経済参謀

個人や私企業らの各々の個人経済系とは、
異なり、 通貨ら等の効果らが、
自己循環する、 国民経済系などの、天下経済系への体系的な認識の構築を通しても、
日本の主権者である、 日本国内らに在るべき、福利らの拡充を成す事に必要な、
情報事項らを提供する

イスラムに  呑まれしペルシャ  出て、万里  海や砂漠を  過ぎて、立つ奈良・・❗ ➕ ;  主権者: 世主 セス 、ら❗ ; 解放を急ぐべき、 シナによる、 桜木琢磨市議らへの実質での拉致事件ら❗






   🦖⛲🌾   C 一 ペプチド  ➕  インスリン❗ ➕

        ;

      解放を急ぐべき、 シナによる

    桜木琢磨市議らへの実質での拉致事件ら❗  

        ;


   🌍⛲🐋  日本医学 ; 和方❗


 【  人々の命と健康性とを成し付け、

   その体と心の現象な事らを成し付ける、

   のに、必要な、代謝らは

   、

  色々な、アミノ酸たちから成る、

 タンパク質 、を、はじめとした、

 ビタミンら、や、ミネラルら、からも成る、

 代謝員ら、への、

 飲み食いなどによる、摂取ら、における、

 質としての度合い、と、

 量としての度合い、とに、

  左右され得て来てある❗

  事が、

  観察され得て来てもあり

   、

  様々な、実験ら、などからも、

  裏付けられ得て来てある、

  宛てのものであり

   、

  そうした、飲み食いなどによる、

 摂取らにおける、度合いら、に、

 左右されるべくある、もの、である、

  からには

   、

  論理的には、

 そうした、より、あるべき、

 あり得る、代謝ら、や、

 それらの成り立ち得る、可能的な、度合いら、

 について、

 より、 度外視して観せる体 テイ 、

  の、

  思案系ら、や、医療系ら、などは

   、

  より、あるべき、代謝らについて、

  いかなる条件の下でも、

 それな、自らを、現実態のものとして、

 成り立たしめ得る、

 魔法のような、万能性を帯びてあり

  、

 より、必ず、

 より、あるべき、代謝らが、

 どんな条件の下でも、

 それな自らの成り立ちようらを得る、

  といった事を

   、

 より、自らへの前提として、

 それな自らを、成り立たしめ、

 営ましめ得るべくある、

 という事を意味する❗

  。

  

 そうした、思案系や、医療系、などは

  、

 より、あるべき、代謝ら、や、

 その、成り立ちようら、の、

 あり得る、度合いら、について、

 より、 定量性  ≒  科学性

  、 を、 欠いてある❗

  、

  論理的な構造のもとにある、

 前提に、自らを依らしめるべく、あり

  、

 相応に、 非定量的  ; 非科学的 

  、 で、ある。



  三石分子栄養学 ➕ 藤川院長系ら、

  は、

 より、あるべき、あり得る、

 代謝ら、の、系について、

 『  確率的な、親和力  』、 の、

 概念の系らを、 基準系として

   、

 より、全く、定量的  ;  科学的

  、 に、

 それな自らを、 成り立たしめ、

 営ましめ得て来てあり

  、

  より、あるべき、代謝ら、を、

 より、漏れを無しに、成し付ける事で

  、

  人々が、 その命と健康性とを、

 より、 能 ヨ く、 成り立たしめ、

 あり得る、万病を、 

 より、未然にして、差し止め付け、

 既に成り立ち得てある、万病を、

 より、完治し付ける、事へ向けて

  、

 より、最も、定かに、

 具体的にして、 定量的  ;  科学的

 、な、 方策らを、 成し得てもあり、

 模索し得てもある❗

  。


  日本 、などの、 

 先進国らの主権者らであれば

  、

 定期的な、医療機関らでの、検査らによる、

 各種の、数値ら、と、

 自らや、その家族員ら、などの、

 日頃での、 飲み食いらにおける、

 より、あるべき、代謝員ら、についての、

 質としての度合い、と、

 量としての度合い、とに、

 体調 、 などの、 情報な事ら、とを、

 照らし合わせて観 ミ 

  、

  それらを絡めての、

  相関性や 、 因果性 、などを、

 思い構えて観たり、

 思い分けて観たり、する事が、

 より、難なく、できる

  、立場にあり

  、

  自らを、より、代謝医として機能させ、

 我彼の、あり得る、命や健康に、

 心の現象な事ら、の、より、

 健全な、成り立たしめ得ようら、へ向けて、

 より、 よく、足しに成れる

  、立場にもあり

   、

  その為の、科学的な、道具らは、

 『  確率的な、 親和力  』、 の、

 概念の系 、らも含めて、

 既に、用意され得てもある❗

  。


  その身近な人々や、

  身近な存在に成り得べき、

 医療系員ら、や、介護系員らに、

 地方や中央の政府機関員ら、と、

 報道員ら、などの、

 合力 ゴウリキ 、を、

 より、欠けば、欠く程に

  、

  我彼において、

 より、 あるべき、代謝ら、に、

 漏れ、ら、を、成し付けられる、向きへ、

 余計な、圧力らを生じ

  、

 より、 その、漏れ、ら、を、埋め余し付けて、

 完治し、助かって、当たり前な、

 人々が、

 その、あり得る、健康性や、

 心の健全性、の、度合いらを、

 より、 無 ナ みされ、

 死なされさえもする❗

  、

  事に、

 より、確実に、成るので

  、

  より、そうした事らによって、

 殺される、 ➖定数の人々を、

 より、 少なくする為には

  、

 そうした人々や、 その影響圏内の人々を、 

 より、説得すべき、必要性がある

  、が、

  その説得においては、

 ここで、より、初めに述べてある、

 より、あるべき、代謝らの系らへ宛てた、

 科学性  ;  定量性  、についての、

 説明をすれば

   、 

 より、 他律性による、 反社会性の、無い、

 自律性の主である、人々においては、

 その納得性を相応に得られる、向きで、

  論理的な規定性を成す事になる  】

    。


     


   🥃⛲  ドクター江部の糖尿病徒然日記❗



    🦣⛲  機能性 低血糖 と 糖質 制限 食 ❗


  糖尿病

2021/ 8/27 18:10 0 -


 【  21/ 8/27 なつこ

    低 血糖 症状が でなくなりました

  過去記事へのコメントで申し訳ありません。

  私は 20代 女性ですが、 食後の低血糖で長年悩んでいました。


   インスリンの分泌が遅いせいだと

   お医者様にはいわれました。


  江部先生のブログを読むようになってから

  スーパー糖質制限を始め、約2年になります。


  昨日 ほとんど 食事を取らなかったせいか、

   今朝の寝起きの血糖値が  50  mg / dl

     、

   ケトン体が  7.6  mmol

  (  過去最高値で 驚きました  ) でしたが

    、

  まったく体がきつくなく、 むしろ、元気だったんです。


   糖質制限を始めてから 血糖値が安定した

 (  上がりすぎも、下がりすぎも減った❗  )

   自覚はありましたが、

   血糖値が下がっても

  低 血糖 症状が 出なくなったのには驚きました。


   糖質をとっていた頃は

    65  mg / dl  をきると、

  気持ち悪さや、目の前が暗くなることが多々あり

   、

  ブドウ糖を常時携帯していたことを考えると、

  体って変わるものなのだ と 心から思えました。


  糖質制限、これからも続けていきたいと思っています。


  健康へ導いてくださり、ありがとうございました。  】



こんばんは。

なつこさんから、糖質制限食で、機能性低血糖の症状が改善したという

嬉しいコメントを頂きました。


   ご自分で測定なので、  ケトン体 のなかの、

   3 - ヒドロキシ酪酸  

    の数値と思います。


  3-ヒドロキシ酪酸 の

  一般的な基準値は、  ~  76  μmoL / L

    です。



   なつこさんのデータは、

   760  μmoL / L

   なので、

   かなりの高値であり

    、

  スーパー糖質制限食で

  脂肪が大変よく燃えています。



  これくらい、ケトン体 高値

   なら、

  脳細胞は

  ほとんどのエネルギー源をケトン体にしています。



   それで、

  血糖値が  50  mg / dl

   でも

   元気なのです。



  私も、初めて、本断食

  (  0 カロリー  、  塩も 0 、  水のみ  ) 

   を実施したときは

  朝の空腹時血糖値が  35  mg / dl   

   でしたが、

  普通に外来診療をしていました。



  血中 ケトン体 が  数千 レベル で、

  脳のエネルギー源となっていた❗

   ので

  血糖  35  mg / dl

  でも、

  平気だったのだと思います。



   機能性 低 血糖 症  は、

  1924年  アメリカの Seale Harris  によって指摘された疾患で

   、

   血糖値の低下に伴ない、

   精神的・身体的症状を来たす疾患です。

 


   易疲労感、 気力低下、 眠気、 集中力低下、 物忘れ、

  不安、 いらいら、 頭痛、 めまい、 発汗、 震え、

  心悸亢進、 筋肉痛、 甘いものに対する異常な欲求、

   異常な空腹感・・

   ・ などの症状がみられます。




 🗾🌍 【  異食い性の欲気 ヨッケ ら❗

      ;

    甘い物ら、を、 やたらに、

   飲み食いしたがったり

    、

暑くもない頃合いに、 やたらに、

   氷を口に含みたがったり

   、

新聞紙を、 ムシャムシヤと、

食べたがったり、 する

   、

その主の、 命や健康性を、 能く、

成し付け得てゆく上での、

  必要性の、 無い❗

   、

飲み食いの宛ての物らへ対する、

 欲求性ら、 であり

   、

 色々な、アミノ酸たちから成る、 タンパク質 、 を、

 その一方に、 必ず、 含む

    、

 あるべき、 代謝員ら、への、

  あるべき、 度合いら、での、

  飲み食いなどによる、 摂取ら、において

   、

より、 漏れ、ら、を、成し付けない、

   事によって、

   より、 未然な内にも、

その、 あり得る、 発ち現れようの、

  度合いを、 差し減らし得る❗

  、

 が、

 特に、 日本人たちにおいては

   、

  タンパク質、 と

   、

  より、 危険な、 電子強盗 、を成す、

『  鉄 イオン   』、 な、 状態を、

  成さない、 方の

    、

 『  鉄分  』、 と、 への、

   補給や備蓄の度合いら、を、

➖定以上に、 成し付け得て

   、

タンパク質と鉄分とでの、

   不足性ら、 を、

  より、 埋め余し得る、 度合いら、 を、

➖定以上に、 成し付ける、

 事で、

  より、 未然な内にも、

  異食い性の欲求性ら、の、 成る、

 あり得る、 度合いら、を、より、

  差し減らし得る❗   】

 。





  ほとんどの 機能性 低 血糖  の背景には、

  インスリンの過剰分泌

   及び

   遷延分泌があります。


  

   やせ型で

  インスリン 抵抗性 が なくても、

  機能性 低 血糖 を生じる人は

   おられます。



   機能性 低 血糖 症  

  は、

  糖質を摂取して、 血糖値が上昇して、

  追加 分泌 インスリン が

  基礎 分泌 インスリン の

  10倍 、  20倍 、  30倍 レベル にて

   出たときに、

  早ければ

  食後 2時間 、   

  通常は

  4時間から5時間くらい で 発症する✔️

   ことが多いです。



  はっきりしている場合は

  、

  糖質への摂取  4 ~ 5時間後の血糖値が

   60  mg / dl

    以下になります。




  家族歴に、 2型 糖尿病 があって、  

   現在は、 正常型で

   糖尿病を発症していない人は

   、

  インスリン 追加 分泌 が 遷延することがあり

    、

  機能性 低 血糖 が

  特に起こりやすいです。



   境界型 および 糖尿病でも、

  軽症の段階だと、

   インスリン 分泌 能力 は

  まだ 残っています。


   

   そして、

  インスリン 追加 分泌 が出遅れて遷延するのが

  2型 糖尿病 の 特徴✔️

   なので、


 「  機能性 低 血糖  ➕  境界型  」

   あるいは

 「  機能性 低 血糖  ➕  糖尿病型  」


    という

   パターンは、結構あると思います。



    一方、

  家族歴に、  2型 糖尿病が なくて、    

  現在にて、 糖尿病的には、 全く正常でも

   、

  インスリン が過剰に分泌されるタイプの

  「  機能性 低 血糖  ➕  正常型  」 も

   あります。



   こちらは

  若い人に多く、 それこそ

  小学生や中学生でもありえる、 と思います。


   当然、高校生や大学生は言うまでもありません。



    いずれにせよ

  <  糖質への摂取による、 血糖値の上昇  →

     インスリン 過剰 分泌 ・分泌 遷延 →

    機能性 低 血糖  >

  という

   パターンです。



    従って、

   精製 炭水化物 ✔️ が、

  最も、機能性 低 血糖 を起こしやすい✔️ です。



    未精製の炭水化物は

    やや、ましですが、

   やはり、起こす可能性があります。



A)  機能性 低 血糖 が 原因で生じている症状は、

   糖質制限食で

   リアルタイムに改善します。


B)  糖質制限食で改善しない症状は、

   機能性 低 血糖 とは、 無関係

    ということです。



  A)B) は、  シンプルですが、  重要なことなので

   、

 「  自分は、 機能性 低 血糖 かも?  」

   と思っている皆さんは、

    しっかり覚えておきましょう。



   糖質制限食なら、 食後 高 血糖 が

   ほとんどなくて、

   インスリン 追加 分泌 も 

   ごく少量なので

   機能性低血糖をほとんど生じません。


  

   スーパー糖質制限食なら、

   インスリン 追加 分泌 

   は、

  野菜分の少量の糖質に対応して

   、

  せいぜい  2 ~ 3倍 くらいまでです。



   この 機能性 低 血糖 症、

  日本では、あまり認知されていませんが

   、

   きっちり問診してみると、

  若い人でも、結構と、おられますので

   注意が必要ですね。


    機能性低血糖症の場合、

   糖質を摂取後な、 30分で

   140  mg / dl

   程度に上昇した血糖値が

    、

    60分後に

    80  mg / dl

    なったりします。



   これだけ

   血糖の変動幅が大きい

  (  60 mg  )  と、

   眠気も来そうですね。



   さらに

   4時間 ~ 5時間に

   40 ~ 60  mg / dl

   とかまで下がることがあり

    、

  低 血糖 症状 を生じます。



   血糖値が

   40  mg ~  60  mg / dl

      なら

  明らかな 低 血糖

   ですが

   、

  60  mg / dl

   以上あって

   正常範囲でも、

  血糖値が、  1時間で

   50  mg  以上を下がると

   眠気 ✔️

  などの症状も出やすいようです。




 

  🎼🚿  体が変わる❗

    最強の糖質制限食- 巣ごもり生活でも太らない❗  刊行。


    2021/08/2820:49 0 -

こんばんは。

2021年2月12日、


体が変わる! 最強の糖質制限食-巣ごもり生活でも太らない!

江部康二・沼津りえ著(学研プラス)が刊行されました。


saikyo.png



太る理由は単純です。


『  糖質への摂取 ⇒  血糖値の上昇 ⇒

   インスリン の追加での、分泌 ⇒

   血糖を 筋肉が取り込む❗ ⇒

   余った血糖は

  その、全て、が、 中性脂肪に変わり

   脂肪組織に蓄えられる。 』


   これが

   生理学的 事実 であり

   、

  インスリン が

  肥満 ホルモン

  と言われる所以です。



  そして

  糖質への摂取こそが

  太る原因なのです。


   脂質を食べても、 血糖値は上昇せず、

  インスリンの分泌もありません。



    たんぱく質への摂取は、

  インスリン と グルカゴン の両方を分泌させます❗

   が、

  両ホルモンの効果が相殺されて、

    血糖値は上昇しません。


  糖質への制限食を実践なら

  肥満 ホルモン 、な、 インスリンの分泌は

  必要最小限ですむので

     太らない❗  のです。


    本書では、

  とても、わかりやすく

  糖質制限食の基礎理論が説明してあります。


   また

  具体的な実践法もシンプルに具体的に記述してあります。


 朝食、昼食、夕食jにわけてレシピ集もついています。

本書が皆さんの、太らない対策にお役に立てれば幸いです。



以下の青字の記載は、本書のはじめにです。


はじめに  


新型コロナウイルスによる感染症が流行して以来、

世の中が大きく変わりました。

感染拡大を防ぐため、外出を控え、

自宅で“巣ごもり生活”を送っている人も多いと思います。

こうした生活が長引くなかで、

「以前よりも太ってしまった」という声をよく聞きます。

巣ごもり中の食生活では、家にあるもの、

保存がきくもので済ませようとして、

ごはんものやめん類など、

糖質メインの食事をよくとるようになったという人も多いのではないでしょうか。


また、リモートワーク中心の生活で、

あまりおなかが減っていないのに、

習慣的に以前と同じ量の食事をとっているのも原因かもしれません。

なかには、運動不足解消とダイエットのために、

エクササイズを始めてみたものの、うまく続かず、挫折した人もいるでしょう。 


そんなときこそ、糖質制限食がおすすめです。

糖質制限食は、糖質の多い食品を控えるだけの食事法です。

糖質さえ控えれば、食事の量を減らさなくても、

運動をしなくても、脂肪が燃えやすい体に変わります。


カロリー制限は不要で、

お肉や脂っこいメニューをがまんする必要もなく、

満腹になるまで食べられます。


糖質制限食は、健康管理にも有効で、

生活習慣病をはじめ、さまざまな病気の予防や改善に効果があります。


筋肉の維持や増強にも役立つので、多くのアスリートも実践しています。


さらに、最近の研究結果では、

糖質制限食を実践している人は

糖質を多くとる食生活を送っている人に比べて

AGEs の蓄積が少ないことや

 血中ケトン体高値により、

免疫力が高くなることもわかりました。 


本書では、まずPart1で、

糖質制限食のルールや食品の選び方、実践のコツを解説し、

Part2~4では、朝食・昼食・夕食の糖質制限食のポイントと、

3食自炊でもラクラク作れる、おすすめのレシピをそれぞれ紹介しています。

最後にPart5では、

糖質制限食を実践している人からよく寄せられる疑問をまとめた

Q&A集を設けました。 


糖質制限食は、運動不足でも筋肉を落とさずに健康的にやせられる、

まさに最強の食事法です。

ウィズコロナの時代、糖質制限食が、

みなさまの健康を守る一助となれば幸いです。


2021年2月        江部康二 医師 ❗

   。




    残糖を目安に❗


   🥃🚿  ワインに含まれる糖質量❗

    。


2021/  8/26 18:44 0 -

こんばんは。

2021年8月27日(金)の京都の最高気温予想は、

  36.8 ℃ と なかなかの暑さです。


暑い夏は、最初の1杯は、冷えた糖質ゼロビールがいいですね。

ビールばかりでは芸がないので、

次は

キリリと冷えた辛口の白ワインでどうでしょう。


秋になって涼しくなれば、やっぱり赤ワインですかね。

気になるワインの糖質量ですが、



  五訂日本食品標準成分表によれば

  、


  赤ワイン  100 ml 中に

      1.5 g

    の  糖質

      、

  白ワイン  100 ml 中に

      2. g

     の  糖質

     、

  純米酒  100 ml 中には

     3.6 g

   の  糖質

   、

   純米吟醸酒だと

  100  ml  中に

    4.1 g

   の  糖質

   、

   ビール は

  100  ml  中に

     3.1 g

    の  糖質、


  が

  それぞれに含まれています。


    しかし、

  辛口ワイン における、 血糖を上昇させる糖質は

  もっと少ない✔️

   と考えられます。



    以前

  ワインの糖質量に関して

   Yuki さんから、とても詳しいコメントをいただきました。


   ブログ読者の皆さんにも是非

  この貴重な情報を共有して欲しいと思い

  再び記事にしました。


  Yuki さんのコメントは

   大変長い力作です。


ネットでいろいろ調べていただいて、苦労されたことと思います

  。

Yukiさん、ありがとうございました。m(_ _)m


長編なのですが、興味がある方は、是非、

 Yuki さんの本編をお読みいただけば

   幸いです。


   お忙しい方には

  以下、私が、Yuki さんのコメントの要約を作成してみました。


 「  甲府盆地にあるワイナリー " 機山ワイン " のサイトによれば

   、

  辛口ワインの場合、

    含まれる ブドウ糖  (  グルコース  )  量は

  ボトル ➖本 

 (  720 ml  )  あたり

   、

   最小で

    0.15 g

     、

   最大で

    0.6 g  

    。


  果糖  (  フルクトース  )

    は

   最小  0.75 g 、

   最大  1.5 g  。  」


これでおよその目処が立ちますね。


「栽培条件の異なるブドウ『甲州』を用いた

ワインの 個性化醸造技術の確立に関する研究(第3報)

www.yitc.go.jp/Houkoku/data/H19/kei14.pdf  

表16 38試験区のワインの各種分析結果 から

平均値(g/L)

有機酸:クエン酸0.7 酒石酸2.1 リンゴ酸1.8 コハク酸1.0 乳酸0.3 酢酸0.3(合計6.2)

糖類:ブドウ糖0.0 果糖3.8(合計3.8)

グリセリン6.5(グリセリン?!そんな物が入っていたとは知りませんでした)

これらを合計すると、1リットル中に全部で16.5g。

その内ブドウ糖、果糖以外の炭水化物が12.7g。

他にタンニン、アントシアニンなどのポリフェノールが

赤ワインの場合平均230mg/100ml(2.3g/L)含まれているはずなので、

おおざっぱに、糖類以外の炭水化物15g、糖類は4g、全炭水化物19g。

結局、辛口赤ワインには100ml中1g以下の糖類しか含まれておらず、

その内多くが果糖、故に血糖値をほとんど上げないお酒ってことになるのでは?」


私もYukiさんの説に賛成です。


ワイン1リットル中に、炭水化物が合計19g。

ワイン1リットル中に、血糖値を上昇させる糖類(ワインなら果糖とブドウ糖)は4gていど。

残りの15gの炭水化物は血糖値を上昇させない、グリセリンや有機酸など。


結局、辛口赤ワインなどには、

100ml中0.4gの糖類しか含まれておらず、その多くが果糖。

果糖は血糖にはほとんど変わらない。果糖のGIは20。

このように考察してみると、辛口赤ワインはビールに比べれば全然安全ですね。


「五訂増補日本食品標準成分表 [第1章]-2-2

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/05031802/001/002.htm

> (4) 一般成分

> 4 炭水化物

> 炭水化物は、従来同様いわゆる『差し引き法による炭水化物』すなわち、

> 水分、たんぱく質、脂質及び灰分の合計(グラム)を100グラムから

> 差し引いた値で 示した。


つまり、 水、たんぱく質、脂質、灰分、以外の物はみんなまとめて炭水化物扱い。

結局は残り物の数合わせなので、糖質、食物繊維の含有量が低い食品の場合、

あんまり当てになる数字じゃなくなっていると思います。


> なお、硝酸イオン、アルコール、酢酸、タンニン、カフェイン及びテオブ

>ロミンを比較的多く含む食品や、加熱により二酸化炭素が多量に発生する

>食品 については、これらの含量も差し引いて炭水化物量を求めた。


そこで五訂日本食品標準成分表を見ると、ワインは備考欄にアルコール以外の記載がないので、

有機酸、ポリフェノール、糖アルコール、その他の微量な芳香成分などひっくるめて炭水化物にカウントされている思われます。


ワインは有機酸が多いのでこれが結構な%を占めてるはず。

あと、調べてみたらグリセリンがかなり含まれてて、ちょっとびっくりしました。


www.yitc.go.jp/Houkoku/data/H19/kei14.pdf

によると、これらのワインの平均値では、グリセリンが6.5g/L、有機酸は6.2g/L。

これだけでも100ml中1.3gになりますから、炭水化物カウントの過半数を占めてしまいます。」


炭水化物の定義が

『水分、たんぱく質、脂質及び灰分の合計(グラム)を100グラムから差し引いた値』

なので、五訂増補日本食品標準成分表の中の赤ワイン100g中に1.5gの炭水化物、食物繊維はゼロ。

1.5gからグリセリンと有機酸1.3gをひけば、血糖値を上昇させる果糖やブドウ糖などは0.2gと極微量ですね。

これなら血糖値はほとんど上昇しません。



「結論。

ことワインに関しては炭水化物量ではなく"残糖"、を指標にしましょう。

私の独断ですが、ワインに含まれる糖分以外の炭水化物(定義上の)による血糖上昇作用は、きっと、、、おそらく、、、たぶん、、、、、、無視してかまわないレベルだと思われます。

(本当かな?)

江部先生、いかがでしょうか?」


Yukiさん。

ありがとうございます。


【ワインに含まれている炭水化物のかなりの量を「グリセリン+有機酸」が占めていて、これらは血糖値を上昇させない。】


【ワインに含まれている「果糖+ブドウ糖」の"残糖"およびエリスリトール以外の糖アルコールなどが血糖値を上昇させるが、

極微量である。】


私もYukiさんの結論に賛成です。


少なくとも辛口ワインなら、赤でも白でも糖質制限食OK食品と言えそうですね。(⌒o⌒)v


なお、甘口ワインは"残糖"が、辛口の10倍くらいあるので、NGですね。


江部康二




☆☆☆


<Yukiさんのコメント>


10/03/05 Yuki


ワインの血糖上昇作用について

江部先生こんにちは、初めてコメントします。以前から、大変素晴らしいブログと思いよく読ませて頂いておりました。どうやら私の母が境界型の糖尿病で、いよいよ本気で糖質制限を始めました。今後もこのブログにお世話になって参ります。 非常に長文で失礼します。


ワインの血糖上昇作用、私も非常に気になります。 調べてみました。

まず、これです。


オーストラリアワインについてのページから


甘辛度の表示


>1リットル当たりの残糖量(RZ/l)

>トロッケン(辛口):残糖分は最大9 g RZ/l。

>ただし、糖度と酸度の差が2 g/l 未満であること。

>例えば、残糖8 g/lのワインが辛口に分類されるためには、

>酸度が6g/l以上でなければならない。


>エクストラトロッケン(極辛口):残糖分は4 g /l以下。

>ハルプトロッケン(中辛口):残糖分は12 g /l以下。

>リープリッヒ:(中甘口):残糖分は45 g /l以下。

>ズュース(甘口): 残糖分は45 g /l以上。

(http://www.winesfromaustria.jp/wl-quality.html)


残糖=ワイン中の、ブドウ糖+果糖です


更に、別のサイトをヒットしたので、そのデータで計算してみました。


甲府盆地にあるワイナリー"機山ワイン"のサイトから

"ワイナリー便り" vol.128 2007/2" 


>ぶどう中の糖は酵母によって代謝され、アルコールを生産します。

>酵母はグルコースとフルクトースを同時にアルコール発酵に使用し

>ますが代謝に必要なエネルギーが異なるため、グルコースを消費す

>る速度の方がややフルクトースを消費する速度より早くなります。

>このため醗酵が進むにつれてフルクトースの割合が高くなってきま

>す( glucophillic)。

>一般に辛口ワインには 0.2-0.8 g/Lのグルコースと1-2 g/Lのフルクト

>ースが含まれており、超甘口ワインでは30 g/Lのグルコースと60 g/L

>のフルクトースが含まれていると言われています。

(http://www.kizan.co.jp/monthly/0702.html



こういうのって、多分ソムリエには常識なんでしょうが、素人には初耳でした。もっとまとまったサイトがあれば良いんですが。


このデータによれば、辛口ワインの場合、含まれるブドウ糖(グルコース)量はボトル一本あたり最小で0.15g、最大で0.6g。

果糖(フルクトース)は最小0.75g、最大1.5g。


ワインに含まれている総炭水化物量が仮に15g/L(五訂日本食品標準成分表から赤ワインのデータ、100ml中に1.5g)として、ボトル一本で11.3g。ブドウ糖と果糖以外の炭水化物が9.2gから10.4g。

この、その他の炭水化物とはアラビノースやキシロースなど五炭糖(血糖上昇作用はあるのか?)、マルトースやキシリトール(血糖上昇が遅い)、更にはエリスリトール(血糖上昇を起こさない)、などでしょうから、血糖上昇はかなり穏やかになるはず。


仮に、これらが全部エリスリトール以外の糖アルコールだとして、ブドウ糖の半分の血糖上昇作用があるとすれば、ブドウ糖換算で4.5gから5.2g程度分の血糖上昇を引き起こす計算。


つまり、辛口赤ワインの場合、ブドウ糖が一本あたりおよそ4.7gから5.8g、果糖が0.75gから1.5g含まれているのと同じ。

果糖のグリセミック指数を20として、ブドウ糖の5分の1の血糖上昇作用とすれば、正常人の場合、辛口赤ワイン一本飲むとブドウ糖を4.9gから6.1g摂取したのと同じ血糖上昇が起きるはず。

2型糖尿病の場合、糖質1gあたりの血糖値上昇を3mgとして、ブドウ糖6.1gで約18.3mgの血糖値上昇。で、いいのかな~。


結構安全?

いや、ビール750ml(ワインボトル一本分)中、糖質23gよりははるかに安全だと思います。ビールはアルコール度数が低いので赤ワインと同じだけ酔っぱらおうと思ったらこの2~3倍飲まないとなりませんし。

これが正しければ、先生のおっしゃってた


「2009年05月10日 (日) またあくまでも体験と印象ていどですが、赤ワインをボトル1本飲んでも血糖値は上昇しないようです。ビールなどとは、はっきり違います。」


の謎が解けるのでは?


更に、ちょっと良い物を見つけました。


"株式会社 和田屋"のホームページから

低糖ドイツワインの説明文を引用。


1. 通常ワインには果汁由来のぶどう糖(グルコース)、果糖(フラクトース)の2種の糖分が含まれています。

2. ドイツ発低糖ワインは分子構造が小さく、体内にすぐ吸収され、血糖値を左右するぶどう糖の量を極力抑え、体内で分解される速度が比較的緩やかな果糖により「ドイツワインのおいしさ」の1つの要素である甘み成分を一定量残す事に成功したものです。

3. 製法的には、果汁を発酵させる際に、ぶどう糖の方が果糖より早くアルコール分解されるという特性を利用し、ある程度発酵が進んだ段階で遠心分離器及びフィルターによる澱引きを行い、果糖の割合を高めています。

4. 下記 基準を守ってつくられています。


■全糖リッター当り20g以下、そのうちぶどう糖は4g以下。

■酸化防止剤(亜硫酸塩)は150mg/L以下。

■アルコール度は12%以下。

■ワインとアルコールのカロリー値は、663/Lキロカロリー以下。

■総カロリーは740/Lキロカロリー以下。

(http://www.rakuten.co.jp/wadaya/138900/1863119/)



このサイトで掲示している栄養成分表示はどうやら間違っているらしいので、別のサイトでみつけた同じワインの栄養成分表示を出しておきます。


"テーニッヒャー・ザンクト・ミヒャエル・リースリング・カビネット・トロッケン"


白 やや辛口 アルコール度数 10% 産地 モーゼル 格付 カビネット 

栄養成分表示<100ml当たり>

エネルギー61kcalたんぱく質0.2g 脂質0g 炭水化物2.0g ナトリウム2.2mg フラクトース0.41g グルコース0.29g

(http://www.newmenu.net/wine/detail/gekkeikan:10000093.html)


"モーゼルラント・ドルンフェルダー・トロッケン"


赤 ライトボディー アルコール度数 11% 産地 ドイツ 格付 ターフェルヴァイン

栄養成分表示<100ml当たり>

エネルギー76kcalたんぱく質0.1g 脂質 0g 炭水化物1.0g ナトリウム1.7mg フラクトース0.3g グルコース0.2g 

(http://www.newmenu.net/wine/detail/gekkeikan:10000095.html)


かなり良さそうですよね?


10/03/05 Yuki

ワインの血糖上昇作用について追伸

あっと、追加です。


ワインに含まれるエリスリトールについて、

http://www.mfc.co.jp/erisuri/002.htm

技術情報|エリスリトール|主要製品紹介|三菱化学フーズ株式会社


赤ワイン 170mg/L (つまり0.017g/100ml)

白ワイン 280mg/L (つまり0.028g/100ml)

大した事ないですね。

キシリトールについては分かりませんでした。


先のコメントで、有機酸とかポリフェノールを忘れてました。これらは炭水化物として計算されてるはず。

何とか含有量が分からないかと探してみました。


栽培条件の異なるブドウ「甲州」を用いたワインの 個性化醸造技術の確立に関する研究(第3報) www.yitc.go.jp/Houkoku/data/H19/kei14.pdf  表16 38試験区のワインの各種分析結果 から


平均値(g/L)


有機酸:クエン酸0.7 酒石酸2.1 リンゴ酸1.8 コハク酸1.0 乳酸0.3 酢酸0.3(合計6.2)

糖類:ブドウ糖0.0 果糖3.8(合計3.8)

グリセリン6.5(グリセリン?!そんな物が入っていたとは知りませんでした)


これらを合計すると全部で16.5。

その内ブドウ糖、果糖以外の炭水化物が12.7。

他にタンニン、アントシアニンなどのポリフェノールが赤ワインの場合平均230mg/100ml(2.3g/L)含まれているはずなので、 おおざっぱに、糖類以外の炭水化物15g、糖類は4g、全炭水化物19g。


結局、辛口赤ワインには100ml中1g以下の糖質しか含まれておらず、その内多くが果糖、故に血糖値をほとんど上げないお酒ってことになるのでは?


10/03/05 Yuki

ワインの炭水化物カウント

ワインの炭水化物カウント


  あ、糖質ポリスさんこんにちは、実は

  blog にお世話になってます。

どうも。


五訂増補日本食品標準成分表 [第1章]-2-2

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/05031802/001/002.htm


> (4) 一般成分

> 4 炭水化物


> 炭水化物は、従来同様いわゆる

 「  差し引き法による炭水化物  」 

   すなわち、

> 水分、 たんぱく質、脂質  及び  灰分 の合計

  (  グラム  ) を

   100 グラムから

> 差し引いた値で 示した。


つまり、

  水、たんぱく質、脂質、灰分、以外の物は

  みんなまとめて炭水化物扱い。


   結局は

  残り物の数合わせなので、

  糖質、食物繊維の含有量が低い食品の場合、

  あんまり当てになる数字じゃなくなっていると思います。


> なお、硝酸イオン、アルコール、酢酸、タンニン、カフェイン

  及び

  テオブロミン を

  比較的多く含む食品や、

  加熱により

  二酸化炭素が多量に発生する

  食品 については、

  これらの含量も差し引いて

  炭水化物量を求めた。


そこで

  五訂日本食品標準成分表を見ると、

  ワイン は

  備考欄に

  アルコール 以外の記載がない✔️

   ので、

 有機酸、ポリフェノール、糖アルコール、

  その他の微量な芳香成分など

  ひっくるめて 炭水化物にカウントされている

   と思われます。


    ワイン は

   有機酸が多いので

  これが結構な % を占めてるはず。


  あと、調べてみたら

  グリセリン が かなり含まれてて、

  ちょっとびっくりしました。


www.yitc.go.jp/Houkoku/data/H19/kei14.pdf

によると、

   これらの ワインの平均値では、

   グリセリン が  6.5 g / L  

    、

  有機酸は  6.2 g / L

   。


   これだけでも

  100 ml 中  1.3 g

   になりますから、

  炭水化物カウントの過半数を占めてしまいます。


結局そういうことじゃないかと。


それに加えて

  ポリフェノール が 赤で

  平均  0.23 g / 100 ml

    、   

  エリスリトール が

  0.017 g / 100 ml

   。


  その他の微量成分の積み重ねがあって

  炭水化物 カウント は 増えるけれども、

   つまるところ

   平均的な人間が、

 「  辛口だな~、 糖分がないな~  」  と感じる

   、

  いわゆる

  辛口 ワイン

 (  含まれる 糖分  10 g / L  以下の定義で  )

    の

  100 ml 中 に含まれる 糖分は

   1 g

   以下。



   ブドウ果汁中の糖分は ほぼ 全部

   ブドウ糖 と 果糖 です。



   start 地点でのそれらの割合は

    半々。



   しかし、

   ワイン 酵母 は

  アルコール発酵に際して

  ブドウ糖を優先的に使う❗

   ので、

  赤だろうが 白だろうが

  ワイン が 辛口になるまで発酵させた場合、

   残糖

  として残るのは

  あらかた全部

  果糖 になってしまいます。


   したがって、

  トロッケン 、 セック 、 セッコ  など

  EU法で保証された

  辛口 スティル ワイン の場合、

  含まれる ブドウ糖の量は

   0.5 g / 100ml   以下 


  (  それどころか

    おそらく、 果糖の半分以下のはず。

   0.0 g / 100 ml  であることも多いはず。  )

   である

   と確信を持って言うことができます。



   そのため

  辛口 ワイン を飲んだときの

  血糖値の上昇は

  更に起きにくくなっている、と。


  何て素晴らしい、安心して飲めるじゃありませんか。



 中口の スティルワイン

 (  モワルー 、  ミルト 、  アマービレ など  )

  の場合でも含まれる

  ブドウ糖 は

 1.5 g / 100 ml  以下ですね。


  ボトル一本を飲んだら

  ブドウ糖 が 最大で

   11.25 g 。


  ここまでくるとちょっとまずいかな。


結論。


こと ワインに関しては

  炭水化物   ;   『  C ➕ H ➕ O  』 、たち 

   、 の量ではなく


  " 残糖❗ "

   、

  を指標にしましょう。



  私の独断ですが、

  ワイン に含まれる 糖分 以外の

  炭水化物  (  定義上の  )  による

  血糖の上昇作用は、きっと、、、おそらく、、、たぶん、、、、

 、、無視してかまわないレベルだと思われます。

 (  本当かな?  )


   江部先生、いかがでしょうか?


追伸


ワインの甘辛度による分類法  (  EU の場合  ) 、

見つけました。

http://blogs.dion.ne.jp/yottyokky/archives/8945908.html


(1)  残糖❗


*残糖とは、

  発酵 完了 後 あるいは

 人工的に発酵を中断させた時点の

  ワイン中に残る

  1 リットル 当りの 糖分 のこと。


  EU の規定では、

 この残糖分の量により

   甘辛度が分類される。



(2)  スティル・ワインの分類


※数値の重複部分は どちらの表示でも可。


*フランス


0 ~ 5 g / l  :  ブリュット ( Brut ) 


0 ~ 10 g / l  :  セック ( Sec )


10 ~ 20 g / l  :  ドゥミ・セック ( Demi-sec )


20 ~ 30 g / l  :  モワルー ( Moelleux )


30 ~ 40 g / l  :  ドゥー ( Doux )


40 g / l  ~  :  リクルー ( Liquoreux )



*ドイツ 


0 ~ 10 g / l  :  トロッケン ( Trocken )


10 ~ 20 g / l  :  ハルプトロッケン ( Halptrocken ) 


20 ~ 30 g / l  :  ミルト ( Mild )


30 ~ 40 g / l  :  リープリッヒ ( Lieblich )


40 g / l  ~  :  ズィス ( S醇гs )



*イタリア


0 ~ 10 g / l  :  セッコ ( Secco )


10 ~ 20 g / l  :  アッボカート ( Abboccato )


20 ~ 30 g / l  :  アマービレ ( Amabile )


30 ~ 40 g / l  :  ドルチェ ( Dolce )

 



(3)  スパークリング・ワインの分類


  ※数値の重複部分は  どちらの表示でも可。


  *フランス

0 ~ 3 g / l  :  ブリュット・ナチュール ( Brut Nature )


0 ~  6 g / l  :  エクストラ・ブリュット ( Extra Brut )


0 ~ 15 g / l  :  ブリュット ( Brut ) 


12 ~ 20 g / l  :  エクストラ・セック ( Extra Sec )


17 ~ 33 g / l  :  セック ( Sec )


33 ~ 50 g / l  :  ドゥミ・セック ( Demi Sec )


 50 g / l  ~  :  ドゥー ( Doux )



  *ドイツ


0 ~ 6 g / l  :  エクストラ・ブリュット ( Extra Brut )


6 ~ 15 g / l  :  ブリュット ( Brut )


12 ~ 20 g / l  :  エクストラ・トロッケン ( Extra Trocken )


17 ~ 35 g / l  :  トロッケン ( Trocken )


35 ~ 50 g / l  :  ハルプ・トロッケン ( Halbtrocken )


50 g / l  ~  :  ミルト ( Mild )



*イタリア


0 g / l  :  ドス・パセ ( Dos Passe )


0 ~ 6 g / l  :  エクストラ・ブリュット ( Extra Brut )


0 ~ 15 g / l  :  ブリュット ( Brut )


12 ~ 20 g / l  :  エクストラ・セッコ ( Extra Secco )


17 ~ 35 g / l  :  セッコ ( Secco )

35 ~ 50 g / l  :  セミ・セッコ ( Semi Secco )

50 g / l  ~  :  ドルチェ ( Dolce )







  🐪⛲  生米や冷えたご飯は、

     デンプンが β 化していて、 血糖値が上昇しない?


   2021/ 8/24 16:55 1 -

こんにちは。

一般に、

「  生のコメとかは、 β化 でんぷん なので、

    ヒトの消化管では

    消化・吸収されないが、

   コメを炊いてご飯になれば、

   でんぷんが α化されるので、 消化・吸収できる  」

   とされています。


   しかしながら、

   β化 でんぷん でも、 ある程度は

   消化・吸収される可能性があります。


  故甲田光男先生の考案された 「 生菜食 」

   は

  生の玄米粉と生野菜だけの摂取で

    、

 約 800  kcal / 日

   です。


  生菜食で

  1年 ~ 2年 ~ 3年以上を

  普通に生活しておられたかたは、

  私の知る限りでも複数おられましたので、

  耐糖能正常の人において、

   生玄米  (  β化 でんぷん  ) は、  あるていどは

  消化・吸収されていて、

   血糖値も、 あるていどは

   上昇しているもの と考えられます。



    もし

   β化 でんぷん が

  全く消化・吸収されないなら、

  通常は、 「 生菜食 」 で

  1 ~ 2年 ~ 3年以上を生存できるとは

   考えにくいです。


   さらに、

   糖尿人においては、

  生の玄米粉  (  β化 でんぷん  )

    でも

  ➖人前を摂取すると

    血糖値は、 軽く

    200 mg を アップです。



   このことは、

  甲田光雄先生のご研究で

  複数例、確かめられています。



   つまり

  糖尿人においては、

  β化 でんぷん 、 α化 でんぷん

   とかより 、

 糖質の絶対量が

  血糖値に影響する可能性が高いです。



   一方、

  やはり、この問題には

   個人差があるようで、

  冷やご飯なら

  血糖値が上昇しない糖尿人や境界人もいるようです。



  以下の秘密結社ブドゥ党の党首さん

  (  境界型 糖尿病  )

   は、

 私のちょっとした知り合いです。

 

  この方の、

 各種 食物 と 血糖値の上昇 に関する 人体実験は

  とても面白いですので、

一見の価値があります。


   今回の、

   β化 でんぷん と 血糖値の上昇 に関しては、

  2)3)4) が参考になります。


  まあ、 ➖個人  (  境界人  ) の

  実験データということは考慮にいれなくてはいけないし、

 個人差もあります。


  4) は 

 党首 以外の 糖尿人 などのデータです。


   秘密結社ブドゥ党のサイト 1) は、

   トリビア?な知識満載で、 とても楽しいので、

  妖しい世界を探検したい読者は

   是非覗いて見てくださいね。(^^)

 あ、良い子は覗かない方がいいかもです。( ̄_ ̄|||)


1)

秘密結社ブドゥ党

http://carbofree.jp/smbg/cold-rice2/


2)

実験A-9 

http://www.carbofree.jp/smbg/hot-rice-cold-rice/


3)

実験A-10

http://www.carbofree.jp/smbg/hot-rice-cold-rice/


4)

実験A-10 追記 冷やご飯でも血糖値上がる方がいます

http://www.carbofree.jp/smbg/cold-ri



  🦅⛲  糖質制限食実践で、睡眠の質が改善。


2021/ 8/25 16:21 0 -

【  21/ 8/25   挑戦中

糖質制限食

江部先生

いつも勉強になる記事をありがとうございます。


スーパー糖質制限食で得られる改善と予防ですが

  、

①~⑥  に加えて

  睡眠の質の改善

  (  結果 QOL が向上  )  もあるように思います。


私の実体験ですが、糖質制限を始めてから

  睡眠時間が 3時間ほど減りました。


以前は

   眠りが浅く、睡眠時間は

   10時間がベスト、8時間はマスト。


それより短い日が続くと

  発熱を伴う風邪をひいていました。


どれだけ寝ても疲れていたので、体力不足への不安がありました。


それが、いまや7時間もあればすっきり。


日中の体力もあるので外出や子育ても全力で楽しめます。


睡眠時間を無理に減らしたというわけではなく、気が付けばという感じです。


長い睡眠は

 糖質を分解するために必要だったのでは?と思います。


先生の患者さんでも

そういった方がおられるのではないでしょうか?


糖質制限は

 糖尿病 及び 合併症予防だけでなく、生活の質も上げてくれますね。


★みほこさん

私も同じような経過で境界型となったのですが、まだまだ

 ひよっこですが、

糖質制限生活は慣れると楽しいです。


案外、糖質まみれの頃の方が

同じ物を食べていた気がします。


今は低糖質の食材をどう食べようか、と楽しくなってきました。


私は江部先生の

「高雄病院の糖質制限給食」と「体が変わる最強の糖質制限食」に

随分助けられています。  】



こんにちは。

挑戦中さんから、睡眠の質が改善した

という嬉しいコメントを頂きました。


拙著のご購入、ありがとうございます。


眠りが浅いため、10時間も睡眠時間があったのが、

糖質制限食実践後、熟眠できて

7時間でOKになったとは素晴らしいです。


睡眠時間は 長すぎても短すぎても

 よろしくないようで、


さまざまなガイドラインなどで推奨される

睡眠時間を参照すると

成人の理想的な睡眠時間として、

  6 ~ 9時間 程度が

  1つの目安になるそうです。


7時間なら理想的です。


糖質制限食で、

 血糖値の上下動が最小限となり、

  心理的に安定することも

睡眠の質に良い影響を与えていると思います。


糖質制限食実践で、

ざっとあげてみても

以下の様々な生活習慣病が改善します。


糖尿病


メタボリックシンドローム


肥満


肥満に伴う高血圧


アトピー性皮膚炎


花粉症


尋常性乾癬


逆流性食道炎


尋常性痤瘡


片頭痛


機能性低血糖


歯周病


潰瘍性大腸炎


こうなると、

生活習慣病発症の本質は

『  糖質の頻回過剰摂取  』

それに伴う

『  食後血糖値の上昇  』

『  血糖変動幅の増大  』

『  インスリンの頻回過剰分泌  』


であると

 私は最近は考えています。


   『  食後血糖値の上昇  』

  『  血糖変動幅の増大  』

 『  インスリンの頻回過剰分泌  』

の三者は、いずれも

 『  酸化 ストレス リスク  』

  となります。


  これらはいずれも

  糖質制限食で予防可能です。


近年の研究で、

酸化ストレスが

   、

 「  糖尿病合併症・動脈硬化・老化

   ・癌・アルツハイマー病・パーキンソン病等の元凶  」

  とされています。


  そして、

  酸化 ストレス リスク

   が、

  糖質制限食で予防できるのであれば

  、

 「  糖尿病合併症・動脈硬化・老化

   ・癌・アルツハイマー病・パーキンソン病  など  」

  への

   予防にも

  有効な可能性が高いのです。



   糖質制限食は

  人類本来の食事であり、

   人類の健康食であり、

様々な生活習慣病の治療・予防食です。


 ブログ読者の皆さん、是非

  スーパー糖質制限食を実践されて

 健康ライフをおくって頂ければ、 幸いです。





 🦖⛲🌾  『  C-ペプチド  』  ;   CPR

        ;

【   色々なタンパク質らの各々を、

   色々な、アミノ酸、たちが、 構成する、

  が、

『  ペプチド  』 

  、 という物は

   、

色々な、 アミノ酸、 たちから成る❗ 、

ものの

   、

タンパク質を成すほどには、無い✔️

   、

タンパク質への、 断片の如き物でもあり

   、

C-ペプチド

   、は、

インスリン

   、 と同時に、

血潮の中に放出されて、

尿の中に排泄される✔️

  、 ので、

尿の中の、 C-ペプチド らの量を調べると

   、

どの位に、

インスリン  、 が分泌されたのか、

が、 わかる❗

   。


C-ペプチド 、への検査は、 24時間を、

尿をためて、 そのなかの、

C-ペプチド  、の量を測る、

尿中  C-ペプチド 検査 のほかに

  、

空腹時の血潮の中での、

C-ペプチド  、を測定する検査もある❗

   ;


血糖への制御に重要な、 ホルモンである、

『  インスリン   』

  、 は、

   その前駆体 ;

(  プロ・インスリン   )

   、が、

膵臓 スイゾー 、の、  β ベータ 細胞で、 つくられ、

分泌される❗

  直前に

   、

タンパク質な、 酵素 コウソ   、 により、

分解されて

  、

インスリン  、と、  C - ペプチド   ;

(  CPR   ) 、 と、 が、

それぞれにて、  ➖分子ずつ、 が、

  生成される❗   】 ;

    。

【  ◇ 質問 ;

  インスリン、と、 Cペプチド、 との、

   違いと使い分けを教えてください。


回答 ;

 血糖への制御に重要な、 ホルモンである、

インスリンは、 その前駆体 ;

(  プロ・インスリン   )

   、が、

膵臓、の、 β ベータ 細胞で、 つくられ、

分泌される直前に、

タンパク質な、 酵素 コウソ 、 により、

分解されて、

インスリン、と、 Cペプチド ;

(  CPR   ) 、 と、 が、

それぞれにて、  ➖分子ずつ、 が、

生成されます。


したがって、

CPR   、を測定することにより、

 インスリンの分泌能を推測し得ます❗

   。

 

 ・・ 糖尿病で、 インスリン 、 による、

治療を行っている患者では

   、

自分の体でつくられた、 インスリン

(   内因性  )、 だけでなく

   、

注射した、 インスリン (   外因性   )、

も含めて、 測定されてしまいます✔️

   。


そこで、 CPR  、を測定すれば、

内因性 インスリン のみ を推定し得ます❗

   。


また、

  インスリン 抗体 陽性 の 患者では

   、

インスリン  、を、正しく測定できない✔️ 、

が、 ために、

CPR  、を測定します

   。

 

 インスリン 、 CPR  、は、

食事により、 増加し

  、

日内での変動がある✔️

  、 が、 ために

   、

24時間での、 尿の中の、

CPR  、を測定すると、 その日に作られた、

インスリンの総量が、 わかります❗

   。

 

 糖尿病な患者では、

インスリンの分泌能への指標となり

  、

24時間 尿中 CPR

  、 が、

20 μg / 日 、 以下

  、

  または、

空腹時の、 血潮の中での、

CPR  

  、が、

0・5 ng / mL  、 以下であれば

   、

インスリン 、の分泌が、 高度に、

   低下した❗ 、 状態

    ;

(   インスリン 依存 状態   )

  、

と、 考えられ

   、

インスリンによる治療が、 必要❗  、

  と、 されます

   。

 

 さらに、 2型の糖尿病な患者において、

治療法を選択する上で

   、

早朝 空腹 時 の、  CPR インデックス

(   CPI  )  、 が、 有用な指標として、

使用されています

   。

  


 ◇ CPI =

 血潮の中の、 CPR   ➗  血糖値  ✖️  百

   。


 

 CPI   、が、

  1・2  、以上の場合には

   、

 食事・経口薬治療で

   、

0・8  、 未満の場合には

   、

インスリンによる治療で

   、

良好な血糖への制御性が得られる❗ 、

 と、報告されています。

 


 ただし、

  CPR  、の大部分は

   、

2つがある、 腎、 らにおいて、

代謝・排泄される❗

  、 が、 ために

   、

腎機能障害では

   、

血潮の中の、 CPR 、が、

高値になり

   、

尿の中での、 CPR 、が、

 低値に傾くので、 注意を要します❗

    。



また、

  24時間 尿中 CPR 排泄量

  では、

正確な蓄尿と、日差間の、

 バラツキがある✔️

  ために、

 連続で、 3日間 、での測定が、 重要です。

 


  〔   参考文献   〕

   糖尿病治療ガイド2010、

  日本糖尿病学会編   】

    。



◇ インスリン ;

早朝 空腹 時 の 血中 インスリン ❗

   ;

(  基準値は、

  3・5  ~   15  μU  /  mL  )

   、

 を測定すれば、

  基礎分泌能力が、わかります❗  】

    。




  🌠🏄   薬物代謝、と、表面張力❗

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/2399dbd48376a092636dae659dcf9cb7


 🌠⛳ プロスタグランジン❗

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/cf04ebb74afe035d30b93f7dfbaa04d5

 

 🚉⛳ 細胞ごとに、遺伝暗号な、塩基らにより、

 色々な、アミノ酸たち、が、組み立てられて、

 タンパク質❗

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/6959f85d68c681c78ea189fa11cc4670


 ⛳🚉  後天謂 ゴテニー❗ 

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/4d9d887b344626207f08844fa9cca572


  💪🦵  速筋 ➕ 遅筋

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/abfbc105190ff8b2a6f228339d7bc7f2


 🌍🌎 武漢コロナ 、 などに感染したら、

飲んでは、いけない❗ 、 薬ら ;

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/19dbcde1460060f8ffb5b682fed103e4


  🦈⛲  肺 、が、 鼻水のごとき液で、覆われ、固められて、 窒息死❗

https://blog.goo.ne.jp/callthefalcon01/e/fa6f1d716e3be15cd662c640c2b4bda3




 ネット記事 ➕ 論弁群 ;


複数 blog らへ、 同時に、記事発信をしており、 頂くコメントらも数多なために、

一つ、一つへの返信は出来ないので、

ご容赦を頂きたい。



手慣れた婦女暴行魔の津田議員を刑務所へ❗

関係各位へ、メールを! 03

2015/ 9/21 0:31:00


http://www.worldtimes.co.jp/col/siten2/kp111018.html : :

イギリス、と、 豪州である、 オーストラリア、

と共に、 アメリカ、から、

その、 ネットでの諜報活動ら等によって得られる、

情報らを与えられている、事が、

アメリカの公文書らに、述べられている、

ニュージーランド、の、 与党の政治家の発言 ;


『  TPP は、 ジャプらを罠にはめて、

経済的に、 締め上げてやる為の仕掛けだ  』 。



法務省 ○ 相談専用 Eメールアドレス sodan@tokyo-jinken.or.jp

 法律相談は、 予約制 koueki-psec@moj.go.jp


☆ 米ヤフー < YHOO.O > が、


昨年に、 アメリカの、情報機関からの、

要請を受けて、

ヤフー・メールのユーザーらのすべての、

受信メールらをスキャンしていたことが、

関係筋の話から、 明らかになった。


ヤフーの元社員の2人と、

別の関係筋によると、

ヤフーは、

米国家安全保障局  (  NSA  ) 、

もしくは、

連邦捜査局  (  FBI  )  の要請に基づき、

数億件のヤフーメールらのアカウントを、

スキャンし、

情報機関が求めていた、

特定の情報らをサーチしていた。



情報機関は、 ヤフーに対し、

特定の文字らをサーチするよう、

要請していたが、

どのような情報を求めていたのかは、

明らかになっていない。


関係筋によると、

メール、 もしくは、

添付ファイルに記載された、

フレーズを求めていた可能性がある。


ヤフーが、

全受信メールを監視、

米情報機関の要請で = 関係筋

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00000028-reut-bus_all



☆ 十月4日の午後4時半ごろ、に、

八戸市は、 田向毘沙門平の、

商業施設の駐車場で、

70代男性を乗せた車が暴走し、

駐車場に止まっていた車の7台と衝突。


男性は、 車内から救助され、

市内の病院に運ばれたが、

1時間後に死亡した。


他に、 けが人は、なかった。


八戸署によると、

男性の車は、

バッテリーが上がった車と、

ブースターケーブルで接続中に、

急発進したとみられる。


同署は、

男性の身元や死因などを調べている。 


同署によると、

男性は、

発生の直前に、

駐車場で、 近くに止まっていた車の所有者から、

「 バッテリーが上がってしまった。

電気を分けてほしい 」、 と、 頼まれた。


引き受けた男性が、

車と故障車を、 ケーブルでつなぎ、

バッテリーを充電していたら、

車は、 突然発進。

男性を乗せたまま、 場内を暴走し、

止まっていた車に、 次々と、ぶつかった後に、

駐車場に隣接する歩道に乗り上げて、

停止した。 

男性が救助された際に、

車内は、 エアバッグが作動した状態で、

シフト・レバーは、 ニュートラルに入っていた。


同署は、 男性が、

車の操作を誤った可能性も含め、

原因を調べている。



☆  奈良の都に、

ペルシャ人役人がいた…木簡に名 ;



奈良市の平城宮の跡から出土した、

7百年代の、 8世紀、の、 中頃の木簡に、

ペルシャ

(  現代の、 イランの付近  ) を意味する 、


「  破斯  ハシ  」 、 という名字を持つ、

役人の名が書かれていたことが、

奈良文化財研究所の調査で、 判った。


  日本国内で、 ペルシャ人の名を記した、

出土遺物が確認されたのは、 初めてで、

奈良時代の日本の国際性を裏付ける成果となる。



役人を養成する、 「 大学寮 」 での、

ペルシャ人の役人の、 宿直に関する、

勤務記録とわかった。


表側の上部に、

「 大学寮解 申宿直官人事 」、


下部に、 定員外の、

特別枠で任じられた役人である、

「  員外大属  いんがい だいさかん  」、 という、

役職名、

中国語で、 ペルシャを表す、

「  波斯  ハシ  」 、 と、

同じ、 読みで、意味の 、

「  破斯  ハシ  」 、 という、 名字を持つ、

「  破斯 清通  」 、 という人名と、

「   天平神護元年  ≒  765年   」 、

という、 年号が書かれていた。


http://www.yomiuri.co.jp/culture/20161004-OYT1T50163.html


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