経済参謀

個人や私企業らの各々の個人経済系とは、
異なり、 通貨ら等の効果らが、
自己循環する、 国民経済系などの、天下経済系への体系的な認識の構築を通しても、
日本の主権者である、 日本国内らに在るべき、福利らの拡充を成す事に必要な、
情報事項らを提供する

北の神経網。 数千人以上の日本国民たちを監禁している、シナ

【 シナ朝鮮人らの捏造して、 主張して来てある事を、 真な事であるかの様に、 述べて、

ありもしない、 何とか人の犠牲者らの霊の仕業云々 ウンヌン 、 などと、 主張して観せていた、

自称の霊能力者の、 菊池何とか氏が、

照演 テレン ≒ テレビ 、 番組の制作会社らの者らと組んでか、 自らの手下らを使ってらしく、

様々な異変事らを成して観せて、日本国民らから、

信者らを得て、 シナ朝鮮らへ、 流すカネらの出所らに仕立てる態勢を成しているが、


こうした者らを、 がっちりと押さえて、

その背後の繋がりようらを洗い出して観るだけではなく、

日本の内外に、 より、 日本国民らの一般の足しに成る、 働きらを成し得る人々を成し増してゆく事への足しになる様に、 働かせ得るべく、

日本国民らの一般の側に立つ方の、 日本国民らは、 取り計らう事によっても、 日本国民らの一般と全体とに、 在るべき、 福利性のある物事らの実現を、 より能 ヨ く成すべき立場へ、 自らを置くものであり、

こうした事もあわせて、 より早くに、

日本国民らの足元の地下へ、 避難経路らと、住める避難所とを、 作り拡げてゆく、 公共事業らを成して、 日本国民らへの雇用らを成し増してゆく、 その総量を増す事において、

英米のカネ貸しらの側に立って来てある、 実態らを、 明ら様に、 積み重ねて来てある、 日本の、

財務省の役人らと、 与野党の、 主な政治家らから、

その、 日本政府の財政における、 緊縮 、を通して、 日本国民らへ、押し付け続けられて来てある、

デフレ不況性 、を、解消し去ってゆくべきだ 】。


ネット記事+論弁群+;


☆ 森友学園問題; 「 法的措置は? 」 ;

追及の民進議員に、 「 首相は、 訴訟をすることに慎重でなければならない 」 ;

菅直人氏を引き合いに、 安倍晋三首相 ;


 安倍晋三首相が、 2月27日の衆院予算委員会で、 国有地を、 評価額より、安い価格で取得した、 学校法人の、 「 森友学園 」 ( 大阪市 ) と、 首相との関わりを追及する、民進党議員に対して、

同党の菅直人元首相が敗訴した、

「 メルマガ訴訟 」 を持ち出して、 反論する場面があった。

首相は、 「 一国の首相を、元首相が訴える。

正気の沙汰か、と、 思いました 」 、と、

切り返し、

質問した民進党の福島伸享議員は、

身内による、 異例の行為に、 バツの悪そうな表情を浮かべていた。


 福島氏は、 森友学園が、

「 安倍晋三記念小学校 」 、 と、 銘打って、

寄付を募ったことについて、 首相の関与をただした。

首相は、 名称の使用は、 許可しておらず、

同学園に抗議をした、と、 重ねて説明したが、

福島氏は、

「 単なる抗議では、 済まない。

関わっていないとすれば、 明確な法的措置を執るべきではないか 」 、 と、

同学園への訴訟の検討を促した。


 これに対し、 首相は、

「 首相として、 訴訟をすることに、

非常に慎重でなければならない 」 、 との考えを強調した。

その理由については、

東京電力福島第1原発事故の政府対応を、

自身のメールマガジンで、 批判して、

菅直人元首相から、 名誉毀損 ( きそん )で、

損害賠償を求められた訴訟を挙げて、

「 弁護士の打ち合わせなどに、

膨大な時間がかかった 」、

「 首相職は )、 国民のために、

全力を尽くさないといけない。

私事に関わる事に、時間を使うべきではない 」、 などと説明した。


 福島氏は、 5分強にわたった首相の説明に、

「 もう、いいから、 次の質問に行かせてください。 十分なお答えをいただきましたから 」 、

と、 認めざるを得なかった。


 首相は、 今月の21日付で、 最高裁が、

菅氏の上告を棄却し、 勝訴が確定したことにも触れ、 「 地裁でも、高裁でも、 最高裁でも、

私が、 完全に勝利を収めた 」 、 と、 付け加えるのも、 忘れなかった。


http://2ch.io/www.sankei.com/politics/news/170227/plt1702270016-n1.html



@ アメリカの公開され得ている、 公文書の記述らにおいて、 アメリカの政府機関員らによる、

裏金と、裏工作によって、 安部首相の祖父である、

岸信介首相が、 首相にもなり、 日本の政界の主流派員らを束ねる長 オサ にもなり、

その弟の、 佐藤栄作首相を、 首相にもし、

その孫の、 安部首相が、 首相に成れる、 流れらが、 作られて来てある事を、 国会で、追求しない、

野党の政治家らも、 根っこにおいては、

アメリカ側の、 日本への制御性を受け入れてある側の者らであり、

アメリカ側による、 日本への制御性の度合を一定以上にする為の、 プロレスを成して来てある、

敵 カタキ 役をこなす、 実態らを、積み重ねて来てある、 多重な意味での、 反日員らであり、

売国奴である事においては、

岸アメリカ派員である事に、 変わりは、無く、


アメリカ側の担当者が、 シナ、と、 アメリカとにおいて、 密約がある事を、 2年程前に、 自らへのインタビュー記事と、 自らの著作において、 暴露した事は、 日本の与野党の主な政治家らが、

表向きにおいて、 どんなに、 シナ朝鮮らの側に立つ振る舞いらを成して観せてある者であろうとも、 根っこにおいては、 アメリカ側に立っている、

実質的な、 岸アメリカ派員に過ぎない事を裏付けるものだ。


日本国民らの一般の側に立つ方の、 日本国民らは、 与野党の、 岸アメリカ派員らを、 より、 無力化してゆく事を通しても、 より早くに、

日本国民らの足元の地下へ、 避難経路らと、 住める避難所らとを作り拡げてゆく、 公共事業らを実現しなければ、成らない。


☆ かつて、 日本が、 積極的に、 中国から、 文化を吸収していた時代、 数多くの文学の名作が、

日本に渡ってきた。

「西遊記」や「三国志」と並んで、 その筆頭格に上げられるのが、 梁山泊の豪傑の108人が活躍する、 「水滸伝」だ。

中国メディアの、 澎湃新聞は、 2月21日に、

日本における、「水滸伝」の普及ぶりについて、

「 スーパー知財コンテンツ 」 、 と、 評する記事を掲載した。


 記事は、 江戸時代の初期に、 日本に伝わった、

と、 される、 「水滸伝」が、 現代に至るまでに、

どのように、 日本社会に普及し、 どれほど、 派生作品が誕生してきたかについて、 説明している。


まず、 日本に伝わった当初は、 「水滸伝」が、

読み物としてよりも、

「 難易度の高い中国語の教科書 」 として利用されていたことを紹介。

千7百年代な、 18世紀の末に、 訳本が完成し、 さらに、 葛飾北斎氏などの絵師による、

挿絵本も登場したことで、 一気に、 庶民の間に、 「 水滸伝 」が普及していった、 と、 伝えた。


 さらに、 千8百年の前後には、

山東京伝氏が、 「 仮名手本忠臣蔵 」 、 と、

組み合わせた、 「 忠臣水滸伝 」 を、

19世紀の前半には、 曲亭馬琴氏が、 28年間をかけて書き上げた、 日本版の水滸伝な、

「 南総里見八犬伝 」 を発表。


読本( よみほん ) においても、

「水滸伝」ブームが起きたことを紹介している。


 近現代以降では、 「三国志」と同様に、

小説家の、 吉川英治氏と、 マンガ家の横山光輝氏の、「ゴールデンコンビ」が、 それぞれ、

「水滸伝」の作品を発表して、 人気を集め、

1970年代には、 テレビドラマも制作された、

と、 説明。

中国でも、 ファンが多い車田正美氏の、 マンガや、アニメ作品の、 「聖闘士星矢」においても、

水滸伝の「百八星」をモチーフとした、

108の「冥闘士」が登場する、 と、伝えている。


≒ 百8の煩悩を象徴し、 仏教に由来する物で、 特に、 水滸伝に起源する案の物ではない 。


 また、電子ゲーム分野においても、

「 水滸伝 」 をモチーフとした作品が出現した、

とし、 その代表格として、 1995年に、

1作目が発表された、 「幻想水滸伝」を挙げた。


記事は、 現代と伝統の密接な融合により、

今後も、 日本において、 「水滸伝」の魅力は、

保たれていくことだろうとしている。

http://news.searchina.net/id/1629971?page=1


@ 多くの名作が日本に、て、 そんなに、

数は無いよ。 他国から渡った名作より、 多い訳では無い。

日本から、 シナに渡った漢字や文化などの方が、

多いよ。 現代語などの、 日本に由来のものが、

無ければ、 現在のシナは、 回らんだろ。



@ 日本で評価されているシナ文学は、

現在の漢民族が作った訳でも無い。

同じシナ大陸に居たと言うだけじゃあねえ。



☆ 桜井誠?@Doronpa01


釜山の少女像に日本人を名乗る「阿久沢悦子」なる輩が、 ハングルと日本語で謝罪文を届けています。

どこの日本人が、ハングルを使用して、謝罪文など書けるでしょうか?

こういう、自作自演が、 日本人の怒りに、更なる火をつけていることを、 鮮人たちは、分からないようです。

慰安婦とは、現代の売春婦でしかありません。

画像:pbs.twimg.com

https://twitter.com/Doronpa01/status/833467018158317568


勝利?@metaly_metal


朝日新聞の記者みたいですね、さすがクソ朝日

#阿久沢悦子

@Doronpa01

pbs.twimg.com

https://twitter.com/metaly_metal/status/833473824754540544

@ もう正体バレかよw

@ アカピか。実質自演やんけw


@ うわあー。 たたかう、を戦うでも、

闘うでもなく、 ふつうに、「斗う」って書いちゃうタイプの大人だーwww


@ このリンク先にある葉書、宛名とか書く方に、 文が書いてある。

葉書の書き方も知らない新聞記者なのか。

宛先とかないから、 直に持って行ったってことだよな。

じゃあ、そこで、なんで、 売春婦像に土下座しなかったんだろうな。


 @ 絵葉書つうか、 写真葉書 ( 端に題が書いてある ) だから、 裏には書けない、 と思う。

そっちより、 闘いますを、 斗いますと書くほうに、 目が行ったわw


 @ 朝鮮人らの不法行為を肯定し、

火に油を注ぐ、 愚かな事後共犯行為。

よほど、この問題が解決して欲しくはないのだろう。


@ >「ハングルを書き慣れた人の筆跡だが…」;

そりゃ、 同胞からの冷やかしのお手紙っすなw

有り難く受け取ってやってくださいw



http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/images/20170225/frn1702251530002-p1.jpg


 ☆ ドナルド・トランプ米大統領が、

金正恩朝鮮労働党委員長が率いる、 北朝鮮に激怒した。

ロイター通信のインタビューに対し、

今月の12日の弾道ミサイル発射について、

「 非常に怒りを覚えている 」、 と述べたのだ。


 発射の翌日には、 正恩氏の異母兄な、正男氏が殺され、 北朝鮮の国家犯罪の疑いが強まっている。


相次ぐ、 北の暴走に、 トランプ氏の怒りは収まりそうもない。


 インタビューで、 トランプ氏は、

「 中国は、 非常に容易に、 北朝鮮の脅威を解決できる 」 、 と語り、

中国に対して、 北への影響力を行使するように、

求めた。

さらに、 北の弾道ミサイルに対抗するために、

日本や、 韓国のミサイル防衛システムを加速させるなどする、 さまざまな選択肢らがある、 とした。


 正恩氏は、 今年の1月に、 新年の辞で、

大陸間弾道ミサイル ( ICBM ) の試射準備が、 「 最終段階に達した 」 、 と述べ、

さらなる、 兵器らの開発への必要性を強調した。


その後も、 今月の日米首脳会談を狙い撃ちしたかのように、 弾道ミサイルの発射を強行した。


 北の蛮行に対し、トランプ氏は、

安倍晋三首相の記者会見に、 同席し、

「 米国は、 日本を、百%をもって、 支持する 」、 と、 言明した。


 3月には、 正恩氏への排除も視野に入れた、

米韓軍事演習が予定されているが、

北の労働新聞は、 21日付の論説で、

「 合同軍事演習は、 徹頭徹尾、 共和国を、

不意に、 核で、 先制攻撃するための、 侵略戦争への演習だ 」、

「 米国と、 かいらい逆賊一味の、 軍事的挑発騒動には、 それに見合う、 強硬な対応が伴うことになるだろう 」 、 と、 批判している。


 北に対し、 トランプ氏が、 実力行使に踏み切る日も、 近いのか。


http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170225/frn1702251530002-n1.htm



@ 《 「 わが国土に対し、 誘導弾などによる攻撃が行われた場合、 座して自滅を待つべしというのが、 憲法の趣旨だとは、 考えられない 」 ;


 鳩山一郎首相 ( 当時 ) が、

衆院内閣委員会で、 こんな政府統一見解を示し、

敵基地への攻撃能力の保有は、 合憲だ、と、

表明したのは、

さかのぼること、 はるか61年、

【 1956年でもある 】 、 昭和 31年 2月のことである。 統一見解は、 次のように続く。


「 誘導弾などによる攻撃を防御するのに、

他に、 手段がないと認められる限り、

誘導弾などの基地をたたくことは、 法理的に、

自衛の範囲に含まれ、可能である 」  》 。


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http://www.sankei.com/politics/news/170223/plt1702230005-n1.html


☆ “兄殺しな”金正恩を狙う側近 ;

「本能寺の変」で、 北朝鮮崩壊 ; 〈週刊朝日〉

dot. 2/23 (木) 7:00配信 ;


☆ 金正男 キムジョンナム 氏( 45 )は、

2012年以降、 金正恩による独裁を脅かす危険分子として、 「暗殺リスト」に入ったにもかかわらず、なぜ、今まで、「処刑」されなかったのかは、謎だ。

 本人が、 政治的な動きを控えたことと、

北の本国で、 正恩 ジョンウン 体制が強化されたことで、 体制に、 それほど脅威にならない、と、

見なされたのだろう。

だが、 今や、そうした余裕がなくなってきているのではないか。 それを裏付けるのが、

「 粛清 」 の拡大である。


 もともと、 独裁体制は、 徹底した恐怖支配の下でしか存続できないものだ。


利益を享受する人間らより、 そうでない人間らのほうが、 圧倒的に多い社会では、

権力は、 常に、 下からの反発の圧力を受ける。


それを抑えるためには、 刃向かう人間、

あるいは、 刃向かいそうな人間を徹底的に排除するしかない。



≒ 部族社会や、宗派社会を超えた、 社会一般の人々を、 福利らの供与などの目的の対象とする、

社会倫理性の、 より、 否定される、

部族や宗派などによる、 対立性からも成る、 社会らにおいては、


むしろ、 その対立性らを緩和し、 解消する方向へ圧力をかけ続ける、 足しに成る、 独裁者なり、

独裁政治なりが、 その社会の一般の人々の足しに成る度合いにも応じて、

その社会の、 宗派らや、部族らの枠を越えた、

多数派員らから、 支持される、 という事があり、


歴代の、 シナの、 特定の氏族員らを、 王や皇帝などとした、 独裁政権によって切り盛りされた、

王朝なども、 部族社会員らの対立性ら等による、

社会一般の者らの、 福利らへの在り得る阻害性らの度合いを、 一定度合い以上で、 緩和し得ていた内は、 自らの体制を存続させ得ていた。


シリアの、 アサド氏の独裁政権も、 そうした効用性の度合いを一定以上に成していたがゆえに、

現地の、 キリスト教徒らも含む、 色々な宗派や部族の人々の大半から、 支持されて来ており、

その事は、 カタール等の、 アサド氏政権へ敵対する首長を頂く、 外国らの、 外国人らによる、

シリア国民らへの複数の世論調査らにおいても、

判明し得ている 。



「 実際、北朝鮮の権力者は、初代の金日成も、

2代目の金正日も、 党や軍などの内部で、

徹底的な粛清を行い、 自身の脅威になり得る、

実力者をことごとく処刑してきた。

3代目の金正恩も、 その独裁維持のセオリーを、

そのまま踏襲している 」 ( 韓国当局 ) 。


 政権の2年目で、 叔父の張成沢氏を処刑したことが、 その典型例だが、 それ以外にも、 処刑された政権幹部は、 多い。


 ここ数年でみても、 15年1月には、

辺仁善・軍作戦局長、 同年の4月には、

玄永哲・人民武力部長、 同年の5月には、

崔英健・副首相、 16年の7月には、

金勇進・副首相が、 処刑された。


 韓国当局によれば、 金正恩氏が政権を握った後に粛清された幹部は、 12年には、 3人、

13年に、 約30人、 14年には、 約40人、

15年には、 約60人 、 という。


 これは、 若くして、 権力を世襲した金正恩氏が、 独裁を維持するために、 躊躇 チュウチョ をせずに、 幹部への粛清を進めていることに、

ほかならない。

処刑が明らかになった幹部以外にも、

主だった、 権力ポストの人間の多くが、 解任されている。

彼らの解任後の消息は、 不明なことが多いが、

ひそかに処刑された幹部も、 少なくあるまい。


 他方、こうした粛清の嵐の中、脱北して、 外国に亡命する幹部も増えている。


 15年にも、 秘密警察である、 国家安全保衛部

( 現・国家保衛省 ) の局長級の幹部が、 脱北しているが、 16年の7月には、

太永浩・駐英公使が、 韓国に亡命し、

さかんに、 メディアで、北への批判を語っている。


17年の2月17日にも、 北から中国に派遣されていた高官が、 第三国に亡命した可能性がある、 との情報が、報道されている。


「 こうした亡命幹部らが、 亡命政府の樹立を模索する動きを報じられたこともあります。

これに関連した報道の中には、

その亡命政府の頭埠 トプ ≒ トップ 、 に、

金正男を担ぐ計画があったともされています。

こうした亡命者らの動きに関連し、正恩に警戒され、暗殺命令が下された可能性もある 」(同)。


 少なくとも、 金正男氏への暗殺の背景には、

北朝鮮内での粛清の拡大と、それにともなう、

脱北の拡大、や、 それによって、 粛清が、 さらに、 歯止めなく拡大する、 という暗黒のスパイラルがある。 少しでも、 自分のマイナスになりそうな人間は、 ことごとく殺してしまえ、 という、

金正恩氏の疑心暗鬼の中で、 金正男氏は、 真っ先に、標的にされた可能性が、 高い。


だが、 金正恩氏の恐怖支配は、 あまりにも、 限度を超えており、たとえば、17年1月の半ばには、 粛清を行う側のトップだった、 金元弘・国家保衛相が、 解任され、 次官級を含む、 同省の幹部の多くが、 処刑された。

自分以外に、 「力を持った人間」は、根こそぎ、粛清する勢いにまでエスカレートしているのだ。


 こうなると、もはや、 体制の幹部ならば、

誰もが、常に、 粛清の対象になりかねない。


 独裁体制を維持するためには、 恐怖支配が、

必要不可欠だが、 限度を超えると、 いずれ、

政権内部からの叛乱が起きるだろう。

自分が生き残るための叛乱だ。


 現在のところでは、 恐怖支配の徹底が、 叛乱の動きを抑えてはいる。


「 しかし、 やがては、 クーデター、 あるいは、

側近による、 金正恩への暗殺となる可能性が、

高い 」 ( 北朝鮮筋 ) 。


 北朝鮮版の、 「本能寺の変」は、 案外、近いかもしれない。(軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏)


※週刊朝日 2017年 3月3日号 。



☆ 命だけでなく、 金正男氏の存在を握り潰す北朝鮮 ; 中国は、やがて見捨てる ;

産経新聞 2/25 ( 土 ) 11:30 配信 ;



  ☆ 金正男氏への暗殺事件で、 北朝鮮の強気の対応が、エスカレート、

「毒殺」報道は、 「 南朝鮮( 韓国 ) の脚本 」、

などと、 強弁し始めた。


強硬姿勢の背景は、 “主犯”の工作員の4人が、

すでに、 帰国済みで、

北朝鮮による、 暗殺の犯罪としての立証を、

不可能, とみて、 犯行を、 韓国に押しつける魂胆のようだ。

一方で、 北には、 金正恩氏の異母兄な、 金正男氏を秘匿してきた歴史がある。


今回に、 死亡したのは、

「 外交旅券を持つ、 わが国民 」 の 、

「 キム・チョル 」 、 と主張する。


金正恩氏は、 「金正男氏」の命だけでなく、

その存在そのものを握り潰そうとしている。


 世界中が知っている、 金正男氏だが、

彼は、 北朝鮮では、 “非公認”の人物だ。


「 労働新聞 」 をはじめ、 北の公式メディアらに、 その名が登場したことは、 一度もなく、

公職についたことも、ない。


 特異な独裁国家な、北朝鮮は、 徹底した秘密主義で、 金正日 ジョンイル 氏も、 長く、

「 党中央 」 、 と、 名前を伏せた。


金正恩氏も、 同様で、 正恩氏の名が、

北朝鮮側から出たのは、 後継者に決まった、

2010年の9月の末だ。


正男氏の存在が分かったのは、 いとこに当たる、

李韓永氏が、 1982年に、 韓国に亡命し、

金正日ファミリーの詳細を韓国当局に証言したからだ。

李氏は、 正男氏の母の、 ソン・ヘリム女史の姉の息子だが、 暗殺を恐れ、 顔を整形し、 名も変えて、 生活した後の、 90年代に、 カミングアウトし、 金一族の暴露本を書いたために、

北朝鮮の工作員に殺された。


この工作員は、 逮捕され、 北朝鮮の犯行が、

断定されている。



■ロイヤルファミリーの情報を漏らせば、死刑 ;


 北朝鮮で、 首領の息子は、 “王子”と呼ばれ、

実母ではなく、 乳母に育てられる。


正男氏の乳母の役割を、 母の実姉が務めたので、

正男氏は、 李韓永氏と兄弟のように育った。

ただ、 正男氏の母は、 女優で、 人妻だった。


金正日が、 略奪結婚し、正男氏が生まれた。

この経緯を、 その父の、 金日成 イルソン 氏が、 許さなかったために、

正男氏の存在は、 5歳まで、 金日成氏にも、

秘密にされた。


その後に、 金正日は、 正恩氏の母の、高英姫女史に心を移し、 正哲 ジョンチョル 氏、と、

正恩氏が、 生まれた。


幼少から、 正男氏は、 北朝鮮では、 二重、三重に“隠された存在”として、生きてきたのだった。


 韓国情報筋は、

「 正男氏のことは、 北朝鮮では、 極秘中の極秘で、 知ろうとすること自体が、反逆罪になった。

もちろん、 事情を知っている使用人や幹部はいたが、 北で、 ロイヤルファミリーの情報を漏らせば、

処刑される 」 、 と話す。


「 金正恩氏の異母兄の、金正男氏 」、 という、 人間は、 北朝鮮には、 存在していない。


今回の事件は、 北朝鮮にとって、

「 キム・チョル、 と名乗る、 北朝鮮の外交旅券を所持した人物が、 マレーシアの空港で、

航空機への搭乗前に、 突然に、 ショック状態に陥り、 病院への搬送中に死亡した 」 のであり、


マレーシア側が、

「 引き渡しへの要求や、 国際法を無視し、

われわれとの何の合意も立ち会いもないまま 」、

検視を行った-、 との立場だ。


金正恩氏の遺体が、 遺族に返されようと、

死因が、 毒殺と特定されようと、 北朝鮮は、

「 金正男 」 、 という存在を認めないだろう。



■捜査の行方は? 北朝鮮に及ぼす影響は? ;


 実行犯に、 アジアの女性を仕立て、

疑惑の北朝鮮国籍の4人が、 北に帰国したことで、 事件への、 北の関与や、暗殺への指令の立証は、 今後は、 さらに、 困難が予想される。


 ただ、 マレーシア警察が、 新たに、

北朝鮮大使館の、 2等書記官と、 高麗航空職員の2人を、 事件に関与した疑いで、 公表したことで、 疑惑は、 深まっている。


北が、 海外公館に、 外交官の肩書で、 工作員を配置していることは、 すでに、よく知られている。


また、 国営の高麗航空は、 現在は、 マレーシアへの運行は、 行っておらず、

職員の常駐は、 不自然で、

この職員も、 事件に関与した工作員の可能性が、

高いからだ。

2人と事件の関与が証明されれば、 背後に、

金正恩政権が関わった証拠になる。


 北は、 すでに、 免責特権を持つ外交官の地位を使って、 違法な武器取引などを行ってきたとして、


国連安全保障理事会から、 在外公館の職員数の縮小などの制裁も受けている。


逃げ切りをたくらむ、北に対し、 マレーシアと国際社会は、 この暗殺事件の真相を、 どこまで、 証明できるのか、 勝負は、これからだ。


 暗殺の動機の特定も、 難しいが、 韓国情報筋は、 こう述べた。

「 金正恩は、 2013年の末に、 中国に通じていた叔父の張成沢を粛清した。 その時点から、

中国の保護下にある金正男への殺害は、 十分に、

予測できていた 」 。


 中国の習近平国家主席は、

金正恩氏を信用していない、 と、 いわれる。

金正恩氏は、 改革開放を迫る、 中国を、 極度に嫌い、 警戒しており、

「 中国は、 われわれをどう扱うのか調査しろ 」、と、 命じたこともある、 とされる。


 その親中派の2人を消した金正恩氏、

これで、 自らの地位を保全した、 と、 安堵

アンド 、するのなら、 あまりに未熟な独裁者だ。

中国は、 沈黙しているが、

2度も、 メンツを潰された、 中国は、

軽挙妄動の金正恩体制を、いずれは、 見捨てるだろう。

金正恩は、 巨象、中国の恐ろしさを甘くみている、と、 おもわれる。


(産経新聞編集局編集委員 久保田るり子記者)


☆ 関連記事 ;


アメリカの国防総省の報道官、

VXの使用に関心 ;


北朝鮮の化学兵器の開発は、 「 現実の脅威 」 。



@ 金氏が、 粛清を重ねてゆく事で、

より、 自らの保身性に長けた、 肯員 ウベイン

≒ イエス・マン 、らが、 幾重にも、

金氏の交際域で、 生き残る事になり、


それだけ、 金氏が、 耳にする事を嫌がるであろう事らは、 金氏の耳に入らなくなる。


金氏にとって、 その不安などを煽る出来事らを、

より、 何の憚 ハバカ りも無く、 報 シラ せ、

道 イ う事のできる、 透破 スパ ≒ スパイ 、 らが居て、 金氏からの問い質しを受けても、

不祥事らを伏せて、 金氏の機嫌を損ねない様な事らばかりを伝える、 幹部らによって、 伏せられる、

金氏が知って、 対処するべき事らを、 能 ヨ く、 金氏へ伝え得る状況を、 すでに、 金氏が構築し得ている、 と、 自らは、 そう、 思い得るに足る事らを成して来てあるにしても、 その情報員らの実態らが、 中長期的に、金氏が、知らされて対処すべき、

火種足り得る事らを、 能く、 伝え続けるのに、

十分なものである、 保証は、 無い、ので、


金氏は、 自らの情報員らを、 情報員らによって、

監視し合わせ、 より、 間違いが無い様に、 御してゆく事に対して、 自信を深め得てある度合いに応じても、 幹部らへの粛清を重ね得ている、

という事なのかも知れないが、


彼が、 そうし得てある場合においても、

彼の目や耳の代わりの役の者らへ対して、

そうした実態を成して来てある者らとして特定した上で、 握接 ≒ アクセス 、 し、 より、

そうした者らを左右し得る状況らを成してゆく事は、 日本が、 拉致被害者たちを奪還するなり、

その他の事らを合わせて、成してゆくなりしてゆく場合に、 決定的な意味を持たせ得る事だ。


北の神経網へ浸透する度合いを深めてゆく事は、

北の表の幹部らが、 より、 金王朝を存続させる上で、 無能な存在にされてゆくにつれて、 より、

金王朝の存廃を左右し得る度合いを深めてゆく事になる。