経済参謀

個人や私企業らの各々の個人経済系とは、
異なり、 通貨ら等の効果らが、
自己循環する、 国民経済系などの、天下経済系への体系的な認識の構築を通しても、
日本の主権者である、 日本国内らに在るべき、福利らの拡充を成す事に必要な、
情報事項らを提供する

藤川院長系; ガン細胞たちへの、唯一の栄養分な、 ブドウ糖たちを断って、 ガン細胞たちを兵糧攻めにする❗ 。 報道されぬ; 日本人の数千人以上を既に監禁中な、 シナ❗ 。 シナによる、 桜木 琢磨 市議ら 実質 拉致問題❗

☆ 福井新聞 ;


がん細胞たちは、

ブドウ糖をエネルギー源とする——。


これは、 1931年に、

ノーベル生理学・医学賞を受賞した、

オットー・ワールブルグ博士が、

マウスのら 「 癌性腹膜細胞 」を用いた、

実験で、 解明し、

1923年からの、 一連の論文で、

発表したものです。


  日本では、

2人に、 1人が、 がんに罹患し、

3人に、 1人が、 がんで、 亡くなる、

と、 される中、


今日の、 がん治療の、 大きな問題点 、

といえば、

この90年以上も前に発見された事実が、

まったく生かされてこなかった、

ことに尽きるでしょう。


今では、 がん細胞は、

正常細胞の、 3倍 ~ 8倍もの、

ブドウ糖を取り込まなければ、

生命活動を維持できない、

ことも、 分かっています。


 

■ ブドウ糖欠乏状態の体が生み出す、

「 ケトン体 」 ;


 その理由は、 2つが、 考えられます。


1つは、 がん治療の現場において、

患者の栄養管理や食事指導の内容が、

軽視され続けてきたこと。


そして、 もう1つは、

糖質の代名詞である、 炭水化物が、

私たちが生きていくために必要な、

3大栄養素の中核を担ってきたことです。


 確かに、 私たち人間の生命活動は、

糖質が、 体内で分解されてできる、

ブドウ糖を、主なエネルギー源にしている、 と、 長く考えられてきました。


しかし、 結論から、先に言えば、

ブドウ糖が枯渇すると、

人間の体内では、 ブドウ糖に代わる、

緊急用のエネルギーが生み出されます。


それが、 私が、がん治療の鍵としている、 「 ケトン体 」 、

という、 酸性の ≒

電子強盗をやらかす実質にある 、

代謝物質です。


  このケトン体は、

皮下脂肪や、内臓脂肪が分解されることで、 産生されます。


そして、 正常細胞たちが、

ケトン体を、 エネルギー源にする、

ことが、 できるのに対して、


ガン細胞たちには、 基本的に、

それが、 できません。


がん細胞たちには、

ケトン体を、 エネルギーに変える、

たんぱく質である、 酵素 コウソ 、

が、 欠けているからです。


ケトン体のすごいところは、

単に、 がん細胞の栄養源を絶つ、

ことだけでは、 ありません。


がんを誘発する酵素

( β-グルクロニターゼ ) 、の、

活性を低下させる、 などし、

それ自体に、 抗がん作用があることが、

動物実験などで、 解明されています。


さらに、 がんの発生起源と考えられる、

乳酸を除去し、


ミトコンドリアの活性化を促す、

「 長寿遺伝子 」、 への、

スイッチを入れる働きがあることも、

最近になって、 わかってきました。



☆ 藤川徳美院長の、 アメーバ・ブログ、な、 精神科医こてつ名誉院長のブログ ;


日本人が、 オーソモレキュラー治療の前に、 行わなければならないこと ;


連日に、 ホッファー博士の本のサマリーを紹介しています。

内容の一つ一つは、大変に、重要なのですが、 その前に、

日本人が行わなければならないことを、

再確認する、 必要があります。


なぜなら、 日本人と欧米人では、

食べているものが、全く異なるからです。


1) 日本人では、 タンパク不足がある ;


欧米人は、 日本人の、

3倍の肉を食べているので、

タンパクでの不足の記載は、 少ない。


バランスの良い日本食では、

全員が、 タンパク不足。


2) 日本人では、 鉄不足がある ;


欧米では、 小麦粉に鉄を入れているので、 鉄での不足の記載は、 少ない。


日本では、 そのような対策は、

全く、 取られていないために、

鉄不足がある。


特に、 15 ~ 50 歳の、 女性の、

99 % 、は、 鉄不足。


3) 日本人では、 B1 不足がある ;


米を主食にする日本人は、

小麦を食べる、 欧米人より、

ビタミン B1 不足になりやすい。


欧米では、 小麦粉に、

B1、 B2、 B3

( ナイアシン ) 、 を付加している。


米を食べている日本人は、

全員が、 B1 不足 。


4) 日本人では、 ω 3 ≒

オメガ 3 、 不足は、 少ない ;


魚介類を食べると、

不飽和な、 脂肪酸 、 である、

ω 3 、が補給される。


魚介類を食べない欧米人では、

オメガ 3 不足になる。


ω 3 / ω 6 = EPA / AA 、

は、

日本人では、 0・3 前後、

欧米人では、 0・01 ~ 0・1 。

すなわち、 オメガ 3 サプリ の効果は、

日本人より、 欧米人に、 より、 顕著。


オーソモレキュラー治療の前に、

鉄タンパク 不足の改善、

B1 不足の改善が、 必要。


それを行わないで、

オーソモレキュラー治療を行っても、

効果は、 ない。


目標は、 アルブミン 4・5 、

尿素窒素 、な、 BUN 15 。


たんぱく質の封の中に、 鉄 、 がある、

貯蔵鉄、な、 フェリチン 、は、

最低でも、 50 、 目標は、 百 。


なお、 鉄サプリ関して、

ヘム鉄は、 値段が高いばかりでなく、

効果が乏しいので、 推奨しない。


ヘム鉄は、 海外では、 全く、

使われていない、 ローカル・サプリ。


元記事は、 こちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1304933969622924


☆ アルブミン 、は、

一群のタンパク質に名づけられた総称で、


卵白 ( albumen ) 、 を語源とし、

卵白の構成タンパク質のうちの、

約 65 % 、 を占める、

主成分な、 タンパク質に対して命名され、


さらには、 これとよく似た、

生化学的性質を有する、

タンパク質たちへの総称としても、

採用されている。


代表的なものに、 卵白を構成する、

卵 アルブミン 、

脊椎動物の血液の血漿に含まれる、

血清 アルブミン、

乳汁に含まれる、 乳 アルブミン 、がある。


アルブミン 、は、 一般的に 、

肝臓で生成される。


アルブミンの濃度が低下している場合は、 肝疾患、に、 ネフローゼ 、 や、

栄養失調 、 が、 疑われる。


血潮らに在る、

脂肪酸 、や、 ビリルビン 、に、

無機イオン 、や、

電子強盗、な、 酸性、の、 薬物 、

などの、 外来物質を吸い着けて、

血潮を旅する 。


一方で、 正電荷、な、

陽子 、 を、 抱き寄せる、 が、

負電荷、な、 電子 、は、

電子強盗な、 酸 、でもある、

物質へ、 くれてやる、 態勢にある、

血漿中の、 塩基性、 の、 薬物 、は、

主として、 α1- 酸性糖タンパク質 ≒

アルファ 1 一 酸性 糖 タンパク質 、

と、 結合する。


低分子な物質は、

各種の臓器に取り込まれて、

代謝・排泄されるが、


アルブミンに結合した物質は、

臓器に取り込まれず、

血潮の中を循環することができる。


薬剤の臓器移行性に大きな影響を及ぼす。


ワルファリン、や、

トルブタミド 、などは、 特に、

アルブミン 、 との結合性が、 高く、

これらと、 結合が競合するような、

薬剤を併用した場合には、

予想以上に、 組織中薬物濃度が上昇する、

ことが、 知られている。

三石理論➕藤川院長; 低 たんぱく 食 。 離乳食 。 報道されぬ; 日本人の数千人以上を既に監禁中な、シナ❗ 。 シナによる、 桜木 琢磨 市議ら 実質 拉致問題❗

☆ 低 たんぱく 食 ;

第1章 ~高タンパク食の軌跡~

 ― 意外におおい、

低タンパク食による病気 (2)


【 3週間で、骨折が快癒 】 ;


折り紙つきの難病に、

ベーチェット病がある。


これは、 反覆性の口内炎、

外陰部での潰瘍、 皮膚の結節などを発し、 失明にいたる病気であって、

原因は、 不明であり、

効果的治療法が、ない。


ところが 、

九州の一流大学病院にいた、

ベーチェット病患者が、

高 タンパク食 、と、

ビタミン E 、への、 大量服用を試みて、 いちじるしい改善を見ることができ、

主治医を驚かせた例がある。


いわゆる難病のうちには、

タンパク質の強化が救いになるケースが、 確実にあるのだ ❗。


知人のH氏は、

50歳代の屈強な男性である。

この人は、 細君を失っていたために、

誕生日に、ひとりで、祝い酒をやった。

そこまでは、結構な話だが、

家に帰るためには、電車に乗らねばならぬ。


その電車から、 無事におりて、

駅のブリッジを渡り、 千鳥足で、

駅の階段にさしかかったとき、

事故がおきた。


足をふみはずして、

頭を下に、 転落してしまったのだ。


当然の結果として、

打撲と骨折とで、 救急車にはこばれ、

入院のしまつとなった。


骨折部位は、足と肋骨とである。


救急病院からの、 しらせで、

娘さんがかけつけた。

このとき、 彼女は、

配合タンパクをもっていった。


そして、これを大量にとらせたのである。


H氏の経過は、 きわめて順調で、

医師をびっくりさせた。


若者でも、 35日は、かかるはずの、

骨折での治癒が、たった3週間で完了した。


この種の好成績が 、

医療技術の枠内では、 期待できない事を、 我々は、よく知っておかなければならない。


患者側は、 主治医に、協力を要請すべきであり、

医師側は、 患者に協力すべきである。


虚心に話しあえば、

食事療法などは、たやすいはずだ。


私は、 ここまでに、

“配合タンパク” 、 という、

言葉を何回となく繰り返してきた。


それは、 その名のとおり、

色々な、 タンパク質らを配合して、

良質にしたものである。


私としては、 これを 、毎食のふくむ、

タンパク質の比率を高めるための、

手っ取り早い方便として、

紹介しただけのことである。



☆ 配合タンパク 、の

40 g 、をとるかわりに、

鶏卵の、 5個としても、よかったのだ。


卵といえば、 コレステロール、

というような、

迷信的な忌避をする人がいて、

ややこしいから、

配合タンパク 、 という、

無難なものをだしてきただけのことである。


改めて、 断わっておくが、

この文の“配合タンパク”とあるところを“卵”として、いっこうにさしつかえない。

【 ハワイ日系米人の調査例 】 ;


ところで、 日本人の食生活では、

とかく、タンパク質が不足する。


それが、 老視や、 半身不随や、

全身性 エリテマトーデスにつながるか、

つながらないか、などの議論は、

さておいて、

ハワイの日系米人についての、

調査を紹介しよう。

それをやったのは、

ハワイ大学のヒルカー教授である。


ハワイには、 日系米人が多い。

彼らは、 白人と比べて、 血圧が高い。


そこで、 ヒルカーは、

これへの原因が、 食習慣にあると見て、

動物実験を試みた。

ラットを二組に分け、

A組には、和食を、

B組には、洋食を与えた。


そして、 その血圧をはかってみると、

A組の平均は、 百88 、

B組の平均は、 百 24 、とでた。


これで 、 和食が、 高血圧食である 、

ことは、 わかったのだが、

ヒルカーは、 これの原因を食塩と考えた。


そこで、 A組に与える和食の塩分 を、

極端にへらし、

B組に与える洋食の塩分 を、

極端にふやしてみた。

すると、

A組の血圧が、 134 まで、 さがったのは、

期待どおりとして、

B組の血圧は、 変わらなかった。


ヒルカーは、 日系米人の高血圧が、

和食に多い、 食塩だけが原因ではなく、

タンパク質と、 ビタミンB2との不足にも、 原因がある、 との結論に達した。


これらの不足 は、

腎機能の低下をもたらし、

濾過作用をにぶらせる。


それをカバーするために、血圧があがる、

というのが、

この種の現象の論理である。


ヒルカーの実験は、

タンパク質の追加摂取が、

高血圧を低める対策たりうる、

ことを教えてくれたことになる。


とにかく、 ここに紹介した資料から、

タンパク質が、

健康管理上の重要な鍵の一つとなっていることが、 わかるだろう。


ここでの問題は、

注意しているはずの日常の食事のなかで、

知らないうちに 、

タンパク質での不足がおこって、

様々な障害らをおこしている点にある。


知らず知らずのうちに、

病気らの種をまくような食習慣が、

実際にある、 ということだ 。


こういうところにまで、

“無知”の接する範囲をひろげることが、

おそらく、 本書に課せられた使命 、

ということになるだろう。


“高タンパク食、 などという言葉は、

ふつうの家庭用語には、 ない。


それは、 病院用語であって、

肝臓病患者のために特別につくられた、

食事をさすことばである。


社会通念では、 肝臓だけが 、

タンパク質を要求する様な話になっている、

ということだ。


【 知恵おくれや、 発育不全になる 】 ;


日常の食事が、 高タンパクか、

低タンパクか、 などという問題は、

野生の動物には、ありようがないのに、

人間や家畜や実験動物には、 ある。


このような事情は、

食物のわくが、 人為的に、

はめられていることからくる 。


しかし、 その多くは、

動かせることもあり、

動かせないこともある。


そこには、 経済の問題かもからんでいる、 から、 事は、 ややこしい。


いわゆる、 低 タンパク食は、

腎臓病患者に対して、よく医師が指示する。


ただし、 このときは、

低 カロリー 、 という条件がつく。


食事の量を全面的にカットして、

腎臓での負担を軽くしようというわけだ。


低 タンパク食 、などという名は、

つかないが、

客観的条件から、

このような食事におちいるケースは、

まれでは、ない。


世界中に、 タンパクについて、

過剰の食事をする人は、

ひとりも、 いない、 と、

極言する栄養学物者がいるけれど、

彼の目から見れば、 すべての人が、

低 タンパク食に甘んじていることになる。


1933年に、 ウィリアムズは、

アフリカのガーナで、 悲惨な乳児を見た。

母親の妊娠が、ひんぱんなために、

彼らは、 授乳期を、むりに中断されて、

離乳食に移行させられる。


これが、 低タンパク食であることから、

さまざまな障害らがおこる。


これを、「クワシオルコール」、 という。


この離乳食は、カロリーは、十分であるが、

タンパク質が不足しているだけのことだ。


クワシオルコールの特徴は、こうである。


まず、発育が、よくない。

髪の毛が、 灰色や白で、

ほかの子と、 色が違う。

むくみがある。

肝臓が、脂肪をためたり、硬化したりする。


湿疹ができやすい。 胃腸が悪い。

いらいらしている。

無感動である。

筋肉の発育が悪く、運動神経がにぶい。

敏活な動作ができない。


クワシオルコールの患者の毛髪は、

細くて、抜けやすい。


タンパク質での不足の、 とくにひどい時期にのびた部分は、 白くなる。


色のある部分と、ない部分とが、

だんだらになる。


クワシオルコールによる入院患者の死亡率は、 50 % 、にものぼる 、 という。


クワシオルコールにおちいる、

低 タンパク食をラットに与えてみると、

その子の発育が、 おそいばかりでなく、

迷路実験の結果は、知能の劣化を示す。


幼児が、 ここにあげた病状らの、

片鱗をあらわしたとしたら、

タンパク質での不足を疑ってみるのが、

賢明であろう。


むろん、これは、 医師の発想では、無い。


いわゆる、 予防医学的な発想であって、

今日では、 まったく、

われわれな、素人の領域に属する。


クワシオルコールの多発する地域らの成人達には、 肝硬変の患者が、 異常に多い、

という。


クワシオルコールは、

アフリカばかりでなく、

南米諸国、 インド、 インドネシア、

フィリピン、 ハンガリー、

イタリア 、 などにも見られる。


タピオカ、 ヤマノイモ、

サツマイモ 、 を、 常食とする地方らに、

多く、


米、麦 、 を、 常食とする地方らに、

少ないことから、

糖質への摂取量や質にも、

関係がありはしないか、 との説もある。


クワシオルコールは、

低 タンパク食、 とくに、

低 乳タンパク食を、 おもな病因とするが、


これに、 低カロリー食の性格が加わる、

ケースがある。


この場合、 飢餓状態があるわけだが、

タンパク質の比率が、 かならずしも、

低くはない関係上、

障害は、 比ぶるに、 軽い ❗。


たとえば、 習慣性の下痢も、

クワシオルコール患者ほど、ひどくはない。


それにしても、

皮下脂肪の減少や、 組織の萎縮、

カリウムの喪失をおこし、

ついには、 脱水症状を呈するにいたる。


低タンパク食に、 低カロリー食を加えた場合にあらわれる症状を、

「 消耗症 」 、 という。


クワシオルコールの幼児 、は、

丸みのある顔をしているが、

消耗症の子は、

皮下脂肪も、筋肉も、 少ないので、

顔が小さく、 しなびている。


体重は、 いちじるしく軽いが、

髪の毛の色は、 正常だ。


クワシオルコールと消耗症とを比べてみると、

低タンパク食の欠点が、

摂取した栄養素らのうちで、

タンパク質の比率の低いときに、

あらわれることが、よく、わかるだろう。

【 三石巌 高タンパク健康法(絶版)

P25~32より抜粋 】


元記事は、こちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1297544397028548


☆ 母乳にある、 栄養分らだけを、

体へ吸収して、

活動へのエネルギー、や、

その体の材料らへ、 変える 、

『 代謝 』 、らを成し行うしか、

能の無い 、 状態にある、

赤子へ、

周りの赤子らが、 離乳食を始めたから、

とて、 離乳食を宛てがう事は、

その赤子へ、 餓えや、

栄養らの不足による、 病らを宛てがう 、

事にもなる。


離乳食へ切り替えるべき、

赤子らに共通の年月は、 無い 。

1人1人で、 それは、 異なる 。

三石理論➕藤川院長; ベーチェット病 。 亜鉛 、 銅 。 報道されぬ; 日本人の数千人以上を既に監禁中な、シナ❗ 。 シナによる、 桜木 琢磨 市議ら 実質 拉致問題❗

ベーチェット病 ;

三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より;


72歳の女性、 50歳の時、

腸閉塞の手術をした後、

便秘、肩凝り、不眠に悩まされましたが、 鍼、灸、漢方薬を、2年以上続けたところ、

68歳からは、

舌や陰部や目のふちのただれと、

口内炎がおき、 それが、

1ヶ月に、1回は、 ひどくなります。


そのつど、医者にかかりますが、

あいかわらず、 再発します。


ベーチェット病かと思い、

風邪をこじらせたとき、

T病院にゆきましたところ、

肝硬変だから、 すぐ、 入院するように、

と、 いわれました。


☆ 三石先生; 私のアドバイス、


 ウイルス説をとるならば、

インターフェロンを合成すれば、

よいわけで、

高タンパク食、 と、

ビタミン C 、 の、 大量投与 、

ということになります。


複合汚染説をとるならば、

脂溶性の汚染物質を水溶性にするために、

ビタミン E 、 ビタミン C 、 の、

大量投与と、

銅を排出するために、 セレン 、

を使ってみたら、 と、 思います。

 

結局は、 総合的に考えて、

高タンパク食、

ビタミン E ・ C ・ A ・ B群、

セレン 、 という、 メニューでは、

どうか、 と思います。

肝硬変をふくめてのことですが。

 患部に、 ビタミン E 、 を、

塗るのも、よい、 と思います。


ただし、 このとき、

ビタミン E 、 の、 品質が、

決定的な鍵をにぎります。


☆ その後の経過、

 

高タンパク食、

高ビタミン食をはじめてから、

症状が、 改善されました。

3ヶ月後に、 不幸つづきで倒れたとき、

口内炎がおきましたが、

2,3日で、 なおり、

陰部のただれについても、 同様でした。

体重は、46kgが、 50kgになりました。

 

その後、過労のため、下痢などをおこし、

入院騒ぎをおこしましたが、

ビタミン E 、をぬるようになってから、

ただれは、おきません。


 現在、 あれから、1年2ヶ月たちますが、

肝硬変は、 全治 、 といわれます。

血圧は、 150 / 78 、 です。

医者の薬は、いっさい、用いていません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆ 藤川院長;

べーチェット病も、

質的な栄養失調が、 原因。


つまり、

糖質の過多 ➕ タンパクの不足

➕ 脂肪酸の不足 ➕

ビタミンの不足 ➕ ミネラルの不足 。


治療には、

高タンパク / 低糖質食 ➕ ビタミン

➕ ミネラル 。


体重 ✖ 1・5 g 、 の、

高タンパク食 、は、 必須でしょう。


プロテイン 20 ~ 30 g 。


銅の過剰は、 ホッファー、

ファイファーの本に、 よく出てくる。


精神科疾患では、 ADHD 、

統合失調症、 うつ病、 認知症に関連する。


銅の過剰は、 亜鉛の不足と、

常に、 セットになっている。


銅と亜鉛は、 その血中濃度を測定でき、 それで、 判断できる。


銅の過剰に対しては、 亜鉛 ➕ セレン 。


元記事は、 こちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1317228038393517


何と、 亜鉛 ZN 、は、

クエン酸回路での補因子では、なかった 。


☆ 藤川院長 ;

今までの自分の記事では、


ピルビン酸デヒドロゲナーゼ 、

への、 補酵素は、

B1、 B2、 ナイアシン、 パントテン酸、

αリポ酸、


クエン酸回路での補酵素 ホコウソ 、は、

B 群、 亜鉛 Zn 、 マグネシウム Mg、


電子伝達系には、 鉄 Fe 、 が必須、

と述べてきた。

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本の執筆に際して、

生化学の先生に見て頂いたところ、

下記の指摘を受けました。


1) ビタミンは、 「 補酵素 」で良いが、


ビタミン 、 らと比べて、

炭素 C 、を、 欠いてある、

ミネラル 、 は、 「 補因子 」 、

と呼ぶ。


2) 亜鉛 ( Zn ) 、 について ;


クエン酸回路での、 Zn 、は、

除いた方が、 良い、 と思います。


クエン酸回路での、

各々の酵素反応において、

Zn 、が、 必須な酵素は、 ない、

と思います。


念のために、 クエン酸回路での、

すべての酵素について調べましたが、

亜鉛 Zn 、が、

補因子になっている酵素は、

少なくとも、ヒトでは存在しないようです


( むしろ、 アコニターゼ、

スクシニル CoA シンターゼ 、では、

Zn 、は、 阻害剤として働きます ) 。


ということで、

クエン酸回路に、 Zn 、 を入れたのは、

何かの間違い、 かと思います。


「健康食品サイト」、「製薬会社サイト」や、 医師が監修しているにもかかわらず、

間違いが多くて有名な、

「 ○○○ケア大学 」 、 などでは、

「 クエン酸回路で、 Zn 、 が必要 」 、

と言う、 記述もありますが、

信頼性の薄いサイトですので、

全く、 参考にできません。


もしかすると、

マンガン ( Mn )、や、

解糖系の酵素 コウソ 、と、

勘違いしているのかもしれません。


なお、 マンガン Mn 、は、

イソクエン酸デヒドロゲナーゼ 、

への、 金属補因子 、 です。


これは、 マグネシウム Mg 、 でも、

代替できます。


なお、 Fe 、 が関係しない、

ミトコンドリア 、 での代謝 、以外の、

代謝らでは、

亜鉛 Zn 、は、

様々な酵素や、 遺伝子への転写の制御で、

大活躍します。


3) 鉄( Fe ) 、 について ;


Zn 、とは逆に、 できれば、

クエン酸回路での金属補因子に、

「 Fe 」、 を加えてほしいところです。


クエン酸回路で、

マグネシウム Mg 、まで入れているので、

Fe 、が入ってないのは、片手落ちかなと。


どこで、 Fe 、が必要かと言うと、


コハク酸 、を、 フマル酸にする、

コハク酸デヒロゲナーゼ複合体

( 実質、 電子伝達系なので、 当然 )、

と、

クエン酸 、を、 イソクエン酸にする 、

アコニターゼ 、 においてです。


アコニターゼ 、は、

ミトコンドリア 、の内では、

クエン酸回路での酵素として働きますが、

細胞質基質では、 なんと、

細胞内の、 Fe 、の濃度を制御する、

「 Fe 調節タンパク質 」、として働きます。


全く同じ、 タンパク質なのに、

役割が、 全く違うのです。


例えるなら、

工場の生産ラインで働いている人が、

工場の外に出ると、 全く同一人物なのに、

警察官になるようなものです。


使えるものは、 とことん使い倒す、

代謝上の力技を感じざるをえません。


4) 銅 ( Cu ) 、 について ;


電子伝達系では 、

「 Cu 」 、も、 入れた方が、

より、 金属補因子の多様性がわかる、

と、 思います。


電子伝達系のシトクロムcオキシダーゼ 、

での、 銅 Cu 、 の果たす役割は、

無視できないのも、事実。


クエン酸回路で、 あえて、

マグネシウム Mg 、も、入れているので、

電子伝達系に、 銅 Cu 、も、

入れた方が、 良心的かな、 と、思います。


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藤川院長の、 ) 、 本では、

クエン酸回路での補酵素は、

B群、補因子は、 Mg、Fe

電子伝達系の補因子は、 Fe、と記載。


出版社では、 色々な専門家が、

違う目で、 原稿をチェックして、

正確を期すシステムになっているのですね。

流石、 プロの仕事ですね。


元記事は、 こちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1343231912459796


☆ 銅 Cu 、 には、

鉄 Fe 、が、 赤血球の材料に成る事を、 助ける 、 働きがあり、


原子や分子ら、が、

自分の、 負電荷な、 電子を奪い去られて、

別の原子や分子ら、 から、

電子を奪い取る、

電子強盗を連鎖する 、


その、事の起こりを成す、

電子強盗な、 活性酸素 サンソ 、

へ対して、


それらを除き去る、

たんぱく質である、

抗 酸化 酵素 コウソ 、 への、

補因子 、 としても、 働く 。


☆ 銅 、と、 ビタミン C 、は、

体への、 鉄分の吸収を助ける、 ものなので、

いくら、 鉄分を摂取しても、

それらの摂取が、足りないと、

体内で、 鉄分らの満ち足りを欠き、

赤血球らでの満ち足りを欠いて、

貧血 、など、 を成し得る事になる。

☆ 白髪への原因な事として、

毛髪のメラニンが、 正常に成されなくなる事が、 あるが、

その、 メラニン達を成すのに欠かせない、

チロシナーゼ 、

への、 補因子 、 としても、

銅は、 機能する。