経済参謀

個人や私企業らの各々の個人経済系とは、
異なり、 通貨ら等の効果らが、
自己循環する、 国民経済系などの、天下経済系への体系的な認識の構築を通しても、
日本の主権者である、 日本国内らに在るべき、福利らの拡充を成す事に必要な、
情報事項らを提供する

歴史拾遺 ヒロイ ; 日本一に大きい村、な、 十津川村❗ 。 解放を急ぐべき、 シナによる、 桜木琢磨市議ら 実質 拉致事件ら❗

       ☆       日本一に大きな村    ;

 ・奈良県は、 十津川村で、川あり・橋あり、

  ・かけ流し温泉ありの癒し旅をしよう❗   ;

こんにちは❗、  ライダー&ライターの、

   高木はるか (  @harukapyon_t   )です❗ 。


   ツーリング中の宿代を浮かせる

  、 ために始めたキャンプにドハマリし、

   会社員をしながら、 隙を見ては、

   各地で、キャンプをしています。


   皆さん、日本で、 一番に大きい村は、

  どこでしょう?   ;


それは・・、ここ❗、

奈良県は、 吉野郡、十津川村です❗。


その広さは、何と、 672・4  平方  Km 。

   奈良県の面積の約  20  %  、にあたります。

  (   東京都の面積は、  

     622  平方  Km   )。


    十津川村は、  全国で初めて、

  全村かけ流し宣言をした、温泉村❗ 。

   十津川村の南部には、 「  上湯温泉  」、

  「  湯泉地温泉  」、 「  十津川温泉  」、の、

  3つの温泉地があり、

  全村かけ流し宣言をしています。


   つまり、 村のすべての温泉施設において、

    温泉の循環・消毒・温め直し、

  ・希釈を一切せず、 本物の温泉だけが、

  浴槽を満たす、 極上の温泉地なのです。


    全国的に見ても、 温泉地の全体が、

   かけ流しを宣言する、 というのは、

   非常に珍しいこと。

   今回は、 村にある、 1軒の大露天風呂と、

   4軒の公衆温泉をご紹介。


     ◇    上湯温泉  、は、

   旅館が、 1軒と、 日帰り露天風呂が、

   1軒と、村で一番に小さな温泉地ですが、

   湯質は、バツグンです。


     日帰り温泉な、  ◇     河原の大露天風呂

  、は、  国道425号線より、 およそ、

  ➕分ほどを、 山の中をひた走り、

  心細くなってきたぐらいの所にあります。


      2011年の紀伊半島大水害で、流されて、

  閉鎖していたのですが、2017年より、

  再開した、新しい露天風呂です。


    澄んだ川のすぐ真隣に、 男風呂があり、

   周りからは、 丸見え。ですが、

  周囲に、建物や、ひと気は、ないため、

   覗かれることは、ありません。


    女風呂は、 洞窟状❗ 。 中が、まるごと、

  脱衣所と浴室になっています。


   特に、男風呂は、 出入り口に、

  すだれが、かかっているだけで、まさに、

  秘湯といった雰囲気。

   川の流れ、鳥のさえずり、陽の光を、

  ダイナミックに感じられる、

 自然を満喫できる最高のロケーション❗ 。


    浴槽の端から、  85度の源泉が、

  注ぎ込まれ続けているので、手で、

  かき混ぜながら入ると、ちょうどいい、

  温度になります。


   透明に近い澄んだ温泉には、

   大きい湯の花が、沢山で、浮いていて、

  入ると、 ぬるっとした感触。

  美肌になる、と言われているそうです。


    洞窟風呂も、  窓に、 硝子   ガラス

  、 が入っていないため、  ほとんど、

   外にいるような空気です。

    太陽の光が差し込んで、 気持ちいい❗ 。

     外には、 川も見えています。

   開放的なロケーションのなか、 

   日陰で涼める洞窟風呂が、

  とっても気に入りました。


   露天風呂なのに、 ドライヤーを置いてある、

  のも、とても、有り難かった❗ 。


    十津川村の中心部から、上湯温泉へ向かう、

   道中には、 「  野猿  」、 という、

  アクティビティがあります。


    野猿とは、一人乗りの、

   人力ロープー・ウェイです。


     小さい木の籠の中に入り、 2本である、

   ロープらのうちの、1本を、

   手でたぐり寄せて、 進みます。


    冷たい風が心地よく、 ユラユラと、

  揺られながら、 川遊びをする子供たちや、

   魚釣りをする大人たちを眺めていると、

  飽きません。

    十津川村の川を、  スリルあり、景色良し

 、 で味わえる、 素晴らしい、

   アトラクション!……なのですが、


    自分の体重  ➕  木の箱を引っ張る、

  ので、重いし、 御留   ゴル    ;

   ゴール    ;      、 が遠い❗ 。


     なんとか往復して、 肩で息をしながら、

   帰ってきた私を、次に並んでいた、

   小学生の男の子とおじいちゃんが、

  助けてくれました。

  村に住む、おじいちゃんのおうちに、

  遊びに来ていたのだそうです。


上湯温泉 ➕     河原の大露天風呂   :

   入浴料:   大人  、 500円、 

   小人  、 300円  。


       ◇     湯泉地温泉、

   滝の湯へやってきました。


    券売機にて、村内の公衆温泉の、

  どれにでも、 3回を入浴し得る、

 「  三湯めぐりチケット  」、 をゲット❗ 。


    十津川村のゆるキャラ、な、

  郷士君のアクリルキーホルダー付きです。


   チケットが、 千円で、

  滝の湯への入浴料が、 8百円なので、

  どう考えても、お得です。


    まずは、 内湯で、体をしっかりと温めて、

  露天風呂へ向かいます。


   写真の奥に見える、 「  露天風呂入り口  」

  、 と書かれた、戸を開けると……


   階段です。   しかも、結構と、長い❗ 。


   木の階段の先に、 更に、   摺履   スリパ    ;

   スリッパ    、  が並べてあり、さらに、

  外へと、 道が続いています。


    完全に、外です。  全裸で進みます。


   露天風呂に到着❗ 、   浴槽からすぐ、

  横を覗くと……


   滝です❗ 、  大迫力❗ 。


   滝の湯とは、 その名の通り、

  露天風呂の目の前に、滝が流れる、

  温泉なのです。


    温泉は、 キュッキュッとした肌触りで、

   透明の湯には、 細かい、

  湯の花が浮いています。

   湯上がりは、 あっさりとして、

   硫黄   S   、 の匂いも薄めの、 比ぶるに、

   サッパリした温泉でした。


   滝つぼからは、 ひんやりと、

  冷気があがってくるので、 温泉で、

  汗をかいたら、  滝の隣で涼んで、また、

   温泉に入って…という、 ループが、

  無限に繰り返せます❗ 。


     お食事どころや、畳の休憩所もあり、

   入浴後に、ゆっくり休みたい方にも、

   おすすめです。

    入浴料:   大人、 8百円、

   小人、  4百円  。


     次に、 湯泉地温泉、泉湯

  、 へやってきました。


    昔ながらの銭湯っぽい佇まいで、

   地元の方が、 入り口の前や、

   受付で、談笑されていて、

   とっても暖かい雰囲気です。

   こんな親しみやすい泉湯ですが、

  もちろん、 源泉かけ流しの、

  本格温泉が楽しめます。


    内湯と露天風呂が、 ひとつずつ。

   滝の湯と同様、さっぱりしたお湯です。


    露天風呂は、 小規模ながらも、

  開放的で、とっても気持ちいい❗ 。   


    素晴らしいのが、 この泉湯、なんと、

   射泡   シャワ   ;    シャワー    、 から、

   温泉の湯が出てくるんです❗ 。


    温泉水を射泡に利用するのは、

    湯量や、 メンテナンス、 などの点から、

   難しい事なのだそうです。

    詰まらないように、  源泉の段階で、

   湯の花を漉す、 必要もあるんだとか。


    良質な温泉が、 沢山が、湧く、

   十津川村だからこそ実現した、

   スペシャルな射泡。

    体を洗い終わる頃には、 全身が、

  温泉の香りに包まれていました。


    この質で、 入浴料、 5百円は、

  お安すぎますし、  もちろん、

   3湯めぐりチケット対象内。

  お得すぎる❗ 。


   ◇      星の湯は、  ホテル昴の館内にある、

  温泉です。


    ロビーには、 高級感の漂う、

   木製のテーブルセットが。

  実は、 十津川村、 良質な、

  木材の産地でもあるのです。


    そして、 ロビーには、

  珍しいものが、もうひとつ。


   十津川村に所縁があるものとして、

   西村京太郎先生の人気シリーズ、

  十津川警部シリーズが、

   全巻を展示されていました。


   何と、 主人公である、  十津川警部の

名前の由来は、この十津川村❗ 。

   西村先生が、 インパクトのある名字を考え、

  日本地図を眺めていた時、

  目に留まったのだそう。   2008年には、

  「十津川村天誅殺人事件」にて、 

  警部が、遂に、  十津川村を訪れ、

  村中が沸きました。


 さて、温泉に戻りましょう。

   ホテル内の施設ということもあり、

   日帰り入浴は、  12:00  ~  17:00

  、 に限られていますので、

   注意が必要です。


   更衣室、内風呂、露天風呂と、

  すべてが広いのが、 特徴。

   洗い場も多く、  家族連れの方に、

  おすすめです。


   露天風呂は、  大きい浴槽に加え、

  女風呂には、 陶器でできた、

   お椀型の温泉と、 枡のような形の檜風呂、

   男風呂には、 寝湯と打たせ湯があります。

   (   男女時間交代制のため、

  ホテル昴に宿泊の方は、

   逆の場合があります   ) 。


   どの浴槽に入っても、源泉かけ流し❗ 。

     透明に近い、 ほんの少しだけ、

  白味のある温泉からは、  くっきり、

   硫黄臭がして、 肌触りは、 やわらか。

   切り傷・火傷などに良い❗

  、 とされているそうで、ポカポカと、

  体の全体が暖められるような温泉でした。


      小規模ですが、  サウナと水風呂と、

  そして、 飲泉スペースもあります。

   交互浴と、 水分の補給までできちゃう、

   完璧な公衆温泉です❗ 。


    入浴料:  大人、 800円 、

   小人、  400円  。


    最後の公衆温泉、十津川温泉 

  ◇    庵の湯へやってきました。


    とにかく、湯質が素晴らしく、

   純粋に、 温泉にこだわる方に、

  お勧めしたい場所です。


     洗い場が、3つと、 内湯が、 1つだけの、

   小規模な温泉ですが、   繁忙期は、

   入場人数の制限が入ります。

   すし詰めで入浴することが、ない

   、 ので、 安心です。


      エントランスの前には、

   飲泉コーナーや、 足湯があるので、

   待ち時間も、たっぷり、

   温泉を堪能できます❗ 。


      熱々の温泉水を、  弧封   コプ    ;

  コップ    、  に注いで飲んでみると、

   一口目は、 慣れない、

    硫黄の匂いを強く感じて、

  「  ウッ  」、 となったのですが、

   二口、三口と飲んでみると、 まろやかで、

  柔らかい温泉水な自体の味がしてきました。


   清水よりも、 水分が、

  体に染みわたるような感じがして、

  温泉の成分で、ぽかぽかする…❗ 。


    こちらは、この場での飲泉が専用ですが、

    村内には、 お米を炊くのに、

   温泉水を使用している旅館もあります。

    やわらか・まろやかなご飯が、

  とても、人気なのだそうです。


    男女の浴室は、

   別々の小屋にわかれていて、

 秘密基地のような外観に、

   心をくすぐられます。


   内湯のみですが、大きな窓からは、

  すぐ目の前を流れる、上湯川が見え、

  解放感は、 他の温泉に比べても、

  遜色ありません。


   白味が強くて、 硫黄の匂いも濃く、

   思わず、  「  効く~❗❗ 」

  、と、 唸るほど。


    熱めのお湯は、  やわらかい肌ざわりで、

   体中をやさしく温めてくれます。

   心なしか、 周りのお客さんの表情も、

   うっとりとしている様に見えました。


    しかも、  この庵の湯では、

  射泡からも、 温泉水が出ます。


     洗いあがりに、 髪の毛がしっとりして、

  大満足でした❗   ;

 (   個人差があるかもしれません   ) 。


     受付のお父さんによると、 

   「   夏と、   冬とで、 違う、

   源泉の温泉をひいているから、

  両方へ入ってみてほしい   」、   との事。

   冬の十津川村は、  雪が降るので、

  スタッド・レス・タイヤの車で、

   行きましょう❗ 。


    入浴料 :    大人、  5百円 、

     小人、  250円  。


     温泉あがりには、  近くにある、

  地域交流センター    ;   「  いこら  」

  、 に立ち寄るのも、 オススメです。


    ここは、  朝市や、 カフェ、マッサージ

  、 など、 村の方たちが、 日替わりで、

   場所を借りて、 チャレンジ出店できる、

  コミュニティ・スペース。

    ほかにも、 24時間を利用できる、足湯、

   飲泉スポットと、トイレも備えています。


    この日は、 管理人の方が、 無料の、

   コーヒー・スポットを開いていました。


      十津川村には、  厳かで静かな、

  雰囲気の中で、 自然や文化を感じられる、

   神秘的なスポットが、多く存在します。


    どこも、話題の観光地ではありますが、

   村の方々の生活に密接した場所です。

  騒がず、そっと、

  お邪魔するようにしましょう。


     ◇     歩ける世界遺産、果無集落❗   ;


    2千4年に、   熊野三山      ;

 (   熊野本宮大社・熊野速玉大社、

  熊野那智大社   )、   を参詣する、  全長が、

    72  Km  、の、   熊野参詣道が、

   「  道  」、 として、

   世界遺産に登録されました❗ 。


    「 道 」、の登録は、   世界でも珍しく、

   熊野参詣道の他には、 

  スペイン・フランスをまたぐ、

   キリスト教の聖地である、

  「  サンティアゴ・デ・コンポステーラ  」

  、 の巡礼路だけ。

   世界で、ただ二つの、歩ける、

   世界遺産のうち、の、 ひとつです。


     果無集落は、     その、

  熊野参詣道の途中にある、 小さな集落で、

  果無山脈を見渡せる景色の良さから、

  「  天空の郷  」、 と呼ばれています。


    参詣道は、 その集落の、

  真ん中を通っています。

   つまり、ここで暮らす人たちは、

  家の目の前に、 世界遺産がある、

 暮らしをしている、 という事です。


    自宅の前が、 世界遺産なんて、さぞ、 

  華やかな場所なのか、と思いきや、

   そこには、 古き良き日本の暮らしを、

   静かに続ける人達の生活がありました。


    千年以上も昔から、熊野三山へ向けて歩く人々を支えてきた参詣道。


    果無山脈を臨む道が、

  果てしなく続いています。

  当時の方の足取りが、目に浮かぶようです。


   少し歩を進めると、これ以上なく、 

  澄んだ湧き水に、 花が、

  いち輪、で、活けてありました。


    参道に沿って咲く、 色とりどりの、

   コスモスら。   集落の方が、

   丁寧に暮らしていらっしゃるのが伝わり、

  なぜか、一人、

  泣きそうになってしまいました。


   心を洗い流されたくなった時に、

  また、訪れたい、透き通った世界。

   住民の皆様の生活道なので、静かに、

  そっとお邪魔し、私物には、

  絶対に触れないように観光しましょう。


      ◇    玉置神社    ;


    神代杉をはじめ、  樹齢が、  千  ~

   3千年 、 といわれる、  杉の大樹が群生し、

   その懐に抱かれるように、

   玉置神社の神殿があります。


    創建年代は、不祥ですが、

  日本で最古の神社 、 とも考えられ、

   遠方からの参拝者も多い、

   パワー・スポットです。


     この鳥居がある駐車場までは、

  狭い急斜面が、 長く続き、私の愛車な、

   クロスカブの、  百10  cc  、 の、

  エンジンも、 悲鳴をあげていました。

   ヘア・ピン・カーブもあり、

   車の運転も大変です。

   そうまでしてでも来たい、 という、

   人が絶えない、 神社なのです。


   ここから境内までは、  15分ほどを、

   参道を歩くので、 スニーカーで来る

 、ことをお勧めします。


    なだらかな方の道は、 玉置神社の裏手に、

   アップダウンの道は、 正面に出る❗

  、 という事で、 今回は、 右の道へ。


    階段が多い、 とはいえ、

   ハイキング感覚で、 歩ける道なので、

   普段は、 運動をしない人も、

  心配し過ぎる必要は、ない

   、 と思います。


     ➕分ほどを進めば、  神社の正面。

   ここには、  樹齢が、 千  ~  3千年

 、と言われる、 杉の木が、複数であります。


     奈良県で、一番に大きい、と言われている、

  「  大杉  」、 です。


    生まれて初めて、見上げても、

  てっぺんが、全く見えない、

   木に出会いました。


   神代杉のゴツゴツとした幹には、

   3千年の歴史を感じます。


   こちらの夫婦杉は、 玉置神社の御神木。

   二股に分かれて、 寄り添うように、

  伸びています。


   ここまで育つのに、どれだけの、

 困難を乗り越えてきたのでしょう…❗ 。


   大杉や夫婦杉、神代杉、それ以外の杉の、

  巨木群、どれも、 あまりにも雄大で、

  威厳ある姿、とにかく、

  圧倒されてしまいました。


   そんな杉の数々を眺めながら、

  本堂への石段を登ると、 シンと張り詰めた、

  空気の中に、 玉置神社は、ありました。


   空気が澄んでいて、

  心が浄化されるような、

 清らかな雰囲気が漂っていました。


   交通安全のお守りと迷ったのですが、

  一般的なお守りを買ってみました。

   杉の出戝   デザイ   ;    デザイン    、に、

   玉置神社らしさを感じますね。


       ◇    清納の滝❗   ;


    最後に、 清納の滝を見に行きます。

  ただでさえ、 空気がきれいな、

   十津川村ですが、その中でも、

  更に澄んだ空気が流れる、

  正真正銘のパワー・スポットです。


  駐車スペースに、 バイクを停め、

  水音がする方に、3分ほどを歩いていくと…、


    目の前に広がる絶景❗ 。


     天然水の、 CM 、 の中でしか、

   見たことのないような景色です。

   水が力強く流れ落ち、  滝つぼは、

   透き通っています。


    深呼吸をしてみると、とにかく、

  空気がきれい❗ 。

    自然のミストを浴びているような感じで、

  爽快感が、半端ないです。


     2  m  ほどは、 深さがあるように、

  見えるのですが、 底まで、 くっきり、

  クリアに見えました。


    清納の滝の近くには、 大野出合橋

  、という、小さい、つり橋もあります。


    全長が、  84  m  、と、   橋としては、

  そんなに長くないのですが、

   シンプルな造りで、 スリル満点。

   景色も良いので、 カップルの方にも、

  オススメです。


    ◇    ドライブイン長谷川    ;

電話:0746‐64‐0028    ;


     ・・  十津川産のシイタケは、

  乍図   サズ   ;    サイズ    、 も立派ですが、

   味も、最高❗ 。   とっても、ジューシーで、

   プリっとしています。


     おいし過ぎて、 お箸が止まらない、

   絶品釜飯。   炊きあがるまでに、

  時間がかかるので、電話で、

  予約をしておくと、 スムーズに、

  いただくことができますよ❗   ;


     十津川村は、 知る人ぞ知る、

  こんにゃくの名産地です。


    道の駅には、  足湯     ;     (   もちろん、

  源泉かけ流し   )   、  があり、   隣では、 

   長机の上に、 鍋を置いて、

   串こんにゃくを販売しています。


     店員さん ;    「    あっつあつの出汁が、

  攻撃してくるよ〜❗、 気をつけて❗   」。


     5時間を煮込まれた串こんにゃく、

   ほんのり、 柚子のいい香りがして、

  噛むと、出汁が、ぶっしゃ~❗

  、と、 出てきます。

   他では、 食べたことないほど、

  プリップリの食感❗ 。


  特に寒い季節は、 心も身体も暖めてくれる、

   重要アイテム。   足湯につかりながら、

  食べるのが、幸せです❗


   スーパーの野菜売り場では、

  見たことがないぐらいに、 立派で、

 新鮮な、きのこたち、


    おみやげにピッタリな、 お饅頭   ;

  「  三湯めぐり  」、 など、

  十津川村の名物が、沢山がありますよ❗ 。


    三湯めぐりは、 十津川産の、

  干ししいたけが練りこまれた、

  白あんのお饅頭です。


    可愛い箱に、 コロコロとしたお饅頭が、

  8つが入っていて、 とても良い、

  お土産になります。

  手作りの素朴な味のお饅頭は、

  とても、おいしくて、 どこか、

  懐かしい味がしました。


      今回は、 そのすぐ隣にある、

   谷瀬つり橋オートキャンプ場に、

  お邪魔します。

  

  川沿いのダートサイト、山付近の林サイト、

   ログハウスや、 コンテナハウスなどの、

  施設に加え、コインシャワーや、

   水洗トイレなど、広大な敷地と、

   充実の設備が特徴。

   車やバイクで、サイトに乗り入れて、

  自由に場所を選べる、

  おすすめのキャンプ場です❗ 。


    8時まで開いている売店があるので、

   施設内で、 お酒や、

  薪を買うこともできますよ。   ただし、

   ゴミは、 各自の持ち帰り。

  マナーを守って利用しましょう❗ 。


   ダートサイトは、 川沿いに、

  長く広がっているので、とにかく広大。


    ハイシーズンの、3連休で、

  これだけスペースに余裕があるので、

  通常の土日であれば、かなり、 

   広々と使えます。


    悪路に強い乗り物で、 アクティブに、

     格封   キャプ    ;     キャンプ    

  、 したい方に、 おすすめのサイトです。


    今回は、 秘密基地っぽさを重視して、

  林サイトに決めました。こちらは、

   自然の中で、 格封をする、

  雰囲気を味わうことができます。

 

    テントを設営でのコツは、  風下の方向へ、

   入口を向けること❗ 。


   テント内へ風が吹き込んで、

  大変なことになるのを避けられます。


   入口の前に、 机と椅子を置いて、

  食事をとることが多いため、

   人通りの少ない方向に入口が向くと、

   個人的には、 嬉しいです。

  

     提堵    テト   ;    テント   、 を建てたら、

   格封で一番のお楽しみ、

   食事と焚き火です。


    先ほどに、 道の駅で購入した、

   十津川村のシイタケとシメジを、

  たっぷりと乗せて、きのこがたっぷりな、

  トムヤム鍋を作ります。


    見ているだけで、 おいしそう❗

  、 ジュルリ…。

   点火して、 蓋を閉め、鍋が、

  グツグツと煮立つまで待つこと、 ➕分…。


    アツアツに温まった鍋をよそい、

  一口を食べてみると、お酒によく合う、

  酸っぱ辛いスープが最高❗ 。

  キノコたちも、

   いい仕事をしてくれています。


    シメジは、 いつも食べている物よりも、

   明らかに、 歯ごたえがあり、  味が、

  しっかりしている。

  シイタケも、肉厚で、プリプリです。


     鍋は、 失敗が少なく、 

  市販の鍋のもとを使えば、

  レパートリーが、 豊富です。

   写真映えもして、 栄養バランスも、

  ばっちりなので、 はじめての、

   キャンプ飯におすすめです。


    調理に使う包丁は、 できれば、

  専用のケースがほしいのですが、

  ない場合も、 段ボールで、 鞘を作るなどし、

   刃が露出しないようにしましょう❗ 。


    銃刀法への違反にならないように、

  移動中は、 剥き出しで持ち運ばずに、

   ツールケースなどにしまうのが、 吉です。


   拾ってきた木の長さを整えて、

  火をおこします。

     火朱    ホアケ     ;      橙     、 色の、

  光を見ていると、 心が落ち着きます。


     キャンプ場にもよりますが、

   地面で、 直に焚き火をすることを、

  禁止している所が、 多いです。

   そのため、 事前に確認し、必要に応じて、

   焚き火台などのアイテムを、

  用意しておくようにしましょう❗ 。


      焼き芋に初挑戦    ;

  事前に調べた情報によれば、

  芋をカスカスにしない為には、  

  水分が重要、 という事だったので、予め、

  自宅で、キッチン・ペーパーを、 3重→

  アルミ・ホイルを、5重に巻いた状態で、

  芋をもってきました。


    火にかける前に、 キッチン・ペーパーに、

  しっかりと、 水を染み込ませて、

  いざ、投入❗ 。


     頃合いを見て、 薪を足したり、

   コロコロと転がしたり、 全面を、

  まんべんなく焼いていきます。


   30分後に、 火傷をしないよう、

  革手袋で持って、アルミ・ホイルを破くと…、


   理想の焼け具合❗ 。     おいしそうな、

  黄色いお芋が顔を出しました。


  一口を食べてみると、 ホクホクやわらかく、

  とっても甘い❗ 。


   かすかに、 焚き火の匂いが染みていて、

  「  秋❗❗  」、   という感じの、

  センチメンタルな気分になりました。


   今回に、 このキャンプ場を選んだ、

  理由のひとつが、お風呂です。

  なんと、谷瀬つり橋オートキャンプ場では、

  五右衛門風呂に入れるのです。


    五右衛門風呂の浴室は、 3室があり、

  予約をなしで、利用が可能。  1室だけは、

   薪で、追い炊きができます。


     脱衣所の機械に、  百円を入れると、

  3分間を、 釜の中に、

   熱々のお湯が注がれます。

   隣の蛇口から、 冷や水を出して、

  好きな温度に調整して、入浴しましょう。


    勾配のついた、 湯船の底に座って、

   お湯に浸かると、 どっしり重く、

   分厚い鉄の塊に、お尻が、

  跳ね返されるような感触。

  タイム・スリップして、

   お風呂に入っているような、

  温泉とは、また、違う安心感でした。


    お風呂上りは、 ホカホカ。

  湯冷めしないうちに、

  テントに戻って、就寝です。


   ランタンを消した真っ暗なテントで、

   スズムシやコオロギの、

   心地よい音を聴きながら、

  目を閉じれば、 あっという間に、夢の中。

   おやすみなさい❗ 。


十津川村の朝は、吊り橋へ行こう❗

おはようございます。


  この吊り橋の歴史は古く、

 1954年までさかのぼります。

   増水のたびに流される、

   丸太の橋を不便に思い、村の人々が、

  私財を出し合って作りました。


   その長さは、 297 m  、 と、

   生活用の吊り橋としては、

   日本一の長さを誇ります。

   観光客は、徒歩で渡っていますが、

   地元の方のみ、原付で渡ることが、

  許されているんだとか。


    大人、の、 1・5人分ほどしかない幅の、

   橋を、沢山の人とすれ違いながら、

   渡るのは、 怖い。


     景色も、橋そのものの形も、無駄がなく、

   美しい、 村一番の絶景スポットです。


   毎年の、8月には、 この橋の上で、

  和太鼓を演奏する、「  揺れ太鼓  」

   、という、ハードすぎる、

  お祭りがあります。    谷に響き渡る、

  太鼓の音は、大迫力ですよ❗ 。


    河原には、 キャンプ客が大勢。

   橋を渡る子供たちが、  「   やっほー❗  」

  、 と叫ぶと、  格封場の子供たちが、

  「  やっほー❗  」、 と叫び返します。


    ユサユサと風に揺られる橋の上で、   

   このやり取りを見ながら、 今回の旅で、

  一番に、心が温まりました。


    最後に、

「  十津川村、行ってみよう❗  」

  、 と思ってくださった方に、  私から、

  ひとつ、お願いがあります。   それは、

 「   十津川村へお越しの際は、是非、

 村内で宿泊してください❗  」

    、という事です。


    十津川村は、 日本で、

  一番に大きな村です。

     早朝から急いでも、ご紹介した、

  スポットを、全ては、回りきれませんし、

   村内には、まだまだ、沢山の、

   素敵な温泉旅館や日帰り温泉があります。

   更に、奈良の南端という立地上、

   十津川村へたどり着くまでにも、

  時間がかかります。


     できれば、  時間を気にせず、

   素晴らしいスポットを、ひとつずつ、

   じっくりと見て回ってほしい。

  その為にも、村内の宿泊がおすすめです。


    十津川村には、 観光客を歓迎してくださる、

  村の温かさがあります。

ニコニコと、話しかけてくださる、

  村の皆様につられて、 こちらまで、

  笑顔になってしまいます。


  厳しい現代社会を生き抜く皆様、

 温かい十津川村で、 時間を忘れ、

 体と心を履振   リフル   ;    リフレッシュ   ;

  、 する旅に行きましょう❗、 

  元気になれることを保証します❗。


  現に、私は、こんなに、

 元気になりました❗、 わお❗。

 最後まで読んでくださって、

ありがとうございました。

 また、日本のどこかでお会いしましょう❗。


      ◇◆       シナとの密約がある❗、

   アメリカの裏の実態を明かした、

   アメリカの要人からの直言❗  ;

   2016/  1/30 1:9:30  

    http://www.news-postseven.com/archives/20160129_376559.html 

http://www.bbc.com/japanese/video-35426196 


    ☆     三橋貴明氏❗  ;


土居丈郎ら、財政破綻論者は平気で嘘をつく


2020-  6-12  7:28:15

『現金給付10万円から解る貨幣の真実』

(後編-1)』

 三橋TV第247回【第2次世界恐慌と

日本の危機

 安倍総理かく語り、かく裏切る】


 動画をご覧いただき

ありがとうございます❗

ぜひ、チャンネル登録、高評価、

コメントをお願いします。

チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube * ▶︎

三橋貴明の新刊本

【2021年第2次世界大恐慌と日本の危機】 

https://www.youtube.com/watch?v=WH-NrU_ZSYc

 

 財政破綻論者は、吃驚するくらい、

平気で嘘をつきます。頭の中で

「結論」が決定されているため、

「妄想の結論」---「異なる現実」

 の二つを結びつけるために、

嘘をつくしかないのです。


 その嘘も、

1.それっぽいという話に過ぎず、実は

本人も、 本当か、嘘なのか、

  どうか分かっていない

2.本人は真実を知っているが、

「どうせ、誰も調べやしないだろ」と、

世間や国民を舐め切ったスタイルで、

嘘をばらまく

 の二種類があるのですが、

小林慶一郎は前者が、

土居丈郎は後者が多いように思えます。

あくまで、わたくし個人の「印象」ですが。


 例えば、土居丈郎

(慶應義塾大学 経済学部教授)は

ドイツが消費税を減税したことを受け、

慌てて、

 

『ドイツが「消費税率3%下げ」に踏み切る意味 歳出削減を徹底、単なる景気対策ではない


https://toyokeizai.net/articles/-/354869


(前略)ドイツの消費減税は、

財政収支が黒字になるほど

税収を多く得ていたから減税する

という話である。ただでさえ

財政赤字なのに

減税してもっと財政赤字を膨らます

という話とは次元が違いすぎる。 ・・  』

 

 と、「ど、ドイツが

消費税を減税したからって、日本は

できないんだからねっ!」と、

懸命に主張していますが、その際に、


◆ 民家企業の収支  ➕  家計の収支

  ➕  政府の収支  ➕  海外(外国)の収支

  =   0 

 という、地球上で生きている限り、

誰も逃れられない事実は、伏せておく。


 さらには、ドイツの財政黒字化が、

徹底した「貿易黒字

(外国の貿易赤字)」に依存したものである

ことは語らない。

 

【ユーロ主要国の貿易収支の推移

(百万ドル)】

http://mtdata.jp/data_70.html#euro

 

 2018年のドイツの貿易黒字は、

対GDP比7%(!)にも達しています。

日本で言えば、何と38.5兆円もの

貿易黒字を計上したことになります。

(現実の日本の2018年の貿易収支は、

1兆1265億円の黒字でした)


 ここまで「海外の収支の赤字 

(外国の貿易赤字)」が大きいのであれば、

それはまあ、民間企業や家計の収支を

黒字化した上で、政府の財政を均衡させる

ことは可能でしょう。


 さらに、土居は、あたかもドイツが

「財政支出を抑制した」かのごとき印象で

記事を書いています。何しろ

「歳出削減を徹底した」

と、表現しているのです。


 あのな、一応、経済学の教授ならば、

「データ」という言葉は知っているよな?

 

【ドイツと日本の政府支出(2001年=1)】

http://mtdata.jp/data_70.html#nichidoku

 

 間違えるなよ。青がドイツで、

オレンジが日本だ❗ 。


 歳出削減というか、歳出

「抑制」をしているのは、ドイツ? 

それとも日本? 

「ドイツだ」というならば、

目玉を取り換える必要がありますね。

 

 財政破綻論者は、本当に、

平気で嘘をつきます。

 

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

 

 というわけで、土居丈郎がいかに

「嘘をついているか」について、

様々な媒体で、様々な人々に

教えて差し上げて下さい。


 この手の嘘つきの

財政破綻論者を放置しておくと、

第三次補正予算は組まれず、さらに

コロナ禍が収束に向かった途端に、すぐに

「増税」の話が始まります。というか、

すでに話は始まっています。単に、まだ

政治的なイシューになっていないだけです。


 ところで、税制の話をするならば、

今の政治的課題は「消費税廃止」

以外はありません。ところが、

現実の自民党の政治家は、

こんな連中ばかり。

 

『自民・石原氏「保守政党は

『消費税ゼロ』言っちゃダメ」

 :朝日新聞デジタル

■■自民党の石原伸晃元幹事長(発言録)


 社会保障を根幹から支える

税制をつくるのに幾たび内閣が倒れ、また

選挙で苦しい思いもしながらも、

高齢化社会、少子化社会を乗り切るためには

どうしても間接税が必要、…

https://www.asahi.com/articles/ASN6C5K82N6CUTFK01L.html


 ■自民党の石原伸晃元幹事長(発言録)

 社会保障を根幹から支える

税制をつくるのに幾たび内閣が倒れ、また

選挙で苦しい思いもしながらも、

高齢化社会、少子化社会を乗り切るためには

どうしても間接税が必要だと、

先人たちが努力をして今日に至っている

ことも忘れてはならない。

 消費税ゼロだ、と声高に叫んでいる方が

大勢、我が党の中にいる。これから

選挙を迎えるとき、その人たちは

逆に苦しいと思う。

消費税ゼロなんてことを言ったら、

どこかの政党と一緒だ。

自民党は保守政党。私たちは

その矜持(きょうじ)を持って、

国民から直接声を聞いて、本当に

国民が望んでいる政策を

取りまとめていきたい。』

 

 いやあ、バカ低レベルですね。


 保守だろうが、革新だろうが、

「消費税ゼロ」が国民を豊かにするならば、

推進する。そうでないならば、やめる。

ただ、それだけの話に過ぎません。


 そもそも、バリバリ

「構造改革」に邁進している自民党が

「保守政党」とは笑わせる。


構造改革って、

イタリア共産党が言い出した言葉だぞ。

あまりにもレベルが低すぎて、

他人事ながら情けなくなるよ、石原伸晃。


 土居にせよ、石原にせよ、

「こ、こんな連中が政治の

中枢にいたのか・・・・」

 と、呆れ返るほどに低レベルな連中です。

今回のコロナ危機により、この手の

低レベルな連中の正体が露呈し、

全国的に知れ渡っていっていることは、

救いです。


 というわけで、嘘つきの財政破綻論者、

低レベルの政治家を駆逐するために

ご協力ください。

我々がやるしかないのですよ、

結局のところ。

 

「嘘つきの財政破綻論者と

低レベルな政治家を駆逐しよう」に、 

ご賛同下さる方は、

↓このリンクをクリックを❗ 。


        ◇◆       日本人たちは、   より早くに、

  日本人たちの足元の、  地下へ、   

  より、  どこからでも、 

  より、 速やかに、 落ちついて、

  歩み降りてゆき得る、  避難経路ら、と、

  より、 快適に住める、  避難所らとを、

  作り拡げてゆく、    

  公共事業らを成す事により、


    日本の、    財務省の役人ら、と、 

  与野党の、 主な政治家らとが、


  英米のカネ貸しらの主張する事らを、

  そのまま、自らもまた、 

 オウム返しにして、主張し、

  実行もする事において、


    日本政府の財政における  、緊縮   、  

  を、 繰り返し、 成す事を通して、


   彼らへの、 主  アルジ の立場にある、   

  日本の主権者としてある、日本人たちへ、 

   物価だけではなく、   

 その労働らへの賃金らの水準へも、 

 より、  押し下げる向きへ圧力をかける、

 要因らの系である、

 デフレ不況性   、を、  

 押し付け続けて来てある、


   その、 デフレ不況性 、を、 

  解消し去ってゆく、 と共に、

  日本人たちの防衛性の度合いを、

  飛躍的にも高めてゆくべき、  

 ぎりぎりの状況にも、 ある 。