経済参謀

個人や私企業らの各々の個人経済系とは、
異なり、 通貨ら等の効果らが、
自己循環する、 国民経済系などの、天下経済系への体系的な認識の構築を通しても、
日本の主権者である、 日本国内らに在るべき、福利らの拡充を成す事に必要な、
情報事項らを提供する

歴史拾遺 ヒロイ ; ヴァイキング❗ 。 解放を急ぐべき、 シナによる、 桜木琢磨市議ら 実質 拉致事件ら❗

★ 入江員 ; ヴァイキング❗ ;

歴史拾遺 ヒロイ ;


☆ バイキング Viking ;

、は、 入江の民、 といった、

意味らしい。


奈良時代から、 平安時代の初め頃の、

7百年代、な、 8世紀の末から、

藤原道長氏や、 清少納言に、

紫式部の時代から、その後の、

11世紀の中頃まで、

ヨーロッパ,や、 ロシアに侵入し、

略奪と商業により 大きな影響を与えた、

北方の、 ゲルマン族らへの総称。


初めは、 小規模で、 一時的な、

略奪行為であったが,次第に、

国王が、 みずから統率する、

大船団による略奪遠征,あるいは、

妻子を伴った植民,と、

領土への獲得となり,

中部の、 イングランド,や、

北フランス ( ノルマンディー ) 、 は、

主として、 デンマーク系の、

バイキングから成る、自治地域となった。


スウェーデン系バイキング ;

( バリャーグ人 ) 、 は、 主として、

東方へ向い, ロシア,

コンスタンチノープルで、

武装団,や、 商人として、少なからぬ、

役割を果し、

ノルウェー系バイキングは、

スコットランド,アイルランド,

アイスランドに植民し、

11世紀の初めには、

シチリア島に、 国家を建設した❗。


他方で、 原住地においても、

多数の小王国らが統合され,

北欧の、3国が建設された。


バイキングによる海外への進出の結果にて、

キリスト教と西ヨーロッパ諸国の文化が、

その宛先らへ、 流入し,商業,

都市の発達, 貨幣への鋳造、

などが行われた。


この様な、 北方のゲルマン族の、

エネルギーは, 人口の増加,や、

土地の不足に、原因を求められているが,

必ずしも、 明確ではない。


☆ 考古学者は、 ノルウェーで、

「 珍しい 」、ボート墓地を発見しました。

2人の上位面葉 メンバ ; メンバー ;

、 が、同じ場所に、埋葬されていました。


ヴァイキングの上位面葉が、

船ごと、で、 埋葬されるのは、

西暦の、 700年から、1100年まで続いた、

ヴァイキングの時代には、一般的でした。


これらの人々が、 同じ域、または、

土手に埋葬されることも、 一般的でしたが、

NTNU ( ノルウェー科学技術大学 ) 、

大学博物館の考古学者による、

新しい研究は、 死亡の時期らが、

百年、を離れている、 にもかかわらず、

一緒に埋葬されている❗ 、

ことを発見しました。


NTNU 、 の専門家は、

ノルウェーの中部の、 Vinje?ra、Skeiet 、

で、 9世紀の、

女性のボート墳墓を発見しました。


しかし、 少し深く掘り下げたら、

長さが、 ➕メートルの、少し大きい、

膨堵 ボト ; ボート ; 、に、

埋葬されていた男性の墓が、

見つかりました。


研究者らは、 ヴァイキングたちが、

その女性の亡くなったときに、

その男性の墓を慎重に発掘した、

と、 推測しました。


ヴァイキングたちは、

新しい膨堵の墓を、 古い物の上に置き、

2つを埋め直しました。

なぜ、 彼らが、 これをしたのか、

理由は、 現在の所では、不明です。


https://www.express.co.uk/news/science/1206984/viking-archaeology-history-vikings-archaeological-digs-viking-news

https://cdn.images.express.co.uk/img/dynamic/151/590x/illustration-1206984.webp?r=1574264336967

https://cdn.images.express.co.uk/img/dynamic/151/590x/secondary/broche-2175158.jpg

https://cdn.images.express.co.uk/img/dynamic/151/590x/secondary/viking-2175156.webp?r=1574264337136


ID:8iucEyCL0 >>7 ;

あの時代は、 商売でトラブルを起こすと、

裁判所なんて、まともに機能しない、

のだから、 実力 ; 武力 、

を行使するしかなかった。

INf7GZU0 >>17 ;

初代のヴァイキングの首領だった

ロロ ;

( フロールヴ・ロールフ・ロベール )、

は、

イングランドを制服した、 ギョーム2世

( 征服王ウィリアム1世 ) 、への、

「 ひいおじいちゃん、の、

おじいちゃん 」 、

だから、ウィリアムは、 自分のことを、

「 ヴァイキング 」、とは、あまり、

思っていなかったかも。


「 ノルマンディー公国 」、 は、 まだ、

存在していて、君主は、 エリザベス2世。

領土は、 ノルマンディー半島の沖にある、

チャンネル諸島。


ID:UZIItNdL0 >>35 ;

ノルマンディ公は、 二代目、三代目が、

ギョーム、と、 リシャール、 という、

フランク系の名になってるから、 すぐに、

フランス化して、ノルマン・フランス語が、

母語になってたんだろうな、


ID:9INf7GZU0 >>36 ;

征服王ウィリアムは、 その父の妹な、

伯母の、 エマ女史が、

「 デンマーク・ノルウェー

・イングランド王 」、の、

『 ヴァイキングの帝王 ( 北海帝国 』

、 な、 クヌート大王の妻。

( 漫画 ; 「 ヴィンランド・サガ 」、の、

あいつ ) 。


なので、 従兄弟、つまり、

クヌートの息子な、 ハーディクヌーズも、

「 デンマーク・ノルウェー、

・イングランド王 」=

ヴァイキングの王。


さらに、ややこしいのが、 伯母さんな、

エマ女史への前の夫は、クヌートの父な、

スヴェン王に、イングランドを追われて、

ノルマンディー公国に亡命していた、

アングロ・サクソン系のイングランド王の、

エゼルレッド2世。


エマ女史とエゼルレッド2世との間の子な、

エドワード「 懺悔王 」 ;

( つまり、もうひとりの従兄弟 ) 、 は、

坊さんをしていたけど、ハーディクヌーズ

、 に呼ばれて、形だけの

「 共同イングランド王 」、 になり、

ハーディクヌーズの死後に、

単独のイングランド王❗ 。


こういう経緯で、

エドワード「 懺悔王 」、 の死後に、

アングロ・サクソン系の有力諸公の、

ハロルドが、 イングランド王位に着くのを、

「 待った❗、 デーン人

( = ヴァイキング ) 、と、

イングロ・サクソンの、 両方の王に、

相応しいのは、

血筋と経緯からしたら、 俺やろ❗ 」 、

と、 実力を行使したのが、

ノルマンディー公ギョーム2世 =

征服王ウィリアム1世。


ID:xNana6av0 ;

アメの大陸に、 一族の女性も連れて、

コロンブスより、 数百年前に、

しばらくは、暮らしていた、という、

伝説が、今も残る

[Leifur Eiríksson]


ID:ERRmOlXi0 >>12 ;

伝説というか、 ヴァイキングの生活跡 ;

( と見られる ) 、場所は、

発見されている。

伝承の通りなら、 現地人らと、

折り合いが悪くて、

出て行ったそうだけど。


ID:eAwvXVQV0 >>12 ;

サガに、 アメリカ大陸らしい、

土地に進出した、

ヴァイキングの一団の物語がある。

この、 サガ 、 というのは、

サーガ 、への語源になっただけに、

伝説と思われがちだが、

実際は、

アイスランドの歴史を語ったものでね、

これは、 神話とかを語った、

エッダ 、とは、 違うものだ。


このサガに書かれた、 アメリカ大陸、

での、 開拓も、長く、 伝説だ、

と、 思われていたが、

最近になって、 カナダで、

ヴァイキングの遺構が、発見され、

事実だ、 と、 確認された❗ 。


ID:Y6SicFIP0 >>15 ;

年中が、 寒いから、

農業が、 できなかった。

畜産で、羊や、ヤギは、飼っていたから、

肉は、 食えた。

略奪で得ていたのは、 農産物や交易で、

必要な、 金品と奴隷となる人。


ID:UZIItNdL0 >>22 ;

農業ができなかったわけじゃないけど、

狭い峡谷みたいな土地ばかりで、

農地にできる土地が、 少ないから、

人口が増えると、 どこかに、

新天地を探すか、 富を、

どっかから、持ってくるしかなかった。


ID:eAwvXVQV0 >>22 ;

南米から、 ジャガイモ 、 が伝わり、

アイスランドでも、

農業が出来るようになると、

その人口は、 飛躍的に増えたがな。

ID:TubaCv/g0 ;

交易と言ってもね、

当時は、 国際法なんて、ないし、

何でも、 力づくでないと、

話にならない所があった。

ただ、馬鹿正直に、 商品だけを運んでも、

むしり取られて、終わりって事も、

あり得ただろうしな。


それに、 長い航海の間には、それこそ、

海賊に襲われる事もあったから、

交易船 、 というのは、

武装せざろう得なかったわけでね。

そうなると、 交易船な自身も、しばしば、

良い獲物があったら、

略奪もしてやろうか、

って、 話にもなるわけで。


ヴァイキングは、 もちろん、

倭寇あたりも、 交易船が、

その実態だったわけであり、

日本へ鉄砲を伝えた、

種子島に漂着した船も、

密貿易船だった、というのが、

有力な説だ。


@ 北欧の神話には、

他の神話にはない、浪漫が溢れている。

神々の世界な、 アスガルドに行くには、

虹が橋になっている、とか。

美の女神な、 フレイヤが、

失踪した夫を探している時に流した涙が、

黄金になった、 とか。

この世界が、 九つの世界らに別れ、

それが、世界樹が支えている、とか。

ロマン溢れる物語が、いっぱいにある。

よく、 ヴァイキングのような、

船乗りたちが、

こんな物語を作り出したって感じだ。


一方で、 おどろおどろしい物語も、

いっぱいあるがな。

遠野で、 多くの昔話が出来たのは、

冬の間を、 雪に閉ざされ

家に、こもりきりになるしかなかった、

人たちが、 家族に話して聞かせるために

多くの物語を作った、

と、 言われているけど

それと同じ事が、 北欧であったのかな、

と、 思ったりするが


ID:eAwvXVQV0

北欧の神話には、ラグナロク、

神々の滅亡が語られている。

これは、 キリスト教の黙示録が、 入って、

作られた、との説もあるけど

私は、違う、と思う

何故なら、このラグナロクでは、

神々も巨人も、世界、な、そのものも、

滅亡するからだ


神々の戦いってのは、神話では、

ありふれた話だし

世界の終末が語られるのも、

ありふれた話だが

神々、な、 そのものが絶滅するって話は、

北欧神話ならでは、だ。


さらに、 北欧神話には、巨人族を裏切った、

神、な、 ロキ、 や、

北欧の神である、 アサ神族と敵対する、

農業の神である、 ヴァン神族から、

人質交換で差し出された、

神とかも存在する。


こうした存在は、 やはり、

北欧の厳しい環境が作り上げた、

ものだったのだろうな。

敵対氏族から、 人質で差し出された人も、

裏切って来た人たちも、当たり前に、

存在した。

むしろ、 存在しないことが、

不思議なくらいだったのだろう。


さらに、厳しい自然環境の中で、

激しい争いが、 氏族同士であり、

結局は、 勝者も、敗者もなく、

両方が死滅する事も、よくあった。

そうした彼らの歴史が、

北欧神話に反映され、

世界の破滅は、必ず、 あるが、

それでも、 わずかな、

生き残り員ら、がいれば、

新たな世界が再生される❗、

それが、 彼らの思いだったのだろう。


ID:UZIItNdL0 ;

ヴァイキングの遠征って、

農閑期の出稼ぎみたいなもんで、

やっていたのは、 村の有力者に率いられた、

土地持ちの農員と、 その息子たち❗。

行った先で、 略奪もしたが、

交易や傭兵も、やっていて、

ビザンチン帝国の、

ヴァリャーグ親衛隊なんかは、有名。

地元の村にいたのでは、

土地を相続できない、次男や三男は、

気に入った土地が見つかると、

そこに定着して、

自分の家と農場を作った。

そうして、できたのが、

イギリスのデーンローや、

フランスのノルマンディ公国、

シチリア王国、キエフ大公を得た、

リューリック朝などの、

国や支配地で、 ヨーロッパの全土にあった。


遠征に行く時は、

村の有力者の音頭取りで、

資金や資材を集めて、 船を作り、

略奪や交易で得た収益は、

出資金に応じて、分配されたそうだ。


だから、 彼らは、

経済観念が発達していて、

金貨の重さを量る、 秤を使って、

きっちりと、分配していた、とか。


@ 日本だと、 ヴァイキングらが、

黒海を通って、 コンスタンチノープル、

と、 交易したとか、 その過程で、

後のロシアにあたる国ができていった、

とかは、 あまり、知られてないね。

古代のギリシャでも、 地中海と同じ位に、

黒海が、 重要な貿易路なんだけど、

扱いが、マイナー。


05:33:15.72 ID:ZiUmxsr20 >>45 ;

その辺の事らは、 13ウォリアーズでは、

丁寧に描かれていたな。

船で、川を遡って、川がなくなったら、

船を引っ張って移動して、また、

河に入るっての。


@ アメリカへの入植地の最期は、

悲惨だったそうな・・。

ヨーロッパとの、定期船も途絶えた末に、

孤立、果てに、イヌイトに襲われ、

アボーン・・。

15世紀まで、 集落は、生き残ったようだ、

が、

コロンブス以降に、

ヨーロッパ人が訪れたときには、すでに、

無人の村と化していた。


17: 世界@名無史さん 4/5/ 1 13:32 ;

同じヴァイキングでも、 祖先が、

フランスのノルマンディ地方に定住し、

フランス人と同化 ;

( というよりは、 フランスの、

言語や文化、生活様式を受け入れた、

といった方が、いいだろうか ) 、 した、

ノルマン人って、 スカンディナビア、な、

本土の、 ヴァイキングを、

『 野蛮人 』、 として、 見下す、

ふしは、 あったんだろうか。

ちょっと気になる。


23: >>17 ;

ヴァイキングって、 同じ、

ゲルマン族の国である、 フランク王国の、

沿岸部を襲撃・略奪して、

回ったんだよな。


25: >>23 ;

別に、親戚という感覚も、

なかったんだろ。

ゲルマン国家同士の戦争なんか、

ザラだし、 フランクの内部でも、

始終に、 戦争をしている。


29: >>25 ;

内陸への機動侵略は、 苦手だったので、

蒙古系のマジャール遊牧民族 ;

( 定住し、 混血して、

ゲルマン・スラブと同化したのが、

ハンガリー人 ) 、 と、

手を組んでいるしな。

蛮族どうし、で、 気が合ったもの、

と、 おもわれ。


30:

にしても、マジャールの王は、

西欧の王族の娘を娶ったわけだな。


31: >>30 ;

西欧は、 当時は、 既に、 蛮族の、

ゲルマン人らの国家ばっかりだったろ。


32:

東スラブ人は、 部族国家が、多すぎて、

まとまりがなく、互いに、

争いばかりやっていたため、

そのときに、 たまさかに、

商売に来ていた、 ヴァイキングである、

ノルマン人 ( ルーシ人 ) 、の、 族長、

な、 リューリクを担いで、

王様になってもらい、 キエフに、

ルーシ ; ( ロシア ) 、 を作った。


35:

たまさかに、というよりも、

北海と黒海とを結ぶ、 交易路は、

ヴァイキングの通り道だったから、

交易の中継地に、

ヴァイキングらが、 街を作り、それが、

周囲の定住民にも支えられて、

大きくなったんだ、 と思う。

東スラブ人には、 不可能だった、

という、 能力性の問題では、 決してなく、

ただ、 当時の生活の形態では、

街を作るべき、 動機が低かった❗ 、

というだけじゃないか。


36:

当時も今も、 ロシアは、

人口の密度が、 極めて低い❗ 。

しかも、 森林地帯とステップ地帯とが、

分かれており、それを、

南北に繋ぐのは、 交易路でもある、

『 河 』、 だった。

全く、 環境が異なるけれども、

中央アジアの交易オアシス国家と、

同じような物だ、 と思う。

実際に、 イワン雷帝や、

ピョートル大帝が出てくるまでは、

ロシア 、 というのは、

距離の離れた、 連続しない、

都市国家らの集まりだった。


都市を作らなかった、 というよりも、

矢張り、作るべき、 動機が無かったんだ、

と思う。


@ イヴァン4世 ;

Иван IV Васильевич / Ivan IV Vasil'evich ; 1530年 8月25日 ~ 1584年 3月18日

/ グレゴリオ暦 ; 3月28日 ; 、は、

モスクワ大公 ;

( 在位; 1533年 ~ 1547年 ) 、

モスクワ・ロシアの初代のツァーリ ;

( 在位; 1547年 - 1574年、

1576年 - 1584年 )。

イヴァン雷帝 ;

Иван Грозный / Ivan Groznyi ; 、

という、 異称でも、知られる。


当時の表記は、 ヨアン4世、 または、

イオアン4世 ; Иоан IV / Ioan IV ;

しかし、 当時に発行された、 貨幣には、

Иван 又は、 Iван ; イワン 、

と、 表記されてある。


ヴァシーリー3世の長男で、 母は、

エレナ・グリンスカヤ女史。

後のソビエト連邦で最高指導者となる、

ヨシフ・スターリンにも、

影響を与えた。


1582 一期 イチゴ 半分 、 な、

1582年、 に、

織田信長氏らが、 本能寺の変❗ 、

で、 明智勢に討たせた時から、

2年の後に、 50代で、死んでおり、

織田信長氏ら、と、大体で、

同年輩の人でもある。


@ ピョートル1世 ;

( ロシア語: Пётр I Алексеевич ;

ラテン文字での表記の例:

Pyotr I Alekseevich ,

1672年 6月9日

( ユリウス暦 5月30日 )

- 1725年 2月8日

( ユリウス暦 1月28日 ) 、は、

モスクワ・ロシアのツァーリ ;

( 在位: 1682年 - 1725年 ) 、

初代の、 ロシア皇帝 ;

( インペラートル /

在位: 1721年 - 1725年 ) 。


大北方戦争での勝利により、

ピョートル大帝 ;

ピョートル・ヴェリーキイ /

Пётр Вели́кий 、 と称される。

ツァーリ・アレクセイ・ミハイロヴィチ氏の、

六男で、

母は、ナタリヤ・ナルイシキナ女史。


本能寺の変❗、 の、 丁度で、

百年後に、 モスクワ・ロシア、の、

ツアーリ、 に、即位している。


42: >>41 ;

ヨーロッパ・ロシアは、 昔から、

水路らが発達してたから、 古代でも、

そんなに難しい旅じゃなかったようだよ。


46: >>42 ;

後に、 コサックの本拠地になる、

ザポロージェ地帯で、 転覆とか、

しなかったのかな?。


50: >>46 ;

流れが速い所にくると、

膨堵 ボト ; ボート 、を陸に上げて、

下流まで、 引っ張って運ぶ。


26:

大暴れするノルマン人を、

おとなしくさせた人は、 すごくない?。


27: >>26 ;

おとなしくさせた人? 。

911年に、 西フランク国王が、

ノルマン人の族長な、 ロロ 、を、

カトリックに改宗させ、

ノルマンディ公として、封じ、

ロロを、 ロベール、 と改名させた。



29: >>28 >どうして、略奪を止めたの? ;


侵略されていた諸民族が、

封建国家を完成させた中世には、

形勢が、 完全に、 逆転されますた。

いったんは、 ヨーロッパが、

堅固な国家体制をととのえてしまえば、

元から、 技術も、 総生産も、

総合的な技術も、 たち遅れていた、

未開の、 北欧人やアジアの遊牧民は、

基礎体力で、 太刀打ちできません。

、で、 ヴァイキングたち、なども、

慌てて、 キリスト教に改宗し、

封建国家 ; ( スウェーデンや、

デンマーク、に、 ハンガリーや、

ブルガリア、 など ) 、 への建設へと、

舵を切ったわけです。


48:

バイキングの歴史は、 キリスト教、への、

改宗をもって、 終結? 。


56: >>48 ;

バイキングへの定義自体が、

「 オージン 、などを崇拝する、

異教徒 」 、 だから。


70: >>52 ;

「 農員 」、 としての存在も、

知られていないような。

ヴァイキングは、 その海賊行為だけで、

生活していたように、考えられてきた。

その後に、 商業は部分が、 評価される、

が、 今度は、 交易者としての、

過大な評価のために、

個人的な、 土地への所有者、な、

「 農主 」、 としての存在性を、

見失われている。


交易、ヴァイキング、傭兵、

などの活動は、定着前の、

富をなす、 手段でしかない、 という、

見解を示す熊野聰氏の、

『 北の農民 ヴァイキング 』、

などを読んでみると、

ヴァイキング = 海賊、の、

意目侍の人にとっては、

目から鱗❗ 、 なのかも知れない。


73: >>70 ;

元から、 彼らの探検・征服行も、

新たな農地を手に入れるためだしね。


60:

ヴィンランドの定住集落跡からは、

文字な、 記録、 などは、

出土しているのでしょうか?。

入植地の滅亡の様子や、先住民との関係が、

年月日入りで記されていたら、

萌え萌えなのになあ・・。

ヴィンランドは、かつて存在した、

北アメリカの地名。

ヴァイキングのレイフ・エリクソンが、

名付けた、と、 される。

『 赤毛のエイリークルのサガ 』、

および、 『 グリーンランド人のサガ 』、

に、 その発見と、

入植の物語が、記されている。


エリクソンは、 新たな植民地を求めて、

出航、 キリスト教暦での、

第 千年頃に、 北米大陸に上陸し、

その地を、 ヴィンランド 、

と、 名付けた、 と、 されている。


62:

ヴァイキングらの文字は、

ルーンですね。

長文が書けないことは、ない、

はずなのですが・・、 なぜか、

長文って、残っていないんですよね。


63:

何に、 筆写するかが、 問題でしょう。

石じゃ、 書ける面積が、

たかが、しれているでしょうし。


イングランド、 等には、

ルーン文字で書かれた本が、少数は、

残っているらしいですが。


71:

ノルマン人たちが、

イングランドを征服したのなら、

貴族階級が、 ノルマン人らで、

その下の階級が、

アングロ・サクソン人ら? 。


74:

ノルマン・コンクエストは、

王室が変わっただけで、それ以外の、

階級が、 変化したわけでは、ない。

ノルマン > アングロサクソン 、という、

図式は、 存在しない。

ノルマンが、後に、

アングロ・サクソンに同化したのが、

真実。

また、勝った、 ウィリアム1世と、

負けたハロルド2世は、 親戚同士。

イングランドの農業は、

小作農制で、 農奴制は、ない。


民族による、 階級の区分があった、

わけでもない。

しいて言えば、 ノルマンや、

アングロサクソン > ケルト 、 だが、

そういった、 民族的階級区分よりも、

中世の文化においては、 王侯貴族 >

農員 、 という、

身分的職業的階級区分の方が、

際立っている。


77: >>74 ;

ウィリアムって、 支配層を、

ノルマンディーの出身者で、

固めていたでしょ?。

それ以外の階級が、変化したわけではない。

ってのは、 どうかと。


89:

ノルマン人って、なんで、 あんなに、

銀が好きで、また、 あんなに、

銀を持ってたんだ? 。

東に向かったノルマン人が、

スラブ族員ら、を襲って、 奴隷化し、

イスラム圏に売って、 銀をえた、

って、 説が、正しいのか? 。

んで、 西方のフランクからは、

鉄製の刀剣を輸入、

銀で、 取引していた、と。

だから、 フランクが、 銀本位化した、

という説もあるけど、単純だが、

そこそこ、 説得力ある気がするんだよね。

フランク側に、 ノルマンへ、

武器を輸出してた、 暗黒商人がいた、

というのも、 面白い。

ピピン一族は、 アウストラシアの、

鉄の産地の出身だし。 きっと、彼らが、

ヤミ商売で成り上がったにちがいない。


90: >>89 ;

ノルマン人が、 スラブ諸部族と抗争した、

事実は、 ない。

たとえば、 キエフ・ロシアは、

しがらみの無い外国人の、リューリクが、

互いの争いで疲弊していた、

東スラブ諸部族に、 担がれただけ。

奴隷化された、 スラブ族員ら、は、

西スラブ族のさらに、 西方群で、

東ドイツに住む、 現在の、

ソルブ人への先祖にあたる。


かれらが、 キリスト教化を拒否して、

東フランク→ 神聖ローマ帝国

、に征服された。


99: 89 4/10/ 21 4:17:18 >>90 ;

やっぱ、 ヴァイキングが、

スラヴ族を奴隷化して、

売ってたんじゃないのかなあ。


109: >>101 ;

ヴァイキングが、 東方の、

イスラームと交易したのは、

ブルガールや、 ハザールによる、

中継交易だよ。

ハザールが、 ユダヤ教を採用したように、

むしろ、 奴隷交易に、

積極的に、かかわっていたのでは?。


110: >>109 ;

イティルにも来て、直に、

取引もしてるんじゃ、なかったか? 。

イスラム教徒が、 スラブ人の習俗を、

書き残してあるはず。


@ アティル آتل Ātil 、は、

8世紀の半ばから、 10世紀の末まで、

ハザールの首都として栄えた町。

イティルは、 カスピ海の北西岸、

ヴォルガ川の河口部の、

ヴォルガ・デルタに位置した。


114: >>112 ;

1992年に、 イティルの可能性がある、

古墳群遺跡が、 ロシア発掘チームにより、

カスピ海で、 小島が、 発掘された、

という話らしい。 続報は、不明。


➕年がたって、 報告が出てない、

てことは、 ないだろうから、

イティルでなかった可能性が高いのでは?

< カスピ海の小島 。


93:

確か、アッバース朝の銀貨を使ってたから、

貿易によって、手に入れたのは、 確実だ。


99: >>93 ;

そうなんだけど、じゃ、いったいに、

何を売ってたのよ。

あの大量の銀は、ヴァイキング側の、

出超を意味しているワケでしょ。

そんなに売れるもの、かれらが、

持っていたとしたら、 それは、何?。

毛皮や、ダウンが、イスラムに、

そんなに売れる、 とも思えない。


95:

スキタイ人が、金製の装飾品を好んでいた、

ように、遊動性の高い集団は、

貴金属や輝石を好んで収拾する。

生活の智恵かな。


104:

ちょっと調べてみた。

以下は、 ヴァイキングたちの輸出品目。


ガラス製の小像、 鹿の角の工芸品、

銅の工芸品、青銅の工芸品、水晶玉、

ガラス玉、 陶器、 ガラス細工、

琥珀の装身具、 農産物、 織物、 奴隷、

干し魚、 蜂蜜、 毛皮、

セイウチの牙の工芸品、 セイウチの皮、

イッカククジラの牙、手織りの毛織物、

ハヤブサ、 鉄❗ 。


ガラスとは、チョット、盲点だったね。

今でも、 デンマークや、

スウェーデンのガラス工芸は、

有名なのだが、 まさか、

ヴァイキングの時代からの伝統工芸とはね。


108: >>104 ;

今の北欧のガラスをみると、

伝統工芸とは、とても、いえない。

歴史的には、途切れているんだろう。


106: >>105 ;

よく分からん。 何でも、

王侯貴族に、 珍重されたとか。

ハヤブサって、普通に、世界中にいるから、

ワザワザ、 交易品に使うような、

代物なんだろうか、と思った。


リスト見ると、工業製品?、

みたいなのが、多いなと。

ちなみに、 輸入品は、 食料品が、

意外に、多かったみたい。

ヴァイキングが起こった理由で、

もっとも有力な説が、 人口の過剰なのだが、

もし、そうだとしたら、今で言う、

加工貿易をしていたのではないのかな。


となるとね、 ヴァイキングは、

海賊でも、交易者でも、開拓者でもなく、

先進的?な、 工業員ら、?、 という、

意目侍になる。


123:

ヴァイキングが植民するときは、大抵は、

要塞化した都市を作って、 篭る、

のが、 通例だった見たいよ。


124:

赤毛のエイリックのサガによれば、

3冬を越しただけで、 すぐに、

撤退してしまうので、入植地として、

確立もしていないのでは。


127:

撤退の理由は、土地が貧しいから、

諦めて、 北へ撤退したので、

南に、もうちょっと進めば、

豊かな土地が手に入った、

ということでは、なく。

土地は、 豊かであったが、

原住民 ( スクレーリンガル ) 、との、

武力衝突や、 襲撃を恐れて、

北へ撤退している。


128:

鉄の武器があっても、

スクレーリングは、 手ごわかったのか・・。

地の利を知り尽くした先住者には、

かなわなかったのね。

けど、 争う一方で、

交易も行なっていたようですな。


129:

『 赤毛のエイリックのサガ 』、 では、

赤い布を好んで欲しがっていたので、

動物の皮と交換し、 剣や槍も、

購入したがっていたが、

カルルスエヴニ、と、 スノッリ、が、

交換を禁じている。


やがて、 交換する赤い布が少なくなると、

高値で取引をする。

カルルスエヴニたちが飼っていた、

雄牛が、 森から突進してきて、

唸り声を上げ、スクレーリンガルたちは、

ギョッとして、逃げていった。

3週間がたったのちに、 襲撃してきたので、

戦闘となった。


スクレーリンガルの飛び道具により、

ヴァイキングらは、 戦意を喪失するが、

妊婦のフレイディース女史の行動に、

恐れをなし、 スクレーリンガルたちは、

戦意を失い、 撤退する。


この戦闘で、 カルルスエヴニ側は、

2人が戦死した。

スクレーリンガル側は、

多数の犠牲者が出た。

先住民との衝突の危険性を考え、撤退する。

北上の途中で、 5人の、

スクレーリンガルたちを発見し、

陸地から襲ってきた一味の回し者と考え、

5人を撃ち殺した。


この内容から、 物々交換 ;

( バーター貿易 ) 、 から、

雄牛の事件をきっかけに、

関係性が悪化し、 衝突となったこと。

飛び道具により、 すぐに、

戦意を喪失したり、

妊婦のような女性も参加している、

ことから、もとから、 戦闘を想定して、

遠征を組織しているわけではないこと。


カルルスエヴニ側は、 2人が戦死し、

スクレーリンガル側は、

多数の犠牲者が出た、 というので

、 ( サガによればですが )、

戦いの優劣では、ない、

ことが、 推測される。


136: >>131 ;

スクレーリンガルは、

『 赤毛のエイリックのサガ 』、

によれば、


・投石器を、 武器として使用している❗ 。

・革の胴衣を着ていて、

木製の入れ物を持っている。

・斧を知らない❗ 。

・王たちに治められていている、

と、 いっている。

・岩穴や洞窟に、 寝泊まりしている。


ということぐらいしか、分かりません。


138:

グリーンランドや、北米に、石碑、

などは、残っているのでしょうか?。


139:

ルーン文字が刻まれた、 石碑らしき、

物は、 たくさんにある。

日本の神代文字よろしく、

石に、 文字っぽい、 傷なり、痕なり、

がある物を、 「 これは、

ヴァイキングの書いた石碑に違いない 」

、という、 トンデモをかます人は、

あちらにも、 たくさんがいるが、

本物として、認定された物って、

あったけな? 。


グリーンランド、と、 カナダから、

ヴァイキングらの居住地跡は、

発見されたけれど。


140:

ヴァイキングの侵略に対抗して、

西欧は、 ヴァイキングの本拠地である、

北欧を襲撃したことは、 無いの?。


142:

バイキングは、 国家ではないし、

襲撃したところで、 得られるものは、

何にもないから、 北欧などに、

比ぶるに富める側の者らは、

興味が、 なかった。


中世には、北ドイツや、

リューゲン島に住んでいた、

異教時代の、スラブ人の部族が、

デンマーク島嶼部を襲撃して、

勢力を広げたりしたことは、ある。

後に、ポーランドとデンマークが、

姻戚関係を成して、合同し、これらな、

スラブ人の部族らを撃退し、

イギリスまで遠征している。

カヌート大王の時代。

でも、この時代のデーン人は、

バイキングとは、いえないな。


@ イスラム圏の連中は、 やたらと、

隼が好きだよね。 富の象徴だそうで。

カッコいいし、わかる気はする。


@ >>3 ;

北米や南米の急激な人口減は、 主に、

外来からの伝染病。

免疫がなかったから。

アイヌも、これで、かなり減少している。


@ >>3 ;

都市や農業社会への、 海上からの、

奇襲的な襲撃には向いてるけど、

狩猟採集民への襲撃には、

向いてないんだ、 と思うよ。

そもそも、 略奪すべき財産も無ければ、

家畜も食料も、蓄積は、あまり、無い。

強いて言えば、 奴隷狩りくらい。

実入りが期待できない割に、

異常に、 抵抗力が高い。

あの史上最強の略奪民族の、

モンゴルですら、隣接する、

北のシベリアの狩猟採集民に対しては、

特に、大規模な襲撃とかを行っていない、

のと、同じだ、 と思う。

コサックと、シベリアの狩猟採集民だと、

欧州の富裕層向けの、貂、 などの、

高級な毛皮、という、

搾取対象が生まれて、また、

話が変わってきたけど。


@ >>11 ;

ロシア方面に入ったヴァイキングは、

入植して、都市らを作っているし、

北海帝国が、 農地を開発しなかった、

とでも?。


自分たちのすみかが、 寒冷地なので、

温暖な農耕地らから、

略奪して回っていたわけで、

手つかずの温暖な土地があれば、

普通に住みつき、開拓し、農業するだろ。


☆ 三橋貴明氏❗ ;


安倍総理「器」論の真実 (後編)


2020- 1-10 6:36:20

三橋貴明オフィシャルブログ

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『MMTとナショナリズム(前半)』三橋貴明 AJER2019.12.24

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来週末の第一回講義ですが、わたくしのテーマは、

 前半:財政破綻論とハイパーインフレ論完全打破

 後半:安倍晋三総理大臣「器論」の真実

でございます。

ゲスト講師は日本水フォーラム事務局長の竹村公太郎先生。

昨年の台風19号で「ギリギリ」だった荒川水域、利根川水域を中心に、防災の現状についてお話しいただきます。

三橋TV第181回【「現在を支配する者が過去を支配する」恐怖の現実】



三橋TV第181回【「現在を支配する者が過去を支配する」恐怖の現実】

 時局2020年02月号に、連載「三橋貴明の経世論 第35回 消費税による所得収奪」が掲載されました。

 さて、昨日、分析・解説した通り、安倍総理大臣は特定の政策実現ではなく、「政治(権力の維持)」を目標とし、諸政策や諸勢力を、

1.器に受け入れる

2.器に受け入れるフリをするが、実際には入れない

3.器に受け入れることを拒否する

 の三つに分類。

 1の器に受け入れた政策・勢力(アメリカ、グローバリズム・ネオリベラリズム、緊縮財政、経済界、いわゆるリフレ派)が欲する「政策」については、原則、全面推進。


 2の政策・勢力(デフレ脱却、国土強靭化、憲法九条改正、拉致被害者救出)については、受入れるフリをし、口先対応。


 3(朝日新聞的リベラル左翼)は断固拒否。

 そして、諸勢力の利害が衝突するイッシューについては、「政治(権力の維持)」という目的達成にかなうか否かにより、計算するというスタイルをとっています。


 何しろ、七年間、緊縮財政路線を採りつつ「デフレ脱却!」といい続けたわけです。「デフレ脱却」が「2」に入っているのは、疑いようがありません。


 そもそも、デフレ対策は「反グローバリズム」の政策になってしまうため、「1」の器に受け入れたグローバリズムと衝突してしまいます。グローバリズムとは、政策的には、

「緊縮財政、規制緩和、自由貿易のトリニティ(三位一体)」

 でございますので、デフレ化政策です。デフレ化政策の推進を器に入れた以上、デフレ脱却策などまともに打てない。だからと言って「デフレ脱却しません」というと「政治(権力の維持)」に支障が出るため、口では、

「デフレ脱却!」

 と、言い続けて、はや七年。


 まあ、さすがに何ら「デフレ対策」を打たないわけにもいかないわけですが、ここで都合よく登場したのが、

「日銀がインフレ目標を定め、量的緩和の継続をコミットすれば、期待インフレ率が上がり、実質金利が下がり、デフレ脱却できる」

 という、財政と無関係にデフレ脱却を可能とした「いわゆるリフレ派政策」です。「いわゆるリフレ派」が器に入ったのは、緊縮財政とも、グローバリズムとも衝突しないためなのです。

 とはいえ、さすがに「2」の勢力を敵に回すと、「政治(権力の維持)」に支障が出る。だからこそ、昨年11月の記者会見で、総理は、

『首相「新しい時代つくる」 改憲、デフレ脱却に意欲

 安倍晋三首相は20日、在職日数が第1次内閣を含めた通算で2887日に達し、憲政史上歴代1位となったことを踏まえ、憲法改正やデフレ脱却に取り組む意欲を官邸で記者団に表明した。自民党総裁任期が2年近く残っていると指摘し「デフレからの脱却、少子高齢化への挑戦、戦後外交の総決算、その先には憲法改正もある。チャレンジャーの気持ちで令和の新しい時代をつくる」と強調した。(後略)』

 と、語りました。

 デフレ脱却、少子高齢化への対処、戦後外交総決算、憲法改正。すべて中野剛志先生のマトリクスの右下が望む政策なのでしょうが、総理の器には入っていません。

【世界の政治経済マトリクス】


http://mtdata.jp/data_62.html#matrix

 とはいえ、これらの諸政策を無視し、「政治(権力の維持)」に差しさわりが出るのは困る。だから、口では言う。というか「言い続ける」のです。


 特に「チャレンジャー」「新しい令和の時代に」といった、それっぽいフレーズをくっつけておけば、それで万全。


「どうせ、右下の連中は、『やっぱり安倍しかいない!』『代わりがいない』とかいって、支持を続けるだろう」

 という計算が働いており、そしてそれは確かにある程度正しい。

 つまりは、安倍総理は「政治(権力の維持)」を政治の目的とした場合、恐ろしく「有能な政治家」ということになります。

【歴史音声コンテンツ 経世史論】


http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※1月15日に上島喜朗先生との対談「自虐史観はなぜ始まり、深刻化したのか?」が視聴終了となります。ご留意ください。

『衝撃! MMTはグローバリズムを肯定する!

◆主権の視点から見たMMT

 デフレ脱却の切り札として、わが国で注目されているMMT(現代貨幣理論)は、「貨幣」理論と銘打たれてはいるものの、「主権」の概念と密接に関わっている。

 同理論の代表的な解説書『MMT 現代貨幣理論入門』(L・ランダル・レイ、東洋経済新報社)など、原著では「A PRIMER ON MACROECONOMICS FOR SOVEREIGN MONETARY SYSTEMS」(主権に支えられた貨幣システムのためのマクロ経済学入門)という副題がついていたのです。(後略)』

 佐藤先生が「MMT論三部作」の最終回として、MMTとグローバリズム(というか、むしろ戦後平和主義?)が意外に相性が良いという衝撃的な寄稿を書かれていました。MMT自体は政治色はありませんが(ただの貨幣の説明だし)、人間はそうではないのです。


 我々にしても、「日本国」のためにMMTを活用しようとしているわけです。これが、

「超国民国家を作り、日本も金融主権や財政主権を委譲し、日本国民が超国民国家の「新国民」となり、MMTに基づく政策を推進しよう」

 などと言われた日には、猛烈に反対しますよ。


 とはいえ、安倍総理の場合、「グローバリズム+MMT」は受入れ可能です。むしろ、そういう形であれば、MMTを器に入れることはできる。


 それに対し、日本国民のために「MMT的政策を」とやった場合は、器に入りようがない。我々が主張する、グローバリズムや緊縮財政と「真っ向から衝突」するMMT(現代貨幣理論)的な政策が、安倍総理の「器」に入る可能性はありません。


 となると、どうすればいいのか。


 とりあえず、右下、つまりは「2」の「器に入れるフリをされた」諸政策を主張する勢力が「騙されていた」ことを認めることが重要になります。いわゆる、認知的不協和問題があるため、難しいのですが、それでも右下「右寄り反グローバリスト」の勢力への働きかけが、最も有効だと思います。

 

 騙された人に「騙されていたよ」と指摘する際には、プロセスを理解し、かみ砕き、分かりやすく説明して納得してもらわなければなりません。

 というわけで、二日間にかけて浜崎洋介先生の「安倍総理の「器」論」について、わたくしなりの解釈を解説しました。「次」こそ、日本国や日本国民が器に入っている総理大臣、内閣を誕生させるために。

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☆ ガン細胞たちは、

ブドウ糖だけ、 を、

唯一の、主な、栄養分としてあり、

糖質を制限する事を含む、

ビタミン・ケトン療法は、

ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、

ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。

タンパク質たち、と、

ビタミン、たち、に、

ミネラル 、たち、を、 完全以上に、

飲み食いなどして、 摂取し続ける、 事が、

一部の人々を除いた、

ほとんどの人々の健康性を成し続ける、

代謝ら、を、

完全以上に、 成し続ける事に、 必要であり、

これら、を、 より、 欠いてしまう事は、

万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、

より、 余計に、 成す事を意味する。


☆ Cancer cells

Only glucose,

As the only main nutrient,

Including restricting carbohydrates,

Vitamin / ketone therapy

Even if

you make cancer cells attack soldiers,

This will reduce

the possible degree of cancer.

With proteins,

Vitamins,

Minerals, more than complete,

Drink and eat, keep taking,

Excluding some people,

Keeps the health of most people,

Metabolism,

It ’s necessary to continue

to do more than perfect,

The more you miss these things,

Cause all kinds of illness,

possible degree,

More than that, it means to do it.


☆ いずれにせよ、

日本人たちは、 より早くに、

日本人たちの足元の、 地下へ、

より、 どこからでも、

より、 速やかに、 落ちついて、

歩み降りてゆき得る、 避難経路ら、と、

より、 快適に住める、 避難所らとを、

作り拡げてゆく、

公共事業らを成す事により、


日本の、 財務省の役人ら、と、

与野党の、 主な政治家らとが、


英米のカネ貸しらの主張する事らを、

そのまま、自らもまた、

オウム返しにして、主張し、

実行もする事において、


日本政府の財政における 、緊縮 、

を、 繰り返し、 成す事を通して、


彼らへの、 主 アルジ の立場にある、

日本の主権者としてある、日本人たちへ、

物価だけではなく、

その労働らへの賃金らの水準へも、

より、 押し下げる向きへ圧力をかける、

要因らの系である、

デフレ不況性 、を、

押し付け続けて来てある、


その、 デフレ不況性 、を、

解消し去ってゆく、 と共に、

日本人たちの防衛性の度合いを、

飛躍的にも高めてゆくべき、

ぎりぎりの状況にも、 ある 。


地上を襲い、 地上をおおい得る、

あり得る、 災害らへ対して、


地上に、 避難所らや、

避難経路らを設定して、

日本の主権者たちを、

それらへ誘導する事は、


人食い虎どもの住む、 密林へ、

わざわざ、 人々を誘導する事に類する、

行為であり、


日本の主権者としてある、

日本人たちの一般 、へ対して、

個々の日本国民においても、

執事なり、 召し使いなりの立場にある、

公務員などの、 者らにおいても、

成す事が、 許されない 、

行為なり、 態度なり、 であり、


日本人たちの一般の、 あり得る、

福利ら、を、 より、 能くも、

最大限にも、 成す事を、 約束して、

日本の社会に、 存在し、 存続する事を、

日本国民たちの一般から、 許されてある、

筋合いにある者としての、 義務 、 に、

違反性を成す、 行為であり、


それが、 作為型では、 無く 、

無知性と痴愚性とにもよる、

不作為型の、 行為なり、 態度なり、

であっても、

それへの責めを負うべき、 筋合いを、

その主らの側に、 成すものである事に、

変わりは、 無い。


日本人たちには、核武装❗、と、地下避難網ら❗、が、より、日本の内外に、本格的な平和性らを成し付け得てゆく上でも、必要❗。


この事らを、 より、 日本人たちへ、

伝える措置を自ら成さない、 者らは、

より、 反日員としての、

負の度合いを、 自らへ宛てて、

観積もらせる、 筋合いを余計に成し、

より、 伝える措置を自ら成す主らは、

より、日本人たちの一般の、

足しに成り得る向きに、 働き得た主として、

正の向きの度合いを、 自らへ宛てて、

観積もらせる、 筋合いを成す。


差し引きで、 より、

どちら側であるかの、度合いを観積もられ、

その度合いらに相応しい処遇を、

宛てられるべき立場にも、

誰もが、ある。