経済参謀

個人や私企業らの各々の個人経済系とは、
異なり、 通貨ら等の効果らが、
自己循環する、 国民経済系などの、天下経済系への体系的な認識の構築を通しても、
日本の主権者である、 日本国内らに在るべき、福利らの拡充を成す事に必要な、
情報事項らを提供する

歴史拾遺 ヒロイ ; 手引き員ら❗ 。 解放を急ぐべき、 シナによる、 桜木琢磨市議ら 実質 拉致事件ら❗

☆ 内応者ら、内通者ら❗ ;

歴史拾遺 ヒロイ ;


欧米に、 シナ人らの幹部らが、

財産や、身内員ら、を逃がし得てある、

前提には、

欧米の、 富裕権力層員ら、が、

それらを保護する、 代わりに、

見返りら、を、得られさえすれば、

保護するであろう、 という、

事である。


これは、 日本での、

シナ人らや、 その代理員ら、の、

宛てにする事でもあり、

その現地での、 幹部らや、

それに類する者らの、

内応なり、 内通なり、 が、 より、

全く、 無い、宛ての所らでは、

シナ人らなどの、 反社会的な、

部族倫理員である、 事を、

その社会員ら、や、系統員ら、での、

一般性のある事としてある、

全くの、 反社会員ら、が、

その財産ら、を、より、

没収される、恐れを無しに、

あずけられるべき、 筋合いは、 より、

全く、無い、訳でもある。


日本で、 特定の物事ら、を、

シナ系の資本員ら、が、

買収している事の前提には、

日本側に、 シナ系の、 日本での、

財産らの、 日本側への没収を、 より、

差し止め得るはずの、

内応者らがあるはずだ、

という事が、ある。


日本人たちも、 日本人たちの一般の、

安全保障性、 などを、 より、 能く、

成し付け得てゆく上では、

実態としての、 売国奴ら、 なり、

賊ら、への、手引き員ら、なり、を、

自らの社会からも、 刈り払い、

絶やし去る向きの、 より、

連携性のある、 働きようら、を、

成し合ってゆくべき、

必要性を帯びてある❗ 。


☆ 落ちぬ城 下すは、 内の 手蔓らよ

絶やし去らねば 割られる、垣根・・❗。


☆ 北海道の植民地化を着々と進める、

中国❗ ;

森 清勇 記者 ;


北海道・ニセコ町のゴルフ場 ;

 中国は、 1970年代の末から、

対外開放政策を打ち出して、

アフリカに進出❗ 、 その後は、中南米へ、

そして近年は、 南太平洋諸国へ、

進出している。


一帯一路に絡めた地域開発や、

インフラの整備を掲げて、

土地や資源を買い漁り始めた❗ 。


 しかし、 開発に必要な、

労働力や資材を持ち込み、

ミニ・チャイナタウンを作るので、

潤うのは、 現地へ進出の中国人社会と、

賄賂に絡む、 一部の特権階層員ら、で、

多くの現地人たちは、

辺鄙なところに追いやられ、

期待された発展は、叶えられない。


 その上に、 「 債務の罠 」、 に嵌り、

惨めな状況に陥ることは、

現代の植民地化と言われる、

ハンバンドタ港 ; ( スリランカ ) 、

の例が、 示している。


 多くの日本人たちは、

開発途上国に特有の現象で、

日本には、 当てはまらない、と、

信じていたに違いない。


 ➕年くらい前までは、

日本の土地が買い漁られると、

マスコミが大きく取り上げ、

危機感をもつ、 地元民もいた。


 しかし、 年を追うごとに、

反対の声も、小さくなり、 今では、

買収話は、 当たり前になり過ぎて、

ニュースにもならなくなった、 と、

平野秀樹・青森大学教授は、語る ;

( 「 略奪される国土 」、『 Hanada 』 ;

2018年 7月号 所収 ) 。


 政府は、全貌を押さえてさえいない。


 実際に、 政府が公表しているデータは、

林地のみで、 外資 ;

( 外国人、外国法人 )、 と、 外資系 ;

( 出資比率、 または、 役員比率の過半が、

国外 ) 、 が買収した、 僅かに、

5千789 ヘクタール ;

( ha、 2018年 ) ; 、 で、

山手線の内側 ; ( 6千 ha ) ;

、 相当でしかない。


  平野氏は、 「 全国で・・、

国土が、 どれだけ買われ、

どのように占有され、

どんな利用が始まっているか。

国名、面積、企業名、 などの、

全貌は、 もとより、

個別事例とて、 曖昧なままだ。

・・国は、 こうした買収問題に対し、

何の手立ても講じていない 」 、

という。


 心配になった、 17道県だけが、

条例を制定したが、 これも、

林地売買に際し、事前の届出を課す、

条例を成立させただけで、

買収への阻止や抑制の歯止めには、

ならないであろう。

 

 ・・以上から、 教授は、

外資らが保有の日本の国土は、

➕万 ha 程度 、 とみる。


しかし、 無届の買収、 日本法人 ;

( 外資法人の子会社 ) 、 の買収、

ペーパー・カンパニーによる、

本体を秘匿しての買収、

リースでの使用の賃借契約などが、

膨大に隠れている、と、

みられることから、

➕万 ha 、は、 最小値、 という。


 北海道に限ると、政府が掌握の、

林地への買収は、 2495 ha ( 2018年 )、

でしかないが、 これは、

2012年の、 2・4倍だ。


 小野寺秀 ( まさる・元北海道道議 )、

氏や、 宮本雅史 ( 産経新聞編集委員 )

、 氏らが、 7~8年前から報告し、

盛んに警鐘を鳴らしてきたが、

現地の農協や役場は、

「 把握していない 」、 と、関与を避け、

マスコミの多くも、黙殺を続けてきた。


 しかし、宮本氏の報告では、

中国資本に買収された、 北海道の、

森林や農地などは、 推定で、

7万 ha 。


北海道だけで、 山手線の内側の、

11倍以上である ;

( 「 産経新聞 」 平成29年2月25日付 )。

 

中でも、 北海道の多くの土地が、

中国資本に買い漁られてきた。


過疎地で、 手が行き届かないことや、

リゾート地に、 中国資本が入ることで、

より、 発展が期待され、

活気を取り戻す、 と期待しての、

放出であったに違いない。


 しかし、「 産経新聞 」 ;

( 令和元年12月17日付 ) 、の、

「 外資開発も、ニセコ潤わず 」 ;

「 雇用は、外国人、 税収限定的 」 、

の見出しの報道からは、

雇用や税収、 などを期待した現地を、

困惑させている状況が、 読み取れる。


 世界的なスキー・リゾート地である、

北海道の、 ニセコが、

「 債務の罠 」、 にかかった、

ということでは、 ないが、

中国系資本への土地の売却や、

その資本の導入は、 アフリカや中南米、

南太平洋などに置ける、開発らと同様に、

現地を潤すことは、ない、

状況が、読み取れる。


 現に、地元では、 「 中国など、

外国資本に、 経済面で、

実効力を奪われてしまう 」 ;

( 同上紙 」 、 と、

危惧の声が上がっている。


 すでに、 多くの企業らが、

北海道に入り込み、リゾートや、

ホテルへの経営、ソーラーパネル発電、

高層ビルの建築、 高級住宅街、への、

開発などを行っている。


 千歳空港・自衛隊基地の西方な、

数キロ 、を先には、 中国人、たちへの、

別荘地があり、 17棟が立ち並んでいる。


当初は、 千棟の計画であったが、

周辺などの反対もあり、

頓挫した様だ。


しかし、 いまだに、 空地もあり、

開発会社は、 今後の増棟を目指す、

と、している。


 北海道は、 カネを引き出せる、

金庫でもあるようだ。


現道知事の鈴木直道氏は、

夕張市長時代 ( 2017年 )、に、

2つのホテル、スキー場、 合宿の宿の、

4施設を、 2億4千万円で、

中国人の不動産業者に売却したが、

2019年に、 香港系ファンドに、

15億円で転売された、

と、 言われる。


 中国が、 北海道に食指を動かしている、

ことは、 明確のようだ。


 平成17年5月に、 国土交通省と、

北海道開発局が主催した、

「 夢未来懇談会 」、 では、

札幌市で、 通訳や中国語教室を手掛ける、

中国人な社長が、

「 北海道人口 1千万人戦略 」、 の掲題で、

基調講演し、参加者を驚かせた、という ;

( 上掲; 「 産経新聞 」 平成29年紙 )。


 農林水産業や建築業を中心に、

海外から、 安い労働力の受け入れ、

北海道に独自の入管法を制定し、

授業料の安い、 さまざまの大学、への、

設立などで、人口を、 1千万人に増やす、

という、 概要で、 うち、 2百万人は、

移住者とすべきだ、

と、力説した、 とされる。

移住者のほとんどは、 中国人であろう。


 人口増加の方法として、

留学生は、 北海道に残留する、

正式な労働者として受け入れる、

北海道から都府県に行くときは、

日本の入管法に適応させる、

札幌に、 中華街を建設し、

国際都市の先進地域としての、

地位を確立する、 などであった、

というから、 まるで、

北海道の独立であり、 行く行くは、

中国・北海道自治区や、

北海道省への画策であろう。


 全体主義の中国であり、 こうした、

根っこは、 中国共産党の、

遠大な計画に繋がっている、

と、 みられる。


中国の意中を知るのは、 いいとしても、

よくも、 国交省や道開発局が、

講演させたものだ。


 在日中国人のチャイナ・ウォッチャーは、

一部の中国メディアの間では、

「 北海道は、 ➕年後には、

中国の、 32番目の省になる、

と、予想されている 」 、

ともいうから、

ニセコの目論見は、

ミイラ取りが、

ミイラになるようなものではないだろうか。


@ アフリカや南太平洋諸国の惨状 ;


20世紀末は、 中国のアフリカへの進出に、

注目が集まっていたが、 21世紀に入ると、

中南米、習近平氏が登場してからは、

南太平洋の国々に、注目が注がれている。


 南太平洋諸国は、 第2列島線 ;

( 小笠原諸島 ~ グアム ) 、と、

第3列島線 ; ( ハワイ ~ 米領サモア )

、 間の、 空白地帯であるが、

日米のインド太平洋戦略にとっては、

重要な地域だ。


 そこに、 中国の魔の手が伸び、併せて、

台湾が国交を有する、 17カ国のうちの、

6か国 ;

( キリバス、 ソロモン諸島、 ツバル、

パラオ、 マーシャル諸島、

ナウル各共和国 ) 、 があり、

台湾の孤立化工作とも、重なる。


 しかし、 ほとんどの作業員も、資材も、

現地調達ではなく、 中国から、

やってくる、 が、 ために、

雇用や資材らへの活用による、

収入などは、 一向に、 期待できない。


 それどころか、開発は、

中国が貸し付けた金で、 行われる、

が、 ために、 年を経るごとに、

金利が嵩み、 ほとんどの国らの、

対中債務が、 全対外債務の多くを占める、

状況だ。


 また、 契約に定めた、

環境への保護の規定は、 悉く反古にされ、

乱開発で、 自然環境が破壊されるが、

チャイナ・マネーに依存する、

フィジー、バヌアツ、トンガ、 などの、

貧しい島嶼国の政府には、

中国の横暴を止める力も、 ない❗ 、

という ;

( 福島香織女史 ;

「 南太平洋に伸びる中国の魔の手 」、

『 正論 』 ; 令和元年 9月号 所収 )。


 それどころか、こうした悲惨な状況の、

報道自体が、 中国の力によって、

制約されるなど、一旦は、 開発が始まると、

踏んだり蹴ったりである。


 中国の資本で、 国家がよみがえる、

と期待した、 政府の甘い認識が、

国民を失望させ、契約の見直しや縮小、

破棄などに至るケースが、増えている。


 ハンバンドタ港などで起きたことが、

アフリカや南太平洋の国々でもら

起きようとしている。


すなわち、「 債務の罠 」、 で、

土地の譲渡や、長期での貸与となり、

近代版の植民地と騒がれ始めているのだ。


おわりに ;

 こうしたことが、 アフリカや中南米、

南太平洋の島嶼国だけでないことが、

ニセコへの開発で、明確になってきた。


 在日本の中国人な、 70万人余の、

ほとんどが、 20 ~ 30代の若者 ;

( 卑近な例えでいえば、

50個師団に相当 ) 、 で、

本国の共産党や、在日中国大使館の指示で、

動くことは、 長野事件 ;

( 北京オリンピックのトーチリレーが、

長野で行われた時の、 中国人な、

留学生たちによる暴行❗ ) 、や、

東日本大震災の時の一斉引揚げによって、

証明された。


 また、東日本大震災で退避した、

中国人に使用を許した、 学校施設で、

防火などの点検を兼ねて、

関係者が入ろうとしたが、

中国人の拒否で、

入口に立つことしかできなかった。


 このような、 事実らからは、

日本の土地を外国系資本などに、

むやみに売ってはならない、

ということである。


 駐中国日本大使館や、

日本総領事館をはじめ、 日本と、

諸外国の外交施設用地は、

相互に、 賃貸であるが、 唯一に、

駐日中国大使館と中国総領事館 ( 複数 )、

の敷地だけが、

外交の対等主義を逸脱して、

賃貸ではなく、 所有となっている。


 鳩山由紀夫氏は、 首相の時、

「 日本は、日本人だけのものではない 」

、 と公言し、 中国系資本による、

北海道をはじめとした、

土地への買い漁りを促進させた。



☆ シナ、 と、 密約まで成して、

より、 全く、 事実らに基づいていない、

日本人たちへの誹謗中傷でもある、

反日プロパガンダ犯罪行為ら、を、

連携して、成して来た事を、

数年前に、 アメリカ側の担当者が、

自らへのインタビューと、

自らの著書において、 公に、

暴露し得てある、

アメリカの幹部ら、 が、

シナ朝鮮らの幹部ら、への、

裏の元締めとしても、あり、

アメリカの公開された、

公文書において、 アメリカの幹部らによる、

日本への、 間接的な制御の為の、

代理員であり、 スパイである、

事が、 繰り返し、 名指しまでされて、

暴露されてある、

岸信介氏、 と、 その弟な、

佐藤栄作首相や、 その孫な、

安部首相、 などに、

強姦事件を、 アメリカ側に、

もみ消してもらって、政界へ進出した、

小泉首相ら、 な、

岸アメリカ員ら、が、

日本の与野党をしめていて、

シナ朝鮮らへ対する、 多重な、

スパイでもある者ら、と、

プロレスな、対立性らを、 派手に、

成して観せては、

日本人たちを、 より、

アメリカの富裕権力層らにとって、

都合が良い向きの、

TPP 、 などの事らを、 より、

黙認するように、 誘導して来てある、

状況があり、

アメリカの幹部ら、 と、

それに従う、 アメリカの軍事員ら、の、

重石が、 あり得てある、から、

日本人たちは、

より、 シナ朝鮮らの、

日本人たちへ対する、専横性ら、などへ、

無駄に、忍耐を浪費させられている、

のであって、

アメリカの圧力が、 無ければ、

戦前のように、 シナ朝鮮らなどには、

当然に、無双できる❗ 。


シナ朝鮮員ら、としては、

ヨーロッパや、アメリカの幹部ら、を、

性接待ら、と、賄賂ら、や、

その弱みらを握る事によって、

より、 制御し得る、宛てに、

し続ける、 その度合いらが、

日本人たちなどを、 間接的に、

制御し得る、 度合いら、を、

大小させる事になる。

それら以外には、

この連中には、 特に、

外国らの人々を中長期的に制御する上で、

有効性のある事は、 何も、無い、

ので、

日本や、欧米とか、 アフリカや、

南洋で、 この連中の下っぱらが、

好き勝手をやらかしてある、場合には、

その社会の富裕権力層員ら、や、

それを目指す立ち位置にある者らの、

一定数が、

賊らへの手引き員ら、として、

機能し、 賊らの、 その社会での、

利権性ら、を、 より、

保護してやる向きの、

態勢を成してある、事が、

前提として、 あり、

その社会の一般の主権者らの側に立つ、

主権者らが、やるべき事の内には、

自らの社会にあって、

羽振りを利かせ得てある、

手引きをする賊員ら、や、

羽振りを利かすべくある、

手引きをする賊ら、を、

より、 その社会から、

絶やし去る向きで、 連携する事が、

含まれ、

手引きをする賊員ら、は、

その社会の法律などを制定する、

側に、あるべく、ある、

ので、

より、 法律を超して、

その事らを成すべき、必要性もあり、

そうした場合の事らは、

より、 無罪とし、

報奨の宛てともする、

法律を、 新たに立てるべき、

必要性もある。


☆ 三橋貴明氏❗ ;


日本国の背骨たる建国史を取り戻す


2019-12-31 9:13:10

三橋貴明オフィシャルブログ

「新世紀のビッグブラザーへ blog」


チャンネルAJER

『MMTとナショナリズム(前半)』三橋貴明 AJER2019.12.24

令和の政策ピボットの賛同者数が2万人を突破いたしました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付を開始しました。


https://members9.mitsuhashi-keizaijuku.jp/

今期は二回目の試みとして、全国各地で開催します。一月は東京で、ゲスト講師は竹村公太郎先生。二月は京都で、ゲスト講師は藤井聡先生です。

三橋TV第180回【日本の正しい建国史を将来に繋いでいくために】



三橋TV第180回【日本の正しい建国史を将来に繋いでいくために】

 さて、2019年最終日です。大晦日です。


 例年通り、年末は東京を離れています。今年は、奈良の橿原神宮に初もうで、といきたいところなのですが、赤ちゃん連れで初めての場所は難しく、名古屋に来ています。

 つまりは、明日の初もうでは「熱田神宮」です。


 一昨年は、伊勢神宮。昨年は、出雲大社。今年は熱田神宮。来年は何とか橿原神宮、さらには石上神宮にも行きたい!


 ちなみに、石上神宮は、神功皇后時代に百済から送られた七支刀(!)が現存していることで有名ですが、さらには天羽々斬や布都御魂までもが奉られている、物凄い神社なのです。


 天羽々斬とは、スサノオが八岐大蛇を退治するときに使った十握剣(とつかのつるぎ)のことです。退治された八岐大蛇の尻尾から出てきたのが、天叢雲剣、後の「草薙剣」です。

 そして、布都御魂は、元々はタケミカヅチの剣で、ナガスネヒコに敗れたイワレビコ(後の神武天皇)が熊野に回り込んだ際に、タカクラジ経由で渡されたものです。神武天皇の神剣というわけでございますね。


 タケミカヅチとは、日本神話屈指の強面の神で、出雲の大国主の下を訪れ、

「おらぁ! 国を譲れや! 天照大神が命じているぞ、こらぁ!」(もう少し上品な物言いだったでしょうが)

 と、国譲りを強い、大国主の息子のタケミナカタ(ややこしい・・・)を捻じ伏せ、諏訪まで追いかけていった神様です。


 天羽々斬、布都御魂、そして熱田神宮に祭られている草薙剣の三つを合わせ、「神代三剣」と呼びます。


 神剣の神話がある国は少なくないでしょうが、二千年前の神剣が「現存」している国は、間違いなく世界で我が国のみです。

 ご存じ、草薙剣は、八咫鏡、八尺瓊勾玉と合わせて「三種の神器」です。今年は陛下ご即位の儀式の際に、登場しましたよね。


 八咫鏡は、天岩戸に閉じこもったアマテラスを映し出した鏡で、ニニギが降臨する際に、

「この鏡を私だと思って祀りなさい」

 と、アマテラスが渡したもので、伊勢神宮に「現存」します。


 八尺瓊勾玉は、やはり天岩戸「事件」の際に造られました。現在は、皇居に奉られています。


 いやあ、改めて振り返ると、日本の神話や古代史は元祖引きこもり(アマテラス)、元祖DQN(スサノオ)、元祖パシリ(大国主)、元祖ヘタレ(アメノオシホミミ)、元祖ダメンズ(ニニギ)、元祖ネトラレ(垂仁天皇)、元祖男の娘(ヤマトタケル)と、現在の日本人の原型のような神々や人々ばかりで、大変興味深いです。日本人は、二千年前から日本人だったという話なのでしょうが。


 我が国は、世界最古の「建国史」を持つ国です。


 しかも、建国にかかわる「場所」や「遺物」が実在しているという、物凄い国なのです。(ちなみに、神代三剣や三種の神器など「実在しない!」という人は、国家というものが分かっていない。「あるから、ある」でいいのですよ)


 さらには、世界最長の皇統が継続している。

 本来、日本国民が「ナショナリズムの喪失」に悩むことになる時点で、異様な状況と言えます。


 大東亜戦争敗北後のGHQ主導による(実際にやったのは日本人)検閲、公職追放、自虐史観の蔓延、古事記・日本書紀の全否定といった情報操作により、日本国民は建国史を忘れ、皇統の意味も分からなくなり、ナショナリズムが消滅し、国家として解体されつつあります。

 ご存じの通り、安倍政権は緊縮路線を貫くことで、国家の店じまいを進めている。

 同時に、我が国は七十年以上もの長期の情報統制により、ナショナリズムの基盤たる建国史を忘れ去ってしまった。

 一日本国民として、抵抗させて頂きます。

【歴史音声コンテンツ 経世史論】


http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※2月15日まで、竹村公太郎先生の「日本文明の誕生~神話から歴史へ~」がご視聴頂けます。

 というわけで、2019年は経済に加えて歴史、特に古代史や世界史に焦点を当て、「相対的に正しい歴史」を日本国民に知ってもらうべく、「経世史論」をスタートしました。


 なぜ、世界史が入っているのかといえば、例えば、

「伝統あるポーランド王国を、ロシア、プロイセン、オーストリアによって滅ぼされたが、120年以上も王国の歴史を守り続け、最終的には祖国を取り戻したポーランド人」

「スコットランドの「三種の神器」とでもいうべき「運命の石(スクーンの石)」を、イングランド王国のエドワード一世に奪われ、700年以上も返還されず、そのイングランドと「連合王国」を形成するスコットランド人」

 などなど、様々な「歴史」を知って頂き、日本国の歴史を相対化してもらうためです。

 長々と書いてきましたが、わたくしが経済のみならず、歴史(特に古代史)をテーマにしている理由が、そろそろご理解頂けたのではないでしょうか。


 佐藤健志先生が書かれていた通り、MMTで正しい貨幣論が浸透しても、結局は「健全なナショナリズム」なしでは、まともな政策ピボット(転換)は実現不可能でしょう。そして、ナショナリズムの背骨は歴史であり、特に「建国史」なのです。


 来年も、日本国民の健全なナショナリズムを取り戻すべく、各種の言論活動は続けて参りますので、皆様もご支援下さいませ。

 本年はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

三橋貴明 

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☆ ガン細胞たちは、

ブドウ糖だけ、 を、

唯一の、主な、栄養分としてあり、

糖質を制限する事を含む、

ビタミン・ケトン療法は、

ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、

ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。

タンパク質たち、と、

ビタミン、たち、に、

ミネラル 、たち、を、 完全以上に、

飲み食いなどして、 摂取し続ける、 事が、

一部の人々を除いた、

ほとんどの人々の健康性を成し続ける、

代謝ら、を、

完全以上に、 成し続ける事に、 必要であり、

これら、を、 より、 欠いてしまう事は、

万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、

より、 余計に、 成す事を意味する。


☆ Cancer cells

Only glucose,

As the only main nutrient,

Including restricting carbohydrates,

Vitamin / ketone therapy

Even if

you make cancer cells attack soldiers,

This will reduce

the possible degree of cancer.

With proteins,

Vitamins,

Minerals, more than complete,

Drink and eat, keep taking,

Excluding some people,

Keeps the health of most people,

Metabolism,

It ’s necessary to continue

to do more than perfect,

The more you miss these things,

Cause all kinds of illness,

possible degree,

More than that, it means to do it.


☆ いずれにせよ、

日本人たちは、 より早くに、

日本人たちの足元の、 地下へ、

より、 どこからでも、

より、 速やかに、 落ちついて、

歩み降りてゆき得る、 避難経路ら、と、

より、 快適に住める、 避難所らとを、

作り拡げてゆく、

公共事業らを成す事により、


日本の、 財務省の役人ら、と、

与野党の、 主な政治家らとが、


英米のカネ貸しらの主張する事らを、

そのまま、自らもまた、

オウム返しにして、主張し、

実行もする事において、


日本政府の財政における 、緊縮 、

を、 繰り返し、 成す事を通して、


彼らへの、 主 アルジ の立場にある、

日本の主権者としてある、日本人たちへ、

物価だけではなく、

その労働らへの賃金らの水準へも、

より、 押し下げる向きへ圧力をかける、

要因らの系である、

デフレ不況性 、を、

押し付け続けて来てある、


その、 デフレ不況性 、を、

解消し去ってゆく、 と共に、

日本人たちの防衛性の度合いを、

飛躍的にも高めてゆくべき、

ぎりぎりの状況にも、 ある 。


地上を襲い、 地上をおおい得る、

あり得る、 災害らへ対して、


地上に、 避難所らや、

避難経路らを設定して、

日本の主権者たちを、

それらへ誘導する事は、


人食い虎どもの住む、 密林へ、

わざわざ、 人々を誘導する事に類する、

行為であり、


日本の主権者としてある、

日本人たちの一般 、へ対して、

個々の日本国民においても、

執事なり、 召し使いなりの立場にある、

公務員などの、 者らにおいても、

成す事が、 許されない 、

行為なり、 態度なり、 であり、


日本人たちの一般の、 あり得る、

福利ら、を、 より、 能くも、

最大限にも、 成す事を、 約束して、

日本の社会に、 存在し、 存続する事を、

日本国民たちの一般から、 許されてある、

筋合いにある者としての、 義務 、 に、

違反性を成す、 行為であり、


それが、 作為型では、 無く 、

無知性と痴愚性とにもよる、

不作為型の、 行為なり、 態度なり、

であっても、

それへの責めを負うべき、 筋合いを、

その主らの側に、 成すものである事に、

変わりは、 無い。


日本人たちには、核武装❗、と、地下避難網ら❗、が、より、日本の内外に、本格的な平和性らを成し付け得てゆく上でも、必要❗。


この事らを、 より、 日本人たちへ、

伝える措置を自ら成さない、 者らは、

より、 反日員としての、

負の度合いを、 自らへ宛てて、

観積もらせる、 筋合いを余計に成し、

より、 伝える措置を自ら成す主らは、

より、日本人たちの一般の、

足しに成り得る向きに、 働き得た主として、

正の向きの度合いを、 自らへ宛てて、

観積もらせる、 筋合いを成す。


差し引きで、 より、

どちら側であるかの、度合いを観積もられ、

その度合いらに相応しい処遇を、

宛てられるべき立場にも、

誰もが、ある。