経済参謀

個人や私企業らの各々の個人経済系とは、
異なり、 通貨ら等の効果らが、
自己循環する、 国民経済系などの、天下経済系への体系的な認識の構築を通しても、
日本の主権者である、 日本国内らに在るべき、福利らの拡充を成す事に必要な、
情報事項らを提供する

満月顔などもなす、 自己免疫病、な、 膠原病 ; エリテマトーデス 。 報道されない事からも、 後押しされてある、 シナ朝鮮員ら犯罪加害性ら ; 日本の国主である、 日本人の数千人以上を既に監禁中な、 シナ❗ 。 シナによる、 桜木 琢磨 市議ら 実質 拉致問題❗

☆ エリテマトーデス ( SLE ;


三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より;


” 古くなったアミノ酸には、

原子団や、 ミネラルが結合し、

変形してしまう。


通常は、 そのような、 変形した、

アミノ酸たちは、 廃棄されるが、

タンパクでの不足があると、

変形したアミノ酸が、再利用される ❗。


変形したアミノ酸によって作られた、

タンパク質は、 「 非自己 」 、

と認識され、 自己免疫疾患を発症する ❗。


☆ メガ・ビタミン・グループでは、

高タンパク / 低糖質食 ➕ プロテイン

➕ メガ・ビタミン 、で、

自己の慢性関節リウマチを完治させた人が、 何人もおられる ❗。


ーーーー

2017.4.3 記事


40歳の主婦、 2年ほど前に、

ほっぺたに発疹ができたと思っているうちに、熱が出たり、節々が痛かったりで、

診察を受けました。

そこで、 全身性エリテマトーデスだ、

と、診断され、コーチゾンをやりました。


そのせいか、 顔が、 お月様のように、

丸くなり、 手足がやせてきました。

これから先が心配です。


☆ 三石先生; 私のアドバイス、


 全身性エリテマトーデス

( SLE ) 、 は、

自己免疫病 、 もしくは、 膠原病 、

と、 よばれる病気で、難病の一つです。


膠原は、 コラーゲンの意味ですから、

この病気は、 コラーゲンの病気であり、

血管や結合組織での病気 、

ということになっています。

 

あなたの場合、

副腎皮質ホルモンをのんでいるわけですが、 すなわち、

コーチゾンが効く 、 ということは、

膠原病とし得る、 診断での、

目安らの一つ 、 とされています。


だから、 あなたの場合にも、

これが、効いているはずなのです。


なにもせずに、 ほうっておけば、

関節痛がおきます。


胸膜炎や、腹膜炎もおこるでしょう。


また、 腎臓が悪くなったり、

肝炎がおきたり、 リンパ節がはれたり、

脾臓 ヒゾウ 、 が、 はれたり、


その名のとおり、 これは、まさに、

全身病に発展する傾向をもつ病気です。


コーチゾンは、 確かにすばらしい薬です。


SLE 、 とあっては、 ほかに、

たよりになる薬が、 ないのです。


 SLE 、の特徴として、

患者の 、 30 % 、 に、

自然治癒がみられる、 という、

事実のあることです。


自然治癒といえば、 なにもせずになおることを意味するでしょうが、

現実には、 そこに、 重大な転機があったはずです。


私の立場からすれば、 当然のこととして、 そこに、 焦点を合わさないわけには、

いきません。


 まず、 SLE 患者の血液をしらべると、

そこに、 核酸や、 核タンパクにたいする、

抗体が、みつかります 。


☆ たんぱく質からなる、『 核酸 』 、 とは、

遺伝子のそのものや、

遺伝子のコピー 、の、 材料ですし、

☆ 『 核 タンパク 』 、 とは、

遺伝子の核酸に結合したタンパク質です。


そして、 『 抗体 』 、 とは、

相手方の活動をおさえる、

働きをもつ、 分子 、で、

これは、 タンパク質 、 です。


☆ 抗体がとりおさえる相手を、

『 抗原 』 、 といいますが、

一般に、 抗原になるものは、

「 非自己 」 、 つまり、

自分ではないもののことです。


すると、 あなたの場合、

自己であるべき、 核酸や核タンパクが、

まちがって、 非自己とされ、

抗原になってしまっているわけです。


一般に、 抗原があると、

それにたいして、 抗体をつくることを、

『 免疫応答 』 、 といいます。

この場合には、 自己に対して、

免疫応答がおきているので、 これを、

自己免疫病 、という訳です。


 じつをいうと、 自己免疫病 、

という名の難病のからくりは、

現在でも、 まったく不明ですが、

ここに、 私の仮説を紹介します。

そのアウトラインは、 こうです。

 まず、 自己と非自己とは、

どこが、どう違うかを考えてみなければ、

なりません。


核タンパクでも、なんでも、

タンパク質と名のつくものは、

組織ごとに、 構造が違います。


その構造のちがいから、

自己と非自己との区別がつくはずです。


 もし、 なにかの原因で、

核タンパクの構造が、 本来のものと、

ちがった、 と仮定しましょう。


そのときには、 それは、もう、

自己ではありません。

それは、 非自己 、 とみとめられ、

それをとりおさえる、 抗原 、が、

つくりだされて、 よいはずです。


 この仮説が正しいとすれば、

核タンパクらの構造らが、

ちがった原因を考えることが、 たいせつ、 という、 結論になるでしょう。


もっと単純に、 それを、

低 タンパク食 、 とみる、

余地があるような気がします。


核タンパクのつくりかえのときに、

思うように、 材料のタンパク質が、

手にはいらなければ、

間に合わせの核タンパクを作ることが、

あるだろう、 と、 私は、考えるのです。


 逆にいえば、

高 タンパク 食 、で、

自己免疫病がなおるならば、

私の仮説にとって、

有利な材料ができたことになるでしょう。


☆ 高タンパク食のために、 私は、

配合タンパク ( プロテイン ) 、の、

40 g 、を、 一日における、

最低量にしたい、 と思います。


食事のほうも、 タンパク質を、

十分にとるように気をつけるべきです。



 ☆ 自己免疫病は、

繊維状のたんぱく質、 である、

『 コラーゲン 』 、 の病気だ、

と、 いわれているのですから、


コラーゲンの正常化のための、

ビタミン C 、 ❗も、

適当にとりたいものです。


 それから、 もう一つ、

ビタミン E 1 、 ❗が、 あります。

これは、 血行の改善のためです。


 さしあたり、 これを、 自然治癒のための、 条件としておきましょう。


☆ その後の経過、

 1ヶ月ほどがたつうちに、 熱がひき、

節々の痛みもなくなり、

病気が、 うそのように消えてゆきました。


自覚症状がなくなったばかりでなく、

首から上の異常な皮下脂肪も、

とれてきました。


それまでは、 硬直して、

人形のように動かなかった五本の指が、

魔法がとけたかのように、

急に動き出したのです。


これには、 本人も、びっくりしました。


 医師は、 コーチゾン

( ステロイド・ホルモン ) 、 の、

副作用を心配して、 徐々に、

それを減量していましたが、


高 タンパク 食、 高 ビタミン 食 、を、

はじめた時期は、

ちょうど、 コーチゾンを止めたときでしたので、 タイミングが、よかった、

ということでしょう。

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☆ 藤川院長;

生体は、 アミノ酸から、

タンパク質を作っては、 壊し 、 を、

繰り返している。


古くなった、 アミノ酸には、 原子団や、

ミネラルが結合し、 変形してしまう。


通常は、 そのような、

変形したアミノ酸は、 廃棄されるが、

タンパク質での不足があると、

変形したアミノ酸が、 再利用される ❗。


変形したアミノ酸によって作られた、

タンパク質たちは、

「 非自己 」 、 と、 認識され、

自己免疫性による、 疾患らを発症する。



☆ プロテイン 40 g は、

体重の 、 2/3 ≒


この場合の体重は、 60 キロ・グラム 、 で、 その、キロ 、を、 無みし、

その 、 60 グラム 、の、 3分の2 。


プロテイン ➕ C ➕ E 。


ホッファーの本では、 糖質制限食、

小麦と乳製品を除去した食と、

ビタミン B 3 、 でもあり、

ニコチン酸 、 でもあり得る 、

ナイアシン 、 の、 3 g 、

が、 効果がある、 と書いてあった。


元記事は、 こちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1262120070570981


メグビーメールマガジン 4月号 Vol.97、より;


「 ニコチン酸

( ナイアシン ) 、の不足で、どうなるか 」;


  ニコチン酸は、 そのままの形で、

食品からとれるが、

タンパク質を構成する、

アミノ酸たちの1つの、

トリプトファン 、 ❗から、 自前で、

つくることができる。


 したがって、

タンパク質を十分にとっていれば、

ニコチン酸の不足は、 ないはずだ。

 ただし、

トリプトファンから、

ニコチン酸をつくる代謝には、

ビタミン B2・B6 、❗が、

なければ、 成らない。


 代謝 、 という名の化学反応には、

たんぱく質から成る 、

酵素 コウソ 、 が、 なくてはならず、

多くの酵素たちが、

代謝を成す事への助けに、

補酵素 ホコウソ ≒

コエンザイム 、 助酵素 、 を要求する ❗。


☆ その補酵素として、

特別に多くの代謝に登場するのが、

ニコチン酸である ≒

この、 ビタミン B 3 、 ❗でもある、

ナイアシン 、は、 5百種もの、

代謝らに必要とされてある 。



☆ ニコチン酸の不足は、 結局は、

低 タンパク 食から、おこるわけだが、

これからくる症状は、

食欲不振にはじまり、 ついで、

吐き気や腹痛となる。

 

このとき、下痢と便秘が交互にやってくる。

 

ひどいと、 下痢がとまらなくなり、

歯肉炎がおき、 舌が赤くはれて、

ついには、 割れる。


 口角炎や胃炎もおこる。

大腸潰瘍の危険もある。

手や腕の皮膚が、 うろこ状にはがれる。

 

☆ ニコチン酸の不足は、

神経症の原因にもなる。

頭痛、健忘症、錯覚、いらいら、

不眠、不安感、めまい、 などがおこる。

 

1 mg 、の、 ニコチン酸をつくるのに、

60 mg 、❗もの、

トリプトファン 、 ❗が、 要る 。


☆ トリプトファン 、は、 大豆に、

魚や獣などの、 動物性タンパク質に、

多い。

 

統合失調症が、 ニコチン酸の、

大量投与で、 なおることがある。

 この病気も、 ニコチン酸の不足と、

関係のあるケースがある。


【 三石巌全業績?11 

健康ものしり事典 P189より抜粋 】


元記事は、 こちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1622442171205434

藤川院長; CHO 、 CHON 。 報道されない ; 日本人の数千人以上を既に監禁中な、シナ❗ 。 シナによる、 桜木 琢磨 市議ら 実質 拉致問題❗

☆ プロテイン・スコア 、とは、

蛋白栄養価を表す指数です。

人の体内で作ることのできない、 8種類の必須アミノ酸を、

バランスよく含んでいるかどうかによって、

その食品の栄養価が決まります。


必須アミノ酸のどれかが、一つでも不足していると、

全体の指数は、低くなります。


卵は、 必須アミノ酸の組成が、理想的で、これを、

基準値の、 百 、 として、

各食品の、プロテイン・スコアーが、

示されます。


卵は、 他の動物性食品に比べ、

プロテイン・スコア―が高く、

極めて、栄養価の高い食品である、

ということが、いえます。


☆ 三石巌氏の書籍で、 現在は、

絶版のために、読むことができない物の中から、 「 高タンパク健康法 」 を、

サブタイトル毎に、ご紹介 。

第1章 ~高タンパク食の軌跡~ 

高タンパクは、なぜ、必要か 。

-三大栄養素中、 もっとも、

生体・生命と直結 ❗ ;

☆ チョー ( CHO ) 、と、

チョン ( CHON ) ;


栄養に関する常識が問われたとき、

ほぼ反射的に思いだされるのは、

“三大栄養素”である。


習慣上、その第一にくるのは、

「糖質」である。

これを、炭水化物といい、

含水炭素といって、悪いことは、ない。


これらな言葉は、 糖質が、

炭素 C 、と、 水 H2O 、 との、

化合物であるところからきている。



☆ 本書では、 主として、

タンパク質を扱うが、 そのことばに、

“質” 、 がついている関係上、

同じく、 “質”のつく、

「糖質」をとることにする。

脂肪についても同様、ここでは、

「脂質」 、 という用語をとる。


この場合、脂質のなかには、

脂肪 、と、 類脂質

( リポイド )、とが、ふくまれている。


三大栄養素の第二にくるのは、

この脂質である。

そして、 最後にくるのは、

タンパク質である。


これらの栄養素は、 たんに、

体内にとりこまれれば、 それでよい、

というものでは、ない。


呼吸によって、とりこまれた酸素と、

合体して、 初めて、その価値を発揮する。


呼吸の化学が明らかになるまで、

栄養の本質は、わからなかった。


そして、 それを明らかにしたのは、

フランス人の、 ラボアジェ 氏、

1785年のことである。


ラボアジェ 氏は、 呼吸についての、

人体実験を試みた。


呼気中の酸素 サンソ 、 の、

100gのゆくえを求めようとしたのである。


彼は、 そのうちの、 81g 、が、

炭素と結合して、 二酸化炭素の形で、

吐きだされることを知った。


そして、 残りの、 19g 、 は、

水素と結合して、 水または水蒸気になる、

と考えた。


三大栄養素は、 いずれも、

炭素と水素とをふくんでいる。


それらな、元素らは、

酸素と結合することによって、

エネルギーを発生し、

栄養素としての面目を発揮することになる。


糖質、脂質を、 「 チョー ( CHO 」、


タンパク質を、

「 チョン ( CHON 」、と記憶せよ、

と教える人がいる。


C 、は、 炭素 、

H 、 は、 水素 、

O 、 は、 酸素 、への記号であるから、

チョーは、 炭素、水素、酸素、

から成る化合物であることを、

あらわしている。


また、 N 、は、 窒素 、への記号である。


タンパク質が、 糖質や脂質に比べて、

複雑な化合物であることは、

チョンと聞いただけでも、わかる。


窒素 N 、は、

タンパク質の、 約 16 % 、 を占める。


糖質や脂質は、 チョーだから、

酸素との結合によって、

二酸化炭素と水とになり、

あとくされなく、 その、 100 % 、が、

エネルギー化する。


それに反して、 タンパク質は、

窒素があるから、 たんなる、

エネルギー源ではないはずだ。


☆ 【 糖質、脂質との相違点 】;


われわれは、 菜食主義者でなくても、

三大栄養素らが、 植物からとれることを、

知っている。


植物は、 エネルギー源をつくりだす、

能力をもっているのだ。


そのもとは、 日光のエネルギーである。


緑色植物は、 「 光合成 」 、

と、 よばれる、 化学反応によって、

ブドウ糖の形で、 太陽エネルギーを、

かんづめにすることができるのだ。


植物は、 空気中の二酸化炭素と、

根から吸いあげた水とを、

光のエネルギーの助けによって、

結合させ、 ブドウ糖を合成する。


これが、 動物のからだにはいれば、

二酸化炭素と水とに分解されて、

エネルギーを放出する。


両者は、 マクロに見れば、

“可逆反応”の関係にある。


ブドウ糖が、 このようにして、

エネルギーを発生するのは、

酸素と結合したときである。


ここには、 ある原子や分子らへ対して、

その枠内の、 電子を奪うなどして、

それらをして、 他の原子や分子らから、

電子を引き寄せるなどする、

電子強盗に成らしめる事である、

『 酸化 』 、 がある。

酸化の逆は、 自らの側の電子などを、

他者へ与える事により、

電子強盗な、原子や分子らをして、

電子を強盗しない物に成らしめる、

事である、 “還元” 、である。


植物たちは、 光化学反応によって、

還元物質らをつくり、

動物たちは、 その還元物質への、

酸化によって、 エネルギーを得る、

という、関係になっている。


植物は、 このブドウ糖を原料として、

デンプンをつくり、 脂肪をつくり、

タンパク質をつくる。


タンパク質は、 CHON 、だから、

N 、な、 窒素 、がなければならない。


それは、 地中から吸いあげた水のなかに、

N ➕ H3 、な、 アンモニア、

H ➕ N ➕ O2 、な、 亜硝酸、

H ➕ N ➕ O3 、 な、 硝酸 、

などの形で、 ふくまれている。


これらな、 窒素化合物は、 主として、

動植物の腐敗により、 つくられたものだ。


微生物の生命活動によって、

つくられたものだ。


ここで、 エネルギー・レベルの概念を、

大ざっぱな意味で使いたい、 と思う。


☆ 糖質や脂質は、 二酸化炭素よりも、

エネルギー・レベルが、高い。


二酸化炭素は、 葉緑素の働きで、

光のエネルギーを吸収し、

エネルギー・レベルの高い物質、

すなわち、 ブドウ糖に変じたのである。


ブドウ糖は、 エネルギー・レベルが、

高いのであるから、

高圧の水みたいなもので、

コックを開けば、 たちまち、

エネルギーを放出して、

エネルギー・レベルの低い、

二酸化炭素 、 になってしまう。


そして、 コックを開く役割を負うのは、

酸素である。


動物でも植物でも、 すべての活動は、

エネルギーを要求する。


ブドウ糖は、 植物の体内でも、酸化して、

必要なエネルギーを発生している。


エネルギー・レベルといえば、

それの高いのは、ブドウ糖ばかりでなく、

三 大栄養素らのすべてが、 高い。


我々の体内で、エネルギーが要求されるとき、 最初に、 それを提供するのは、

脂質、 次に、 糖質、 最後が、

タンパク質 、 である。


この場合、 脂質は、脂肪酸の形のものだ。


マラソンのような重労働をすれば、

脂肪酸の大量な消費がおき、

皮下脂肪は、 減少せざるをえない。


糖質、 脂質などの、 CHOが燃えるとき、

二酸化炭素と水とが発生することは、

すでに述べた。


われわれが、エネルギーをつくるとき、

その結果として、 水がでてくるのである。


汗をかきかき走っても、 かならずしも、

水の補給を考えずにすむのは、

そのためである。


百 g の、 脂質での酸化では、

百7 g の、 水ができ、

百 g の、 糖質からは、 55 g の、

百 g の、 タンパク質からは、

41 g の、 水ができる。


動物の仲間には、水を飲まないものがいるが、

体表からの水の蒸散をおさえる構造の、

皮膚の持ち主ならば、 必要な水は、

食物から得られるのである。

☆ 【 第一義的なもの= プロテイン 】;


タンパク質 、 という名の栄養素と、

最初に取り組んだのは、

オランダのゲラルド・ムルダーであった。


1838年に、 彼は、 さまざまな食品を分析しているうちに、

卵白、牛乳のカゼイン、小麦粉のグルテン、

骨のゼラチンなどの、 外見上は、

まったく、ちがって見える物質の化学的組成が、よく似ていることを発見した。


CHON 、 の、 四元素 、 すなわち、

炭素、水素、酸素、窒素の比が、

ほぼ、 一定している事実を、みつけた。


同時にまた、これらが、

硫黄 S 、や、 リン P 、 をふくむことを、 知った。


要するに、これらの物質は、

糖質や脂質とは別の栄養素であることが、

化学的組成の面から明らかになった。


これらな物質らの共通点は、

ほかにもあった。

それらは、 いずれも、

苛性ソーダのうすい溶液に、よくとける。


そして、 そこに、 酢 、でもある、

酢酸 、を加えると、 沈殿する。


このように、 化学的性質に共通点があるところから、 ムルダーは、

これらの物質らを一括して扱うべきもの、

と考え、 それに、

「 プロテイン 」、 という名をつけた。


プロテインは、 ギリシャ語で、

“第一義的なもの”を意味する、

プロテイオスをもじった言葉である。


プロテインへの訳語が、 蛋白質であるが、

蛋 、は、 卵の意味であるから、

卵白質としても、よいところだろう。


ムルダーが、 タンパク質を、 第一義的なもの、と考えた根拠は、 これが、

細胞の内容物、 すなわち、

原形質の実体である、 と、 見えたから、

であろう。


今日では、 タンパク質が、

生命の実体であることは、 常識だ。


成人では、 体重の、 55~65% 、が、水、

その残りの、 70~80% 、 が、

タンパク質である。


動物という生物をつくる物質として、

最初に注目されたのは、ゼラチンであろう。

1679年、 フランスの、ドニ・パパンは、

自分の発明した圧力釜で、

筋肉、骨、神経、爪、毛などを煮て、

そこから、 褐色の液を得た。


それは、 冷やすと、かたまった。

ゼラチンだ。

ここから、動物体の組織は、

ゼラチンに、 いろいろな割合で、

水が結合したもの、と、された。


ムルダーが、 タンパク質とした物質は、

どれも、 純粋な化学物質ではない。


多くの化学者が、 これらの単離の作業に従事した。

要するに、 化学的な特性のちがうものを、

分離してゆくわけだ。


卵白からは、 水溶性タンパクとして、

「 アルブミン 」、 が分離された。


英語では、 卵白のことを、 アルブメン 、

というが、 アルブミンは、

それをもじった言葉だ。


眼球からは、うすい塩類の液にとける、

「 グロブリン 」、 が分離された。

グローブは、眼球を意味する英語である。


大豆は、 塩類をふくんでいるので、

これに、 水を加えると、

うすい塩類の溶液ができ、

それにとける、 グロブリンがでてくる。


豆腐のタンパク質は、 主として、

グロブリン 、 ということが、 わかる。


その後、 アルブミンにも、種類があり、

グロブリンにも、 種類がある、

ということが、 わかって、

タンパク質は、 こまかく、分類されるようになった。

しかし、 栄養素の一つとして、

タンパク質を見る場合、 その分類は、

あまり、 大きな意味をもたない。

我々のタンパク質に対する着眼点は、

もっと、ほかになければならないのである。


【三石巌 高タンパク健康法(絶版)P40~47より抜粋】


元記事はこちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1328926323890355


☆ 藤川徳美院長のアメーバ・ブログ、な、 精神科医こてつ名誉院長のブログ ;



(超基礎編-7)、要するに、

体の構成成分となるものを食べれば良い~

小学生でもわかる栄養の話~


☆ 糖質= 燃料


タンパク質= 体の構成成分 。


脂質 = 燃料 ➕ 体の構成成分 。


ビタミン= 補酵素 。


ミネラル= 体の構成成分 ➕ 補酵素 。


タンパク質は、 作って ( 同化 ) は、

壊 して ( 異化 ) を繰り返しており、

動的平衡状態にある。


原料が足りないと、 三石先生風に言うと、

粗末な腎臓、 粗末な肝臓、

粗末な心臓、 粗末な脳、 ができてしまう。


☆ 脂質は、 細胞膜、 ミトコンドリア膜、

核膜などの、 生体膜の成分。


このものも、 同化と異化による、

動的平衡状態にある。


☆ 体を作る代謝をなす酵素の主酵素は、

タンパク質。


☆ 代謝酵素への補酵素は、

ビタミン、 ミネラル 。


糖質ばかり食べると、体に悪いのは明白。


小学生でもわかる栄養の話。


しかし、 殆どの医者、 看護師などの、

医療関係者は、

糖質三昧の食生活をしているよね。

夜勤の食事は、パンだけ、おむすびだけ。

救急部の医師控え室では、 カップ麺。

医療関係者が、 最も、 栄養に無知。


元記事は、 こちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1323716327744688

藤川院長; 甲状腺 、ら ❗ 。 報道されない; 日本人の数千人以上を既に監禁中な、 シナ❗ 。 シナによる、 桜木 琢磨 市議ら 実質 拉致問題❗

自然治癒への健康相談ー32,

甲状腺機能 亢進症 ❗ ;


三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より


31歳の女性、 ちょっとした動きをしても、 動悸が激しく、

駅の階段をのぼるのも、ひと苦労でした。

1年前に、 下痢がはじまり、

1ヶ月で、 体重が、 10kgもへったので、

診察を受けました。

その結果、 自律神経失調症ということで、

精神安定剤をもらったら、

下痢は、おさまりました。

しかし、 疲れやすく、調子が悪いので、

風邪引きを機会に、 病院にいきましたところ、 甲状腺機能亢進症ということで、

ホルモン剤をもらっています。

悪化すれば、 手術しなければならないそうですが、 なにか、よい方法は、ありませんか。


私 ≒ 三石先生 、 のアドバイス、

 

甲状腺機能障害は、

ヨードが、 少なすぎても、多すぎても、

おきます。

あなたの場合、 まず、

ヨードの不足が想定されるので、

ヨード卵をとることにしましょう。


ヨードは、 甲状腺ホルモンの材料ですが、

甲状腺機能を抑制するはたらきをします。

 

また、 血中のビタミンCの濃度の低下も、

想定されるので、

ビタミンCを、 なるべく大量に、

とることにしましょう。

 

疲れやすさは、 体液の酸性化 ≒

体液において、 他の原子や分子らから、

電子を強盗する物ら、が、 余計に、

ある事 、 と結びつけられますので、

アルカリ化のために、

カルシウムと、 ビタミン K 、 を、

とることにしましょう。

 

その他、 ビタミンA、 ビタミンB群も、

とりたいと思います。


自己免疫病となれば、

高タンパク食が、 必要です。


甲状腺ホルモンの合成に、

ビタミン E 1 、 が、

関係しているかもしれません。

これも、とることにしましょう。


その後の経過、

血友病のお子さんをおもちのせいもあって、

彼女は、よく、宅を訪ねてこられました。

甲状腺機能については、

専門病院でたえず検査を受けていました。 そして、最初の相談にみえてから4年後に、 とうとう、 甲状腺機能に異常なし、

との診断をくだされました。

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☆ 藤川院長すべての病気に対して、

まず、 高タンパク食 ❗。


プロテイン・スコアで、

体重、 ✖ 1.5 g 、 が最低線。


そのためには、

体重の、 1/2 g 、の、 プロテイン。

A、B、C、E、K、 Ca、 I 。


つまり、 ビタミンは、 全て、

ミネラルは、 I 、 を重視。


管理人 付記 ( ヨウ素 : I ) 。

元記事は、 こちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1334687733314214


甲状腺 機能 低下症 ❗ 。


三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より;


47歳の主婦、 半年前から、

吸気を冷たく感じ、 四六時中、

マスクとマフラーが離せなくなりました。

やがて、 声が、かすれ、

首が太くかちかちになりました。


倦怠感がひどく、 目が半分しか開かないので、 本も読めません。

膀胱炎もおき、 喉が痛くて、

流動食しかとれず、

ときどき、自殺を考えています。


私は、 若いとき、

扁桃腺を摘出したのですが、

ないはずの扁桃腺が腫れて、痛むのです。


病院の検査では、 甲状腺が悪い、

と言われました。

医者の薬のほかに、漢方薬から、

電気治療や針も、せっせとやったのですが、 さっぱり良くなりません。


☆ 私のアドバイス、

 かつて、 ルーマニアの医学者、

ポンチュー氏は、

自殺者の甲状腺を調べて、 ほとんど、

例外なしに、 そこに異常があることを発見しました。

私は、 あなたの話を、 これに結びつけたくなります。


 一方、 あなたの年齢では、

更年期障害からくる、 不定愁訴を、

思わないわけにはいきません。


そこでまず、 更年期に特徴的な、

ビタミン E 1 、の、

血の中での濃度の低下にたいして、

対策をたてることの急務を思います。


病院の薬も、漢方薬もハリも電気も、

けっこうですが、 とにかく、

ビタミン E 1 、の大量投与が、

先決条件のはずです。

 

あなたの強烈なストレスにたいしても、

また、 膀胱炎にたいしても、

ビタミン C 、 の大量投与がよいでしょう。

ビタミン C 、 を大量にとれば、

一部が、 尿に出てゆくことは、

よく知られていますが、 これは、

ビタミン C 、が、

膀胱にたまることを意味します。


そこで、 ビタミン C 、 の殺菌作用が、

ものをいうはずです。

膀胱炎は、 細菌による感染症ですから。

 

それから、 食事内容についてですが、

流動食では、 低タンパク食を免れません。


配合タンパクでも利用して、

『 高タンパク食にする事が 』、必要です。


タンパク質不足では、

膀胱炎への原因になっている、

細菌たちに対する抗体を作るのにも、

不自由します。

抗体は、 タンパク質ですから。 


目や消化器の状態を考えると、

ビタミン A 、も、 ほしいと思います。


結局、 ビタミンのE1と、 C、 と、 A、

それに、 高タンパク食 、 ということを、 私は考えます。


その後の経過、

 兄や妹が、 死の影をみた、というほど、

当時の彼女には、 生気がありませんでした。

でも、 これまでの流動食を、

配合タンパクに切りかえて、 それと、

ビタミンだけの食事をしているうちに、

太かった首は、細くなり、

かちかちは、とれ、

体に弾力がついた感じになりました。


膀胱炎も扁桃炎も、なくなり、

食事らしい食事を止めてしまったのに、

3ヶ月ほどで、 元気になったのです。


おっかなびっくり、 テニスコートに出てみたら、 一人前のプレーができて、

うれしくなりました。


 目が半分しかあかなかったのは、

ビタミン A 、 を増量してみたところ、

一週間もたたないうちに、 ちゃんと開いて、 本が読めるようになりました。

 

半月たらずして、 病院でみてもらったとき、 先生に、

「 甲状腺は、 すっかり、なおっている。

あの症状は、 どこにいったのか、

ふしぎだ 」 、 といわれました。

これで、 病気の問屋としての長い病院通いが、終わりました。


 彼女は、 若いときのように、タフで、

冗談をとばして、 人を笑わせるようになりました。


 20代から、 彼女は、

鼻汁が、 口に流れこむために、

5分間に、 1回ほど、 鉄砲のように、

鼻を鳴らさずにはいられませんでした。


元気をとりもどしてからも、

この「鼻鉄砲」は、そのままだったので、

私は、 ビタミン A 、の、

鼻への注入をすすめました。


鼻腔の粘膜での改善をねらったわけです。


これは、 一週間もたたないうちに、

わすれたようになおって、

メガ・ビタミン主義をあざわらっていた、

夫君の意識の変革にも役立った、

ということです。

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☆ 藤川院長;

甲状腺 機能 低下 症も、

甲状腺 機能 亢進 症 、と同じく、まずは、

高タンパク食。


病気からの回復には、

プロテイン・スコア換算で、

最低でも、 体重 ✖ 1.5 g 。

早く治したければ、 ✖ 2.0 。


卵の1個で、 タンパク質、が、

6・5 g 、程度なので、


卵だけなら、 15 ~20 個 。


それが無理というなら、 プロテイン。

高タンパク食 ➕

60 g 、の、プロテイン。


消化能力の強い人なら、

20 g ✖ 3 、 朝、昼、夕 。


消化能力の弱い人なら、 5 g ✖ 12 、

1時間毎に、 12回 。

ビタミンは、 いつものように、

A、 C、 E1 。


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