の存在に人間が気付いたのは、

20世紀の初頭のことで、 初めは、

「 宇宙に存在する、全ての物質の主な成分を発見した 」

、 と考えられていました

しかし、 1933年に、 スイスの天文学者な、

フリッツ・ツビッキー氏が、

「 宇宙のほとんどは、何か他のもので形作られている 」

、と、初めて、 ダークマターの存在を主張し、

宇宙に存在する全ての物質が、 原子で構成されている、

という、 考えを否定します。


ツビッキー氏は、 銀河らの集まりな、 銀河団の中にある、

各銀河の明るさを測定する❗

、ことで、

星、な、➖つの明るさや質量を計算しました。


そして、 計算の結果にて、

観測が可能な宛ての、 物質 、たち、だけでは、

銀河を形成するのに、 ➕分な重力を得られない❗

ことを発見します。


さらに、銀河が、 クルクルと、 高速で回転している❗

ことも観測しています。


これらの事から、 ツビッキー氏は、

観測することは、 できないものの、

「 銀河をひとまとめにしておくほどに、 強力な引力を持つ何か 」

、 が存在することを確信します。


ツビッキー氏は、 この未知の物質は、

「 dark ( ダーク 」 、 だと証言したそうですが、

当時の科学者や天文学者は、 その主張を認めず、

彼を奇人変人扱いしたそうです。


1970年代まで、 ツビッキー氏の主張は、

ほとんど、 忘れ去られたままになっていたのですが、

天文学者の、 ヴェラ・ルービン氏が、

地球から近い場所にある、 銀河が、

正しく回転していない❗

ことを発見、これは、

「 銀河の回転曲線問題 」

、と呼ばれるようになります。


太陽系では、 とても、 単純な、 留縷 ルル ; ルール ;

、 が適用されており、

それは

「 太陽から、 より、 遠い場所に浮かぶ、 惑星は、 より、 重力が弱まり、

より、 惑星が、とても、ゆっくり動くことで、

その軌道が、とても長くなる 」

というもの

同じ理論が、 他の銀河にある、 惑星の軌道にも当てはまり、

その中心から、最も遠く離れた場所にある星は、

より、 重力が弱まり、 ゆっくり動く

、と考えられていました。


しかし、 ルービン氏が見つけた銀河では、

その、中心から、 最も離れた場所にある星が、

その他の星と同じくらいに、 素早く動いていました❗ 。


このようなスピードで回転するには、

その、 星が、 その銀河から飛び出さないように、

何らかの力が働いている❗

と、考えるしかなく

この、 「 何らかの力 」、 の正体こそは、

ダークマターなのでは、と推察。


そして、 ダークマターの存在が認められるようになります。


そして、 現在にては、 ほとんどの天文学者が、

宇宙を形作るものの基礎は、 ダークマターである

、と考えています。


ダークマターは、

我々が、 それを直に目で見ることは、できませんが、

そこに存在することは、 知っている❗

という点から、

「 風 」 、に似ている❗

と例えられることがあります。


そんなダークマターは、

宇宙の25%を構成する物質である、 と考えられており

、 時には、

80 % 、が、 ダークマターで構成されているのでは

、 と言われます。


なお、宇宙を構成する要素の30%は、 物質 ;

( 5% 、 が、 人間が認識している原子から成る物質で、

残りな、 25 % 、が、 ダークマター )

、で、

残りは、 暗黒エネルギー ;

( ダーク・エネルギー ) ;

だと考えられています。


1980年代までに、

ダークマターが存在することを示す証拠となる、

データは、 複数が集まりました。


例えば、 1981年、に、

ハーバード大学のマーク・デイビス博士が率いる研究チームが、

最初の銀河への調査を行い、

その調査の中で、

銀河は、 ➖定の形にとどまらない❗

ことが、判明します。


さらに、 銀河は、 何➕万もの、

銀河同士が、 巨大な塊のように集まり、

クモの巣のように、 巨大な構造をしている❗

、 ことも明らかとなり

この銀河同士を結び付けているのが、

暗黒物質である

と考えられるようになりました。


また、1980年に、 VA・リュビモフ博士の率いるロシアの研究チームが、

他の何とも相互に作用しない❗ 、

幽霊のような粒子である、 ニュートリノが、

「 ダークマターの構成粒子である 」

、 と提唱します。


リュビモフ博士の説明は、

「 宇宙に存在する、 全てのニュートリノが結合しているとすれば、

ダークマターの存在を説明できるかもしれない 」

、 というものでした。


しかし、 これには、 問題がありました。


それは、

暗物が、 ニュートリノ達で構成されている、とすれば、

ニュートリノは、

光を放ち、 素早く動くので

暗物が、 「 熱くなる 」、 はずだ❗

という点です。


フレンク博士が、

熱い暗物が宇宙に存在する場合をシミュレートした結果にては、

現在の宇宙のようには、 ならない❗

ことが判明。


フレンク博士は、 このことについて、

「 我々をひどく失望させたのは、 現実の宇宙には、

熱いダークマターなど存在しない❗

、ということが、 分かったことだ 」

、と露弁しています。


ここから、 コールド・ダークマター ;

( 冷たい暗黒物質 ) ;

、 という言葉が誕生しています。


人間は、 暗物を直に見ることができませんが、

暗物が持つ

質量の、無い、 「 光を曲げる❗ 」

という性質から、 その存在を認識することは、できます。


この現象は、 布潤 フール ; プール ;

、に差し込んだ光が、 回折する❗

現象と、少し似ており

「 重力レンズ効果 」

と呼ばれています。


この技術を応用し、

科学者は、 宇宙のどこに、

暗物が存在するのかを示す地図を作成しています。


また、このチームは、

宇宙の8分の1をマッピングする、という、

野望を秘めているそうです。


なお、地球のある天の川銀河だけでも、

何➕億という、 星が存在しており

宇宙の8分の1をマッピングする、ということは、

何百万 、という、 銀河を網羅することになる、 とのこと。


これだけ、さまざまな情報が存在するにもかかわらず、

人間は、 ダークマターに関して、

「 だいたいの概要くらいしか理解できていない 」

、 と考えられており、

実際に、 どのような物質なのかは、 全く、分からないままです。


いくつもの考えが提唱されてきましたが、

現在にて、 最もポピュラーな考えは、

「 ダークマターは、 新種の粒子で構成されており、

それらは、 理論では、予測できるものの、 まだ、検知できていない 」

、 というもの。


この新種の粒子は、

「 Weakly Interacting Massive Particles ;

( 相互作用の弱い、 有限な質量の粒子 」

略して、 WIMPs 、 と呼ばれています。


WIMPs 、は、 かろうじて、 相互に作用する粒子で

通常の物質との作用も、 弱いもの

、 と考えられています。


例えば、 壁にぶつかる際に、 手が、 この、

WIMPs 、 にぶつかったとすると、

WIMPs 、 な、 粒子は、

手 、 もしくは、 壁をすり抜けてしまう❗

という、 特性を持っている、 とのこと。


さらに、 WIMPs 、は、 大量に存在するにもかかわらず、

必ずしも、 大きい、とは、限りません。


それゆえ、 陽子の何百倍も何千倍も重くなることができる、 とのこと。


さらに、特に重要な特性としては、 人間には認識できない、

という点が挙げられます。


この、 WIMPs 、に造詣の深いノッティンガム大学のアン・グリーン教授は、

「 WIMPs は、 まず初めに、

『 目に見えない物質である 』 、 と定義され、 現在は、

『 これらは、 検知が不可能な、新種の物質で構成されている 』

、 と定義されています。

これは、ばかげています 」

、 と語っています。


1983年までさかのぼると、何人かの物理学者は、

「 ダークマターなど存在しない 」

、 と主張し、 これは、

万有引力の法則が間違っているからに違いない

と指摘していました。


さらに、 万有引力の法則が間違っているので、

銀河が奇妙なものになってしまっている

、とまで主張していたそうです。


この考えの問題点は、

「 ダークマターの代わりとして考えられるようなものには、なっていない 」

、 という点。


重力に関する、 新たな法則を唱えたいなら、

アインシュタイン氏よりも、うまく、 全ての事象を説明する必要があり、

さらには、 暗物に関しても、

同様に説明する必要があるので、

これが、非常に困難であることは、明白です。


2006年、に、 NASAは、 ある写真を公開しました。


この写真には、 2つの巨大な銀河団らが衝突している様が収められており、

重力が存在すると考えられる、 それらの中心部では、

ほとんどの物質が、はっきりと、目視できるようになっていました。


しかし、 この写真の外縁部では、

光が、 重力により、 ねじ曲げられており ;

【 光、 な、粒子や、波には、 質量が、無い❗

、ので、

質量へ作用する力である、 重力 、などによって、

光が、 連続的に現象し去ってゆく、 様らは、

曲げられようが、無い❗

、 から、

その、連続的な、光らの在る場たちの連なりよう、の、方が、

曲げられて、 あり得る❗

、事になり、

それを、大雑把に言うと、

『 空間が、曲げられるべく、あり得る 』

といったものに、 成り得るが、

空間な、自らに、質量か、 質量に代わり得る何彼が、帯びられてある、

事が、 その可能的な前提の事らの一定な度合いを成す 】

「 これは、 何かな、未知の物質が存在し、

これが、 光をねじ曲げている 」

、 ということを示しています。


つまり、 この写真は、

暗物の存在を直に証明するものだとして、

暗物を信じる科学者や天文学者たちから、

大いに歓迎された、 というわけです。


実際に、 ダークマターを認識するための方法は、

3つ、で、ある、 と考えられてあり

➖つは、

「 宇宙な上で、 暗物の作用を観察すること❗ 」. です。


暗物がどこに存在するのかを示した地図を使い、天文学者は、

暗物が衝突する頃合を、今か今かとモニタリングするわけです。


暗物は、 通常の物質を通り抜けてしまうわけですが、

何千もの、物質を通り抜けるうちに、 ごくまれに、

原子核と衝突することが、あります。


この時に、 原子核は、 プールな上に浮かんだ、

ボールが蹴られた際のように、 跳ね返り、

高エネルギーのガンマ線が生成される❗

、 ので、

これを観測する、 というわけ。


2014年に、 ある研究は、

銀河系で、 燃えるように光り輝く、 ガンマ線は、

「 おそらく、 ダークマターと原子核が衝突したことで生まれたものだ 」

、 と主張し、 これは、 論理モデルとして、

理にかなったものではあったが、

ガンマ線が、暗物から発生したものなのか、

どうかを説明するには、至っていない、 とのこと。


Fermi Galactic Center Zoom - YouTube


また、 暗物を認識するための似た方法として、

「 ダークマター同士の衝突を検知する 」

、 というものがあります。


英国のダーラム大学に勤める、マッシー教授の研究チームは、

2つの銀河が激しくぶつかる瞬間を観測しました。


研究チームは、 銀河に存在する、

全ての暗物が、 あらゆるものを通り抜けていく

、 と考えていたが、

実際には、 いくつかの物体が減速した❗

、 ことが、 観測できたそうです。


これは、 暗黒物質同士が衝突したことを示す、 とのこと。


しかし、

「 宇宙な上で、 暗物の作用を観察すること 」、と、

「 ダークマター同士の衝突を検知すること 」

、 には、 難点があります。


それは、 銀河サイズの暗黒物質らへの検出に関するデータは、

あまりにも、 巨大すぎる、という点です。


暗物を認識するための、 より、現実的な方法として、

物理学者たちは、 スイス・ジュネーブに、 CERN 、が建造した、

大型ハドロン衝突型加速器 ( LHC ) 、 に期待しています。


LHC 、は、 光に近い速度まで加速させた、

陽子同士をぶつけることで、

高エネルギーでの、 素粒子反応を起こすことが可能な装置です。


つまり、 LHC 、 を使用すれば、

亜原子の残骸への調査が可能になる。


キングス・カレッジ・ロンドンのフェアーベン教授によると、

「 もしも、 WIMPs 、が、 暗黒物質を構成しており、

LHC 、を使って、 これを検知できたとすれば、

宇宙を構成する、暗物が、 何でできているのかを知る、 絶好の機会になる 」

、 とのこと。


しかし、 WIMPs 、が、

暗黒物質への構成物質では、ないならば、 LHC 、 を使って、

暗物を検知することは、できません。


また、 LHC 、が、 暗黒物質を生成できたとしても、

検知器に、 それが、 ひっかかることは、 ありません。


「 代わりに、 システムは、 ➖つの方向に動く、

粒子の集まりを検知するかもしれませんが、

他には、何も検知しないでしょう 」

、と、 フェアーベン教授。


暗黒物質を認識するための、 3つ目の方法というのが、

「 地中への冒険 」、 です。


何➕億という、 暗黒物質、な、粒子が、 常に、

我々の世界をすり抜けており

「 それは、 あなたの部屋や職場にも存在します。

これらは、 ➖秒間に、 何十億というペースで、

あなたの体を通過していますが、

あなたは、何も感じることができません 」

、と、 フレンク博士。


理論な上では、 もしも、

ダークマターと原子核が衝突していれば、 放出される、

ガンマ線の光は、 検出できるはずです。


問題なのは、 放射線や宇宙線 、などの、 その他の、

エネルギーも、 暗黒物質のように、

物質をすり抜けていく❗

という点。


そこで、 重要になってくるのが、 地下実験❗

、というわけ。


岩は、 ほとんどの放射線をブロックしますが、 おそらく、

ダークマターは、 これをすり抜けることができます。


なので、 地下実験が、

暗黒物質、と、 原子核 、との衝突を検知するのには、

適しているかもしれないわけです。


しかし、 これまでの所では、

ほとんどの物理学者が、 何の反応も検出できていません。


➖カ所で、 暗物を見つけるだけでは、 ➕分ではないそうで、

フェアーベン教授は、

「 結局、 我々は、 研究所で観察しているのと同じように、

宇宙でも、 ダークマターを検出できる、

方法を発見しなければいけないんです 」

、と露弁。


太陽核から「ダークマター(暗黒物質)」が放出されている可能性が高まる - GIGAZINE

https://gigazine.net/news/20141017-dark-matter/


銀河団同士を結んでいるダークマターフィラメントによる、

重力レンズのわずかな歪みを確認 - GIGAZINE

https://gigazine.net/news/20120706-dark-matter-filament-galaxy-clusters/


宇宙の謎「消えたバリオン」問題が新たな観測手法によって解明へ - GIGAZINE

https://gigazine.net/news/20180925-last-universe-ordinary-matter-found/


世界で初めて「光」の粒子と波の性質を同時に撮影することに成功 - GIGAZINE

https://gigazine.net/news/20150303-light-particle-wave/



◆ 世界中の物理学者を悩ませる、

「 ブラックホール情報パラドックス 」、 とは?

;

黒穴 クラナ ; ブラック・ホール ;

、 に吸い込まれた物がもつ、

物理的な情報が消失することで生じる、

「 ブラックホール情報パラドックス 」、と呼ばれる、

難問を解消するため、

黒穴や情報について、 どのように考えれば良いか、 という、

アプローチについてムービー;

「Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox」が、

働漫 ドマン ; アニメーション ;

、で、 簡単に説明しています。


Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox - YouTube


黒穴は、 宇宙で最強の存在で、

すべての星をして、 原子レベルにバラバラに分解できるほどの、

パワーを持っています。


黒穴には、 宇宙そのものを消し去ってしまうような、

恐ろしい側面がある、 と、 考えられています。


黒穴は、

小空間に、 大量の物質が集中する❗

、ことで、 現れます。


黒穴の中心の重力は、 無限大❗

、で、 近づきすぎた物は、 すべてが、

素粒子に分解されてしまいます。


黒穴に飛び込むと、 光さえ、 脱出が不能なので、

私たちは、 ブラックホールを、 黒い球として認識しています。


しかし、 黒穴に落ちたとしても、

「 事象の地平面 」、と呼ばれる境界を越えるまでは、

悪いことは、 何も起こりません。


これは、滝壺に落ちていく川で、泳ぐようなもの。


滝が近づくにつれて、 流れは、速くなりますが、

取り返しのつかない地点までは、 安全に泳ぐことが可能です。


しかし、ひとたびは、境界を越えたら、

どんなに速く泳いだとしても、滝に流されて、帰らぬ人になります。


近づきすぎて、 黒穴に飲み込まれたものは、

どんなものであれ、 逃れ得ません。


この境界によって、 黒穴は、

外界と完全に切り離されている、 と、みることもできます。


しかし、 境界へのギリギリで起こっていることは、

少しだけ、 わかっています。

それは、 沸騰する湯から、

水蒸気が蒸発しているようなものに例えられています。


これが、 「 ホーキング放射 」、と呼ばれるものです。


黒穴は、 常に、 質量を失い続けています。


この辺過 ペス ; ペース ;

、 は、 信じられないほどに、遅く、

太陽と同じ質量の黒穴が、 その、

0.0000001 % 、の質量を失うのにかかる時間は、

100 阿僧祇 ( 10の58乗 ) 年です。


その辺過は、どんどん速くなっていきます。


宇宙空間で、 最後の星が死んでから、 数兆年がたった未来に、

黒穴らの各々は、 蒸発して、消えてしまうのです。


しかし、 黒穴が消滅する過程で、

すべての事象の根源である、

「 情報 」、 が消えてしまう可能性があることは、

大問題だ、 と考えられます。


■◇ ここでいう、 「 情報 」、とは、何なのでしょうか?

;

『 情報 』 、とは、

物理的に形のあるものではなく

粒子たちの並び方の状態だ❗

とされています。


例えば、

炭素 C 、な、 原子の集まりを例に考えてみると……


ある特定の配置で集まると

グラファイト ; ( 黒鉛 ) 、 になりますが……


別の配置で集まると、

ダイヤモンドにもなります。


炭素 C 、 な、 原子自体は、 同じなのに、

物質が異なるのは、 情報のおかげだ

、というわけです。


複数の原子を集めると、あるものは、 バナナになり……


あるものは、 リスになるでしょう。


宇宙のすべての物の基 ; ( 素粒子 )

、は、 同じです。


それが、 コーヒーを形作るものなのか、

鳥を形作るものなのかは、

粒子らの並びような、 情報 、 次第であり

各々な、 素粒子に取ってみれば、

あずかり知らないことなのです。


極論を言えば、

宇宙から、 情報が消え失せれば、

すべての物は、 同質のものになる❗

とも言えます。


ところが、

量子力学によると、

情報は、不滅のはず。


形は変わっても、 情報が失われることは、ありません。


紙を燃やせば……

灰になってしまいます

この灰が、再び、紙に戻ることは、ありません。


しかし、 もし、 灰の中から、 ➖つも残さずに、

炭素 C 、 な、 原子を集めて、

炎からの煙と熱の正確な性質を測定できれば、

理論的には、

元の紙を再現することは、 可能です。


つまり、 紙の情報は、 失われたわけではなく、 あいかわらず、

宇宙に存在している

ただ、わかりにくくなっただけです。


もしも、 宇宙空間のすべての個々の原子や熱放射を測定できた、とすれば、

すべての情報を取得して、追跡することが、できる、 はずです。


つまり、 仮説の上では、

ビッグバンから起こった、 すべての事象らを見ることが、できます。


しかし、 問題となるのが、 黒穴です。


情報からは、

物同士が、 互いに、 どう異なっているのか、

何が何だったのかを知ることが、できます。


黒穴は、 これとは、真逆で、

すべてのものを、 同じ均質なものにしてしまいます。


つまり、

黒穴は、 情報を破壊してしまうのです。


これによって、

「 情報 パラドックス 」 、が発生し、 深刻な問題になります。


◆◇ 情報パラドックスとは?

;

「 情報は、決して、失われない 」、 というのが、

物理法則の基礎です。


情報がなければ、

すべてのものが、 「 絶対 」、の存在では、 なくなってしまいます。


現実を理解するには、 基準となる、

「 絶対 」 、が必要なのです。


では、 このパラドックスをどうやって、

解決すれば、よいのでしょうか?

➖つの可能性は、

「 情報は、永久に失われる 」 、 というもの。


情報が失われると、

すべての物理法則が、台無しになり、

これまでの法則を捨てて、

最初から、やり直し、ということになります。


新しく誕生する物理法則が、 どんなものなのか、

何を意味するのか、 などは、 誰にも、わかりません。


ちょっと変な感じもしますが、ワクワクしてしまうものです。


2つめの可能性は、

「 情報は、隠れている 」 、というもの。


もしかすると、 黒穴は分裂して、

「 生まれたての宇宙 」 ; ( 赤ちゃん宇宙 )

、 を作るかもしれません。


情報は、 私たちが見たり触れることができない、

この新しい宇宙に転送されており、

厳密には、 失われていない、 ことになります。


例えて言うと、 写真や音楽 、などの、

記録が入った、 壊れたハード・ディスクのようなもの。


情報自体は存在しても、

アクセスできないことから、 意味をなさない状態です。


しかし、 3つめの可能性として、

「 情報は、安全に保存されている 」

、 という説が考えられています。


これは、情報は、

消えてもいなければ、隠れてもいない、 という説です。


これまでは、 黒穴が、

情報を捕まえて、 消し去ってしまうかもしれない❗

、と理解していましたが

その間に、 情報をどうするのかについては、

考えていませんでした。


では、 黒穴は、 どこに、

情報を保持しているのでしょうか?

;

これをイメージするために、

「 宇宙の家事 」 、という、 たとえ話を考えてみます。


汚れ物で、 黒穴を作ることを想像してみます。


洗濯物を、 かごに詰め、 このかごで、 部屋を埋めていきます。


当然ながら、洗濯物が多いほど、かごも、たくさんが、必要です。


いつかは、 部屋が、 洗濯かごで埋め尽くされて、 パンパンになり、

靴下、な、➖つも入らない

、という状態になります。


それでも、莫大なエネルギーを使って、

靴下を詰め込もうとすれば……


部屋は、 それ自体が崩壊して、 黒穴になります。


とはいえ、 キャパシティは変わっていないので、

靴下は、 依然として、入りません。


しかし、なおも、

大量の靴下を詰め込もうとすれば、どうなってしまうでしょうか?

;

新たな情報のための場所を作るために、

部屋な全体が、少し大きくなるはず。


じつは、 黒穴に情報が投げられると……


その表面が、少し大きくなります。


つまり、 情報が多いほどに、

黒穴の表面が大きくなる❗ 。


情報は、

「 池に石を投げ込んだときのよう 」 、だ、 と表現されます。


石が沈むと、 もう見えません。

しかし、 池の表面が波立っていることから、

何かが、 池に入ったことは、 わかります。


最も小さな黒穴でも、 その表面に、

人類史上のすべての情報よりも多くの、

情報を保存することが可能❗ 。


信じられないほど、 小さな領域に、

情報らを保存できることになります。


黒穴は、 究極のハード・ディスクのようなものです。


これは、紙の本を電子書籍にするのに似ています。


電子書籍と本は、まったく、違う物に見えますが、

中身となる情報は、同じ❗ 。


つまり、 情報が、 違う形で符号化されて記録されている

、 ということです。


黒穴が、 星を飲み込んでいく様子は、

図書館の書籍を次々と電子書籍化するために、

スキャナで読み込んでいるようなもの、 と言えるかもしれません。


この仮説は、 「 ホログラフィック原理 」、 と呼ばれています。


もしも、この説が正しいならば……


私たちがとらえていた宇宙観は、 完全に間違っていた

、 ということになります。


「 宇宙は、 ホログラムのようなものである 」、 かもしれません。


もしも、 黒穴が、 情報たちを、

その境界の表面に保存しているならば、

ホーキング放射には、

情報が符号化されたり、

運ばれたりするのを知る、 チャンスがあります。


つまり、

黒穴が消えていったとしても、 情報が失われることは、ない❗

、ので、

物理法則がやり直しになることはなく、

情報パラドックスは、 解消される❗ 。


とはいえ、そうなると、 私たちの、

「 現実 」 、への理解は、 根本的に、 変更を余儀なくされます。


に吸い込まれた、 すべての事象の情報が、

表面に保存されている場合……


基本的には、 3次元のものが、

平面な上に符号化されている❗

、ことを意味します。


これは、 ホログラムと同じ。


ホログラムは、 3次元なイメージを符号化して、

平らなプラスチックに置き換えるものです。


翻って、 黒穴は、内部のすべての事象を表面上に符号化しているので、

ホログラムのようなものだ、 と言えます。


黒穴の内部の人も、普通の3次元世界を体験します。


しかし、 黒穴の外部にいる私たちにとっては、

表面の平らな画像 、 ということになります。


このような結論は、 直感に反しているかもしれません。


黒穴は、とても、極端な物体ですが、

他の自然界のものと同じ、 留縷 ルル ; ルール ;

、に縛られています。


2次元と3次元にまたがる、 黒穴 、の、

二重性を許容するならば、 わたしたちがいる、

宇宙な全体が成り立ち得るのです。


黒穴の中の人が、 2次元に符号化されているのに気付かないように、

私たちも、 宇宙の果てで、 平面に符号化されているかもしれません。


この理論の背後にある科学は、 非常に複雑怪奇で、

正しく理解しようと思うと、 ヒモ理論などへの理解が、不可欠です。


結局、わたしたちの宇宙は、複雑で、 正しく理解するには、

さまざまな物理学への理解が必要だ、ということです。


黒穴は、 「 現実 」、 の本質を理解するための、

重要なキーになるのかもしれません



☆ 三橋貴明氏❗

;

財政赤字の神話


2020-10-17 8:22:08

「安倍政権のレガシー(後編):前半)」三橋貴明 AJER2020.9.14

皆様、是非とも、メルマガ登録を❗

https://youtu.be/-6dx9gRJ8TM


 コラボ企画の第二回はこちら。

https://youtu.be/zyYGumpCJ1s


 本日は、三橋経済塾第九期第十回講義開催日です。ゲスト講師は、佐藤健志先生です。

 ご参加される皆様、よろしくお願いいたします。


『政府の財政赤字は、民間部門の貯蓄によって

ファイナンスされているのではない

政府の財政赤字は、それと同額の

民間部門の貯蓄を生み出す❗

したがって、民間部門の貯蓄の量が制約となって、

財政赤字が拡大できなくなる

ということは、あり得ない❗ 。 (中野剛志)』


 何か、冒頭の箱の文章がやたら格好良かったので、こちらでも引用。

まさに、ステファニー・ケルトン教授の新刊のタイトル

「財政赤字の神話」そのものです。


 というわけで、中野先生の寄稿。


『日本は借金まみれだが…多くの国民に知らされない、1つの真実

 驚かれたかもしれません。しかし、これ(三橋注:冒頭の引用)は、


貨幣の正しい理解から導き出される当然の結論なのです。


 ただし、信用貨幣論は、貸出しには

資金量の制約はないけれども

「 借り手の返済能力という制約はある 」

としていました。


そうでなければ、銀行は

借り手の審査もせずに、乱脈融資をやり放題という話になってしまいます。


 ということは、政府の借金も

同じ話になるはずです。


つまり、政府の財政赤字は、確かに

民間部門の貯蓄量には制約されてはいない。


しかし、政府の返済能力の制約はあるのではないか。

 では、政府の返済能力の限界は、どこにあるのでしょうか?(後略)』


 すでにご理解頂いているでしょうが、

変動為替相場制の国家が

「自国通貨建て負債」の返済不能になることは

ありません。


いわゆる、財政破綻は

「財務省も認めている通り」、日本では起きません。


 過去の例を見る限り、財政破綻になるケースは、以下三つ。


1.外貨建て国債 ( アルゼンチン、レバノンなど )


2.共通通貨建て国債 ( ギリシャ )


3.固定為替相場制の国の自国通貨建て国債 ( ロシア )


 かつてのロシアのように

「対ドル固定為替相場制」を採っていると、例えば

ルーブル建て国債も

「ドル建て国債」と同じになります。


 さて、中野先生の寄稿を読み、さらに昨日の

ZUU onlineの講演後の最初の質問により、ちょっと思いついたといというか、

「考えて頂きたい」ことが出てきました。


 中野先生の冒頭の引用部分、

「政府の財政赤字は、民間部門の貯蓄によって

ファイナンスされている」

という誤解、あるいは

「神話」がなぜ生じるかと言えば、人類の多くが

「貨幣の量には一定の限界がある」

と信じ込んでいるためです。


すなわち、貨幣のプール論です。


 とはいえ、現実には

貨幣は、 債務と債権の記録、すなわち

「貸借関係」であるため、発行に際して

「物理的な制約」は

ありません。

 無論、政府の国債発行という

「貨幣発行」には、インフレ率

という制約があります。


(この辺りは、中野先生の寄稿の後半で解説されています) 


 では、銀行預金は?


 論理的には、銀行は

借り手がいる限り、

「無限」に貨幣を発行することが可能ですが、もちろん

「借り手の返済能力」すなわち

「与信」が制約になります。

 それでは、なぜか

日本国内に優秀な借り手、つまりは

与信が十分な借り手が溢れかえっており、銀行に

融資の依頼が殺到する状況だったら?


 その場合でも、制約はあります。


すなわち、銀行準備制度です。


(90年代以降はBIS規制もありますが)

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】


要望殺到につき再掲載! 特別コンテンツ、林千勝先生「大東亜戦争の真実」シリーズ全編!

http://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/

 銀行準備制度とは、日本の場合

「 銀行は ( 発行した ) 預金貨幣の

● % の、 日銀当座預金を保有しなければならない 」

 というものです。


● % 、のことを、 預金準備率 、と呼びます。


 例えば、準備率が、 1 % 、で

A銀行が、 1兆円の日銀当座預金しか持っていない場合

発行が可能な、 預金の最大額は、 100兆円 。


つまりは、 A銀行の貨幣発行は、

与信や借り手の存在と無関係に、

「量的制約」があることになります。

 銀行が貸し出せる貨幣

( 預金 )

に量的制約がある、となると

貨幣のプール論が、 ( 民間では ) 、 成立することになります。


与信が、 ➕分で、

融資を受ける意欲が満々の、 企業が溢れかえっている状況で、

銀行預金に、 量的制限が付くとなると、

普通に、 金利は上がります。


( 銀行は、 金利が高い、つまりは、

高く買ってくれる企業に貨幣を発行する ( =貸し出す ) ため )


 もちろん、現在は、 量的緩和の影響で、

日銀当座預金が膨れ上がり、

銀行準備制度は、 有名無実化しています。


いわゆる、 超過準備が巨額で、

金利は、 超低迷しているにも関わらず、そもそも

デフレで、

企業の資金への需要が乏しいため、

銀行は、 より、 借りて貰えなくて、 苦しんでいるわけです。


 いずれにせよ、「貨幣のプール論」から、

なかなか抜けきれない理由の➖つは、

銀行準備制度が機能し、 国内の資金への需要が充分であった時代

( バブル期まで? ) の名残があるのではないのか? というのが、

昨日、考えた仮説です。

皆様のご意見をお寄せくださいませ。


 ところで、中野先生が寄稿で取り上げた

「アメリカ連邦政府の債務上限」にしても、銀行準備制度にしても、共に

「 インフレ 、への対策 」 、である❗

ことは、 注目点です。

 ついでに、経済学の出鱈目な「クラウディングアウト論」も、同じく

出鱈目な「財政赤字は

民間の貯蓄でファイナンス」も、共に

インフレ 、への抑制の効果があるわけですね。


 貨幣のプール論も、財政破綻論も、「ハイパーインフレーション❗」も、全て

インフレ 、への、抑制の効果があります。

 要するに「人類」は、

「インフレとデフレは真逆の経済現象である」ということを理解し

インフレ 、への抑制が目的となっている各種の言論、そして「制度」を

「人類」として修正する必要があるのだと思います。


(この辺りの話は、次の経営科学出版のコンテンツ「真・貨幣論」でやるつもりです)


 そういう意味で、ケルトン教授の「財政赤字の神話」の帯にあるように、

「経済学のパラダイムシフト」が起きている、

あるいは

起きつつあるのは間違いないのだと思います。 


 とにもかくにも、日本は早急に

狂った「財政赤字の神話」を捨てさらなければなりません。


さもなければ、我々に繁栄の未来は、あり得ないのです。

「狂った財政赤字の神話を捨て去ろう❗」に、ご賛同下さる方は、

↓このリンクをクリックを❗ 。


      ◆◇       シナとの密約がある❗、

   アメリカの裏の実態を明かした、

   アメリカの要人からの直言❗  ;

   2016/  1/30 1:9:30  ;


     Pillsbury氏 : 

  ニクソン政権から、対シナ政策を担当。 

  今は、 国防総省の顧問で、

  ハドソン研究所の、中国戦略センター所長❗  ;

    http://www.news-postseven.com/archives/20160129_376559.html 

   ・・まずは、   アメリカが、 同盟国な、

  日本には、  全く、知らせずに、

  軍事や、安全保障の面で、 

  中国に与えてきた援助について、 

http://www.bbc.com/japanese/video-35426196 


        ◇◆       日本人たちは、   より早くに、

  日本人たちの足元の、  地下へ、   

  より、  どこからでも、 

  より、 速やかに、 落ちついて、

  歩み降りてゆき得る、  避難経路ら、と、

  より、 快適に住める、  避難所らとを、

  作り拡げてゆく、    

  公共事業らを成す事により、


    日本の、    財務省の役人ら、と、 

  与野党の、 主な政治家らとが、


  英米のカネ貸しらの主張する事らを、

  そのまま、自らもまた、 

 オウム返しにして、主張し、

  実行もする事において、


    日本政府の財政における  、緊縮   、  

  を、 繰り返し、 成す事を通して、


   彼らへの、 主  アルジ の立場にある、   

  日本の主権者としてある、日本人たちへ、 

   物価だけではなく、   

 その労働らへの賃金らの水準へも、 

 より、  押し下げる向きへ圧力をかける、

 要因らの系である、

 デフレ不況性   、を、  

 押し付け続けて来てある、


   その、 デフレ不況性 、を、 

  解消し去ってゆく、 と共に、

  日本人たちの防衛性の度合いを、

  飛躍的にも高めてゆくべき、  

 ぎりぎりの状況にも、 ある 。


    地上を襲い、  地上をおおい得る、

  あり得る、 災害らへ対して、 


   地上に、  避難所らや、 

  避難経路らを設定して、

  日本の主権者たちを、 

 それらへ誘導する事は、


   人食い虎どもの住む、   密林へ、 

  わざわざ、 人々を誘導する事に類する、

  行為であり、


   日本の主権者としてある、  

  日本人たちの一般    、へ対して、  

  個々の日本国民においても、   

  執事なり、  召し使いなりの立場にある、 

  公務員などの、 者らにおいても、 

  成す事が、   許されない  、 

   行為なり、 態度なり、 であり、


   日本人たちの一般の、  あり得る、

  福利ら、を、  より、 能くも、 

  最大限にも、 成す事を、 約束して、

   日本の社会に、  存在し、  存続する事を、

  日本国民たちの一般から、  許されてある、

  筋合いにある者としての、   義務 、 に、 

 違反性を成す、  行為であり、 


   それが、   作為型では、 無く 、

  無知性と痴愚性とにもよる、  

 不作為型の、  行為なり、 態度なり、

 であっても、 

  それへの責めを負うべき、 筋合いを、 

 その主らの側に、  成すものである事に、 

  変わりは、  無い。


     日本人たちには、核武装❗、と、

  地下避難網ら❗、が、より、

   日本の内外に、本格的な、

   平和性らを成し付け得てゆく上でも、

   必要❗。


    この事らを、 より、 日本人たちへ、

   掲げる措置を、自らで成さない、 者らは、

  より、 反日員としての、

  負の度合いを、 自らへ宛てて、

  観積もらせる、 筋合いを余計に成し、

  より、 伝える措置を自ら成す主らは、

  より、日本人たちの一般の、

 足しに成り得る向きに、 働き得た主として、

  正の向きの度合いを、 自らへ宛てて、

  観積もらせる、 筋合いを成す。


    差し引きで、 より、

 どちら側であるかの、度合いを観積もられ、

    その度合いらに相応しい処遇を、

   宛てられるべき立場にも、

   誰もが、ある。



        この事らについての、

    発信なり、  履列    リレ    ;       リレー     ;

    、 なり、 への参加をもって、

   日本人たちの一般の側に参加し、

    その社会の主権者たちの一般の側に参加する、

   主としての筋合いを自らに成す、 もの、とし、

     

      自らの社会の過半数が参加してから後に、   

   参加する行為らを成す者らと、

   それをしない者ら、については、

    その前に、参加し得てある主らによる、

   審査により、

   その成ると成らぬとの選別が、

   成され得る、もの、 ともし得る、

      筋合いが、 この事には、ある❗  。


日本人たちが、 主権者として、

共同で、 成し合うべき、

最たる事である、

自らの側を加害し得る、物事ら、への、

自らの側の防衛性を、 より、

よく、成し付ける、事へ対して

より、 煙幕を成し、

余計な、話題や、議題を張る事や、

沈黙によって、

邪魔立てを成して来てある者ら、の、

その妨害性らを、 より、自らによって、

日本人たちの各々が、 排除し去ってゆく上でも、

日本人たちの各々な、自らが、

これらの事らを掲げ、

互いへの申し合わせにおいて、

これらの事らを互いに成し合うべき事を、

明らかにし合ってゆくべき、

必要性がある❗


より、 主権者として、 本格的な、日本人たちは、

この事らを成し合う、事へ向けて、

阿吽の呼吸で、 各自の出来る事らを成し、

より、 煙幕を張る者らを絶やし去ってゆく、

向きに、 働き合えば、善いだけなのだ❗ 。